音楽雑記帳

私が、こっそりひっそり続けているのはDTMです。

ここ数年は調子にのって細々と販売しています。

夏休みに合わせて勝手なイメージ楽曲を作りました。

小学校低学年だった頃に聴いて好きになったビーチボーイズ風です。

タイトルは連想で決めました。

真夏>海水浴>日焼け>甘い香り

で、「ココナッツ・オイル」。(笑)

試聴は無料ですので、下のタイトルからどうぞ。

ココナッツ・オイル

ついこないだ(この間)だと思っていたら、四年半も経っていました。(汗)

雑誌BRUTUSの山下達郎関連特集号のことです。

以前このコーナーに載せた同誌の「山下達郎のBRUTUS Songbook」は2018年2月15日号でした。

先月山下達郎氏が新アルバムを発表しました。

それに合わせて発売されたのが同誌7月1日号「TATSURO'S MUSIC BOOK 山下達郎の音楽履歴書」。

僻地に住む身にとっては幸いなことにアマゾンからのメールで事前告知されたので入手できました。

その後、同氏へのロングインタビューが掲載されているミュージックマガジン誌が発売されるとのメールが届きました。

今思えば、即注文すべきでした。

近々県庁所在地の大型書店へ行く予定があった私は、お店でパラパラ読みしてからにしようと安易に先送り。

で、書店に行ったところ売り切れ御免。

別のお店に望みを託すももはや手遅れ。

それならとネットで調べると、すでにプレミア付きで定価より高く販売中。(泣)

前回のBRUTUSの時と同じ現象です。

関連情報から、Sound & Recording誌も同氏を特集していることを知りました。

が、こちらもネットでは高値で販売中。(苦笑)

ところが少し離れた書店に行くとSound & Recording誌はありました。

音楽雑誌ではあるものの内容が専門誌に近いための売れ残りかも。

今度は迷わず即購入しました。

今現在ラジオのFM放送で「サンデーソングブック」を聞きながら書いています。

アルバム「SOFTLY」はオリコンで初登場1位とのこと。

彼には根強いファンが多いことを再認識させられた一件でした。