ユーザー名(U)はBフレッツのタイプ毎に
替わります
SYNAPSEの場合はファミリー100タイプ:
接続アカウント@fam100synapse.ne.jp
其の三
「接続設定」
敷設配線引き込み工事は無事終了したけれど、これだけではインターネットに
接続出来ません。
加入しているプロバイダー(ISP)に「NTT西日本のBフレッツ」経由で接続する旨の
「申し込み」が必要です。
クリックで拡大します
IPアドレスを自動的に取得する(O):チェックを入れる。
次のDNSサーバーアドレスを使う(E):チェックをいれ、
以下を入力します。
優先DNSサーバー(P):202 208 175 236
代替DNSサーバー(A):202 208 175 237
以下はSYNAPSEの場合です。
「オプション」のタブをクリック
「ダイアルオプション」の「接続中に
進行状況を表示する(D)」にチェックする。
「名前、パスワード、証明書などの入力を
求める(P)」にチェックする
以下の3項目は任意でチェックしてください。
このコンピューターからインターネットに接続する時
は、だれでもこのアカウント名およびパスワードを使用する(S)。
この接続は既定のインターネット接続とする(M)
この接続のインターネット接続ファイアーウォールを
オンにする(T)
次頁にルーター使用時の時の「設定方法」を説明します。
「プロパティ(O)」をクリック、
「WindowsXPの場合」
「Bフレッツ」では「フレッツADSL]と同様にPPPoEと云う方式で接続します。
Windows XPにはOSに標準装備されているのでNTT西日本から送付された
「フレッツ接続ツール」のインストールは必要有りません。もしも、「フレッツ
接続ツール」をインストールした場合は必ずアンインストールしてください。
リモートネットワークでデフォルトゲートウエイを使う(U):
チェックIPヘッダー圧縮を使う(S):チェックします。
「OK」ボタンをクリックして画面を閉じ、設定を終わります。
「詳細設定(V)」をクリック、6図画面を表示する。
ユーザー名とパスワードが必要な
広帯域接続を使用して接続する(U)
:チェック。「次へ(N)」
接続を手動でセットアップする
(M):チェック。「次へ(N)」
では、順を追って説明します。「スタートボタン」→「コントロールパネル(C)」を
開きます。「ネットワークとインターネット接続」をクリック、画面「ネッワーク接続」
をクリック、→画面左側のネットワークタスク内の「新しい接続を作成する」をクリック
すると「新しい接続ウイザードの開始」画面が表示されます。
以上、ISP「SYNAPSE」の場合の接続設定を説明しました。ISPが違う場合は其の
ISPのホームページの中の「設定方法」を参照して下さい。
「詳細設定」タブで「インターネットからこのコンピューター
のアクセスを制限したり防いだりして、コンピューターと
ネットワークを保護する(P)」にチェックする。
インターネットに接続する(C):
チェックし、「次へ(N)」をクリック。
「次へ(N)」を選択。
クリックでリンクします。
「ネットワーク」のタブでインターネットプロトコル
(TCP/IP)を選択、「プロパティ(R)」をクリックします。
「リダイアルオプション」「回線が切断され
たら、リダイアルする(L)」にチェックする。
「ISP名(A)」:入力する。
例、SYNAPSE
「次へ(N)」