加計呂麻島の史跡・文化財・石碑 本文へジャンプ
   鎮西地区の史跡・文化財・石碑等のTOPページです。


鎮西地区


諸数:トネヤ     

渡連:むちゃかな公園  磨文主一族の墓  ゴンゲン様  相撲の神様 

安脚場:三月浜の海難者慰霊碑  

諸鈍:大屯神社  デイゴ並木  林家跡 

徳浜:龍宮神社    


諸数
トネヤ



渡連
ムチャカナ公園
 島唄「むちゃかな節」で有名なムチャカナですがここ加計呂麻の生間は、その母ウラトミの生地です。ムチャカナは喜界島で生まれ育ち、そこで海に落とされて死に、その死体が住用の青久海岸に流れ着いたとされており、青久にはむちゃかなの碑があります。喜界島にもムチャ加那公園があり、近くには親子のものと言われるウラトミの墓もあります。しかし、墓石には別の名前が彫られており、この話はあくまでも伝説であることを匂わせています。
 余談ですが、加計呂麻のこの地に石碑を建立した信原石材さんの話によると重さ400Kgの石をここまで運ぶのは大変な作業だったようです。


磨文主一族の墓
瀬戸内町で最も古いと言われているお墓です。


ゴンゲン様
準備中


相撲の神様



安脚場
三月浜の海難者慰霊碑


 石碑には何も書かれていません
が地元の人に聞いたところ、昔の
海難者の霊を慰めるために建てら
れた石碑であるとのこと。


 毎年サンガツサンチ(三月三日)
にこの広場(三月浜と呼ばれてい
る)で行事が行われているが近年
は規模が小さくなってきたらしい。



諸鈍
大屯神社
準備中
 
石碑

デイゴ並木
準備中


林家跡
 薩摩藩の圧政により貧富の差が極端に拡大し、衆達(しゅうた)又は良人(ゆかりっちゅ)と呼ばれる富豪とその富豪に身を売る家人(やんちゅ)と呼ばれる奴隷が生まれた。衆達の中でも最大と言われた林家は家人数が300人を超えており隆盛を極めたが、現在では画像のように見る影もない。



徳浜
龍宮神社
準備中