4月11日(木) |
読むっきゃない ということで、買ってしまいました、「マイケル・ブレッカー伝」(ビル・ミルコウスキー著)。
昨年帰京中に出版されたことを知ったと記憶しています。それ以来買おうかどうしようか長いこと迷っていたのです。
書店で読みたい本をみつけたのだったら迷わず買ってしまう価格帯なのに、情報のみで実際に本を手にしていないと躊躇してしまう心理が不思議です。 読み始めたばかりですが、情報量がかなり多いと実感でき、日々の楽しみとなりました。音楽関連以外の数冊の本と並行して読み進んでいこうと思っています。 実はマイケル・ブレッカーとは一度だけちょこっとお話をしたことがあります。けっして自慢じゃありませんよ。 その時の印象はあまり良くなかったものの、冒頭部分を読んで、私の思い違い、リアクションの解釈が的外れだったのでは、と考えを改めました。
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