◆ 2002/12/01(日):航海23回目 乗船2名 航行距離:3.5海里 |
掲示板を見て頂いている方はご存知だと思いますが、大分のぼったんさんの親切で今回から魚探を使っての釣行です。凪を期待していましたが思っていたより風があり釣り辛く釣果は×(サビキオンリー)。魚単の反応があるとこは大概アンカーがうてないとこで(ロープが短いだけ)もっとミニボートに適した場所を見つけなくてはという感じでした。初めての魚探で勘違いも多く、魚マークがたくさん出て喜んでいたら、自分の蛸ワームに反応していただけとか、アンカー、シーアンカーでも同様。太刀魚ポイントに行き魚探で地形を見たかったのですがミニボートには波がきつくこれも断念。次回から頑張ります。
スロープでボートを引き上げる際、車のキャリアからボート固定用ベルトを垂らしバウに引っ掛けて上げてみたらと試したら、これがトレーラーを引くかのように簡単に上げられビックリ。今まで苦労はなんなのという感じ。方向が変えられない自作フロントドーリーもなんなの??なんで今まで気付かなかったのだろう・・・びんたがわいとだるっどなー!
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干潮時の海苔が怖い |
反応なし |
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????? |
天気だけは良かった |
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◆ 2002/10/14(月):航海22回目 乗船2名 航行距離:20海里 |
今回はついてない1日となりました。
ボートをカートップする際、ドーリーのネジで右腕を擦り切り出血。次に漁港のスロープの海苔で滑り転倒。その際、尻と右腕強打。更にボートの下に滑り込むように転んだ為キールが右足甲付近に落下(さすがに腫れました)。左右の足から血を流しながらエンジンをかけようとするが、スターターを何十回と引いてもかからない。とうとう指の皮がむける始末。
めげずに出航し、県庁沖までクルージング。岸から数十メートルの所に白い発泡スチロールのブイがあり、これに係留していた所、猛スピードで漁船が近づいてきて怒鳴られ、良く聞き取れなかったものの素直に謝ると直ぐに去って行った。基本的に良くないのは分かっていても、つい・・。姶良であまやかされていた部分もあり反省。
結局ジギングしかせず、釣果はぼうず。しかし、秋になりクルージングが気持ち良かったです。
反省点・・・多すぎて書ききれない。 |
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とりあえずジギング |
初めて川を航行 |
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ホール(左)と新聞社社屋 |
左手にタバコ。危険!? |
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◆ 2002/09/16(月):航海 - 回目 乗船4名予定 航行距離: - 海里 |
せっかく準備したのに出航直前に急に時化てきて、しばらく様子を見ていたがひどくなる一方で、先陣のミニボート達も次々と帰港。もう1時間遅く来るべきだった。準備と後片付け、そしてスロープの上げ下ろしをする必要はなかったのにガックリ。
写真左はトレーラーも船も自作とおっしゃっていた。私が後片付けする間、お二方が話し相手になってくださいました。右は船もトレーラーも可愛いかったので写真を取らしてもらいました。 |
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自作トレーラー |
ミニボートトレーラー |
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◆ 2002/09/07(土):航海21回目 乗船3名 航行距離:21海里 |
今日はめずらしく4時に起きて7時過ぎには出航。丁度満潮(大潮)で超楽々。 早速ポイントに向かったのは良かったのだが、途中漁船の引き波に出くわし直前で停止したにもかかわらず思いっきり突っ込んでしまい、前に座っていた(進行方向に背を向けて)konkonは頭から滝のように波を被りご機嫌斜め。不可抗力(本当は違う)と説明しても納得していない様子。
ポイントに到着するとkonkonの上司の方が手漕ぎボートで来ており「アジが入れ食い」との事。同じブイにボート繋いでkonkonとbooが竿を出すと本当に入れ食い状態。仕掛けは買ってからずっと使ってなかった胴つきの11号と12号(アジにはデカイが関係なし。サビキのほうがもっと楽だったかも)。コマセ餌はkonkonオリジナル。オキアミは上司の方に沢山頂きました。
その後昼食をとるため姶良フィッシングへ戻り小休憩。食事をした後は燃島へ。ここはほとんど反応がなく隼人の三島へ移動。ここもほとんど反応がなかったがkonkonが糸を巻き上げるとシロムツ掛かっており、2回目も同様。本人はイビキをかいて寝ていたのだが・・・
午後はもう釣れそうにもないのでこれにて納竿。日焼けと後片付けでボロボロ状態。
反省点
引き波の対処。船外機チルド角設定ミス。 |
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出航直前 |
konkonの上司の方と |
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いつのまにか針外し係に |
寝てたくせにしっかりと |
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自作フロントドーリー |
半分ずつにしても.. |
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