『規範意識を高める道徳授業』  
〜粋だね,恥だね,おてんと様〜
〔大江浩光著・押谷由夫解説 明治図書〕(税込み1690円)

5つのセールスポイント                          

  「粋だね」「恥だね」「おてんと様」の3つのキーワードで
 規範意識を育てるための魅力的な道徳自作資料を掲載しています。

1単位時間における道徳授業での取り組みの3つのキーワードとして, 
「粋だね」,「恥じたね」,「おてんと様」を設定しました。
「粋だね」では,粋の行動をとることの美学を学ぶこと
 ができます。
「恥だね」では,恥な行為をすることの愚さを学ぶこと
 ができます。
「おてんと様」では,社会というルールに背くことなく
 まっとうに生きることの大切さを学ぶことができます。

 以下の5本は、新作道徳自作資料です。
「資料名」をクリックすると授業のあらましを見ることができます。
(1)「粋な席の代わり方」
(2)「図書館の本」
(3)「おばあちゃんのおてんと様」
(4)「ゴールの先にあるもの」 〜アンデルセン選手〜
(5)「ことば」
 

押谷由夫先生(前文部科学省教科調査官・現昭和女子大学教授)が
解説を書いてくださっています。また,本著を推薦してくださっています。

押谷由夫先生の解説の一部を紹介します。》
 プロ中のプロ,大江先生が渾身の思いを込めて,今もっとも学校現場が必要とする規範意識を高める
道徳授業についてその考えと具体的取組についてまとめられました。
理論的にも,実践的にもさすが大江先生とうならせるものになっています。(以下省略)

3,4,5のセールスポイントは,実践されて感じてください。


ぜひ,手にとって読んでいただければ幸いです。
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