さつまいも100%のいも焼酎

『いも麹 芋』
2008年仕込み、2009年5月に発売開始!

いも焼酎は、蒸した米に麹をふりかけ”米こうじ”をつくり、その後、蒸したいもを入れて仕込むという方法で造っています。

『いも麹 芋』は、こうした従来の造り方を払拭し、こうじづくりの際に米を使用せず、地元産のさつまいも(コガネセンガン)で”いもこうじ”をつくり仕込んだ、さつまいも100%のいも焼酎です。
最近、芋100%の焼酎がいろんな蔵で造られるようになってきましたが、国分酒造の「いも麹 芋」は、芋100%の焼酎としては、業界で初めて、1998年に発売しました。いわゆる「いも麹」焼酎の元祖です。

さつまいもの風味がダイレクトに感じられる芋焼酎で、非常にキレのある味わいが特徴です。
お湯割りにしますと、さつまいもの甘みがグッと増し、またロックにしますと切れ味が増し、スッキリとした味わいになります。お湯割りとロックで違った味わいになりますので、そのあたりもお楽しみ下さい。

味の均一化のための古酒とのブレンドはあえて行っていません。このため、ラベルに仕込み年(ヴィンテージ)を記載。その年にとれたさつまいもが純粋に味わえる”ピュア”な芋焼酎です。

その昔、芋だけで造っていた焼酎があり、それが今ここに復活!
これぞ”芋100%”を味わえる薩摩の芋焼酎です。

1,800ml入 アルコール26度 2,270
 720ml入 アルコール26度 1,160

                 (消費税込)

平成11年4月21日付の地元新聞「南日本新聞」をご覧下さい。

【ご注意】
また、ラベルには、取扱の酒屋さんのご協力で、全て販売店が記載されています。正規取扱店以外で販売されている場合は、このゴム印が消されていたり、上からシールが貼ってあったりされ、更には異常な高値で販売されることがよくありますので、ご注意下さい。

 

2008年仕込みの『いも麹 芋』が、2009年5月より発売されました。
2008年の仕込みは、新たに開発してもらった「いも麹」用の白麹菌を初めて使ったことにより、甘味の旨みが非常に増したような感じです。機会がありましたら、ヴィンテージを確認して、是非試してみて下さい。

2007年仕込みの『いも麹 芋』は、現在眠りに入りました。
2011年の春迄に、3年貯蔵として発売する予定ですので、今しばらくお待ち下さい。

2006年仕込みの『いも麹 芋』は、現在眠りの真っ最中です。
2010年の春迄に、3年貯蔵として発売する予定ですので、今しばらくお待ち下さい。

200年仕込みの『いも麹 芋』は、200月に発売しました。

お問い合わせは、下記まで

国分酒造協業組合
sckokubu@po.synapse.ne.jp

鹿児島県国分市川原1750
TEL 0995−47−2361
FAX 0995−47−2095

第1章 本格焼酎「いも麹 芋」の誕生 へ 

第2章 全国展開に向けての3年目の仕込み へ 

第3章 「いも麹 芋」へのこだわり へ

 

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