Display Space

一風変わった楽器なら任せてください。
ただし,単なるオモチャも多いです。
 

笛類(19個)

 笛類と言いつついきなりマウイ・ザフーン。これはリード楽器。
 マウイ島で発達した楽器でサックスやクラリネットに似たものです。音はクラに近いのかな?結構柔らかい音がします。本来は竹製のものですが,量産するため樹脂製のものが開発されたよう。サックスには憧れてはいるんだけど,どうもあの歯のくすぐったさが我慢できません。
 ちょっとわかりにくいですが,ソプラノサックスではありません。
メタルクラリネットです。オークションで買ってしまいました。
金属製なのにちゃんとクラリネットの柔らかい音がするからすごいですね。
あとわざわざ撮してあるのは,セラミック製のマウスピース。
INAX製です。ちょっと口にくわえるのに抵抗ありました。INAXですから。爆
音は低音から高音まで出やすいとHPに書いてありましたが,初心者の僕には全くわかりません。
一つ気をつけないといけないのは転んだりして歯にぶつけると歯が折れます。
なんといってもセラミックですから。硬いです。
 これはもらい物です。3つの楽器のいいところを合わせて一つの楽器にしてあります。
メタルクラリネットのほうを調整したのでこちらはとりあえずそのままにしてあります。
クラリネットの先生はこっちを調整して使った方がいいと言ってましたが,この近所で唯一のジャズメタルクラリネット奏者という名前に惑わされてしまいました。爆
 意外にリード楽器持ってたんだねぇ。これダブルリードのシャナハイ。
 チャルメラみたいな音がするんだけど本来こんな音なんでしょうかねぇ。これもくすぐったいのですぐに断念。今では立派にタンスの上の飾りとかしてます。 あぁほこり取ってから写せばよかった。結構これって民族楽器の置いてあるお店なんかで見ますよねぇ。というわけで衝動買いです。
これは中国に行った時に買ったもの。
トン族という少数民族の村に遊びに行ったときにその音色を聴いてついつい欲しくなってしまいました。
 指を全部使って音を出すので10和音の出る笛です。結構日本の笙なんかとにたような音なんじゃないかな。この音を聴くと楽しい中国旅行が思い出されます。
 これファイフってゆうやつでしょうか?
マウスピースはフルートと形は一緒です。
ただ,キーで穴を塞ぐのではなく指で直接穴を塞ぎます。穴が二つの所や一つのところがあるので頭がこんがらがります。
 これも中国旅行の時に買ったもの。
かなり値切った記憶が・・・。
 これって吹き口が2カ所あるんです。で民族楽器によくある穴6個。見た目だけで欲しくなったのでホントに飾りと化してます。なぜか吹き口の間にカエルと竜がくっついてるので,チャイナ服を着ると似合います。
 クロマチックハーモニカです。ドラムをやってると特に持ち運びが楽で小さな楽器に憧れるものです。というわけで始めたんですが,右のレバーを押すと半音上がるというもので一つの穴で4つの音が出るので憶えるのが大変です。
 簡単そうに思えるハーモニカ。実は速いフレーズが苦手です。教則本にも「トロンボーンより速いパッセージが苦手な楽器」と紹介してあります。人間って吸ってはいてのスピードは意外に遅いんですよねぇ。
 これはよくあるブルースハープです。クロマチックと違ってキーが決まってます。それ以外の音はベントという方法で無理やりピッチを変えます。ちなみにボクはCとGを持ってます。
 正しいキーを選べばどこを吹いても外れないのでクロマチックよりはやりやすいです。よくあるのが吹きながら高音や低音へ移動したりする奏法です。
 これは高校の時にディズニーランドに行ったときに買ったもの。その頃ちょうど汽車の汽笛が入ってから始まる曲をしてたので,迷わず買い。
 お土産品なのでつくりは適当だと思うんだけど,音は柔らかくていい雰囲気を出してます。そう言えば今のバンドでも汽車の曲があったなぁ。
 このオカリナ, 首飾りなんだけどちょっと大きめ。ただこれはなんとなく袋から出さずじまい。やっぱりねぇ。これを首から下げてる男がいたらこわいもんね。
 今では立派にタンスの上の肥やしです。
 これは100円ショップに行ったときに買ったもの。今風にスケルトンです(笑。
 サンバホイッスルといって左右の穴を開けたり閉じたりして音程を変えます。リオのカーニバルなんかでは必ず入ってます。 サンバホイッスルってちゃんとしたのを買うと結構高いからこれくらいでもいいかな。
 
 これ・・・笛です。
 これ以上は思いつきません。
 スタンダードな民族楽器です。
 その中でも王道とも言うべき
 笛というスタイルを持った
 指穴6個の民族楽器。
 みごとにタンスの上の肥やしになってます。
 これも笛です。
 マウイ・ザフーンを買ったときにおまけとして付いてきたものです。
・・・この笛がどうなるかは想像がつきます。たぶん上の笛と一緒でしょう。もしかしたら知らないうちにタンスの裏とかに落ちてる可能性もあります。
 これはちょっと変わった笛。横にずらっと並んでいるものはよく見かけます。
 ということはくるくる回しながら吹けと言うことでしょう。結構ツライ気がするのはボクだけでしょうか。
 ビール瓶をふーっと吹いて音を鳴らすのと一緒の要領で音が鳴ります。でもまぁいろんな民族楽器がありますよねぇ。でも結構似たものが多いのは気のせいでしょうか?
 これはみゅうさんからのおみやげです。
良いセンスしてます。アジアンテイストというかタイチックというか何ともいい味だしてます。オカリナっていろんな形や模様があるのでオカリナ収集などをやり始めると止まらなくなってしまうんでしょうね。
ちなみにまだ吹いたこと無いです。
 
 これはどんな音がするか想像できるでしょう。「ホーホケキョ」と鳴ります。というか鳴らします。上に付いてる飾りのまんまです。でも,今は乾燥しきってしまったんでしょう。あんまりにも素朴なので買ってしまいました。
 もう何も言う必要ないと思います。
上のホトトギス笛と似たようなもんです。
「ホッホ〜」と吹きます。上の笛と一緒で今まで使ったことありません。
 これは・・・自分で作ったんじゃないです(笑。中国に行ったときに子供たちが売ってたものです。針金を押したり引いたりするとトロンボーンみたいに音が無段階で上がったり下がったりします。
 たぶん切ってすぐ作ったんでしょうね。今は乾燥しきって音が鳴りません(爆。


シェイカー&グィロ類(16個)

小さい方が売っていたので買ってしまいました。
わりと高音で心地よい(?)カエルの鳴き声を聴かせてくれます。
今はテーブルの上でペーパーウェイトとして働いてくれています。爆
最近よく見かけますねぇコレ。カエルの背びれをくわえてる丸棒で擦ります。普通のグィロと違ってコロコロっとゆう音がします。
そして 頭を叩くとコンコンと柔らかい木製ウッドブロックのような音がします。下の黒い布もセットだったのでとりあえず、飾れということでしょう。強く叩くと頭がへこんでいくのでおみやげ用ということで普段はコンポの隣に座ってます。
 見たままLP社のギロです。僕のパーカッションの中では異色です。
なんと言っても普通のギロですから。爆
ネタになりません。泣。
ただ,このギロ,後ろからみると宇宙人の顔みたいに見えるので肩の後ろから覗かせて腹話術にも使えます。
ん?ネタですねぇ。
LP社もやりますねぇ。
 金属製のギロです。中にはシェイカーと同じでシャカシャカが入っています。振ってよし,擦ってよし,いい楽器です(笑。
 普通の木製のギロに比べて明るめの音がします。見た目もなんかかっこいいでしょ(笑
 コレはいいでしょう(笑。ネクタイ型のグィロ。襟の所に引っかけると遠目には完全にネクタイです。たぶんステージで使ってもあまりに自然すぎて気付かないはず。
 使い方は指にキャップをはめて擦ります。一度ステージで使ったことがあります。ピアノの人でしたが,大うけでした。でも,ネクタイが引っかかってピアノが弾きにくいと泣いていました。
 流行りましたねぇ〜パチカ。筋肉痛になるまで練習しました。人差し指と中指の間にひもをはさんで前後に振ると,タマ同士がぶつかってカツンという音がします。中につぶつぶが入ってるのでシェイカーの音も同時に鳴ります。カツンという音をいろんなタイミングで鳴らしたり,タマをくるくると回したりとかなりいろんなテクニックがあるんです。見てると面白いです。
レインメーカーです。サボテンに竹ひごのような棒が階段状に突き刺してあります。中にツブが入っていてそれが上から下に落ちていくときに竹ひごに当たって雨音のような音が鳴ります。斜めに傾けると柔らかく,垂直にすると激しい雨音が鳴らせます。どちらかというと柔らかい音の方が幻想的な雰囲気が出るので好きです。たまに横に振ってシェイカー代わりにも使ったりします。
 大きな方は垂直に立てると豪雨ですが,こちらは柔らかい音がします。シェイカーとして使ってもすごく優しい音がします。ただ短いので音が長続きしないんですよね。この細さで長さの長い物が欲しい今日この頃です。
 これはカバサといいます。ラテンやボサノバで使うとすごく雰囲気が出ます。特にボサノバなんかは4拍目の裏拍と1拍めの表拍に「チャチャッ」と入れることが多いですよね。シェイカーと違って常に16分音符を刻まないのでその分空間が生きてくるんだと思います。
 これはちょっといいシェイカーです(笑。結構はっきりした音が出るので隣のフルーツシェイカーよりも使えたりします。見た目もちょっと本格的に見えたりするので,上手そうに見えます。
 でもアルミ製で振ってると疲れるのでほとんど使いません(爆。
 コレはよく楽器店に置いてあるバナナとリンゴのシェイカーです。ライブの時とかにはみんなに渡します。これで意外に音もいいんですよねぇ。これを右手で振りながら,ドラムを叩いたりというのもやったりしますが,さすがにパチカをやりながらドラムを叩いてる人(プロ)を見たときはおったまげました。
 コレはサーフメーカーという代物です。日本でも波の音を鳴らすときに小豆とカゴを使いますが,あれを楽器として作ってしまったんですねぇ。目をつむってザ〜ザザ〜とかやってると心が安まります。ちなみに夏の野外ライブで無理やりMCの時に使いました。買ったばかりだったもので(笑。
 バチも一緒に入っていたのでこれを叩くという奏法もあるんでしょうねぇ。
 これ名前忘れました(笑。腕輪に山羊かなんかの爪がくっつけてある民族楽器です。ホントは踊りなんかの時に手や足につけて「カラカラ」と音を立てながら使う物ですが,そんな使い方は恥ずかしいのでしません。
 風でなびいたように鳴らすとバラードなんかのイントロにぴったり。最近流行なんでしょうか。結構みんな持ってます。
 今回はオークションじゃなくて買いました。爆
これはパールがパーカッション類を新しく開発したものの一つで,アゴーシャ。アゴゴベルとシェイカーをくっつけたものです。振る方向によってなかの鉄の棒がベルに当たって音が出ます。
ただ,すごく難しいんですよね。パチカより難しいんじゃないでしょうか。笑
うまくつかえるようになるといろいろ遊べそうな楽器なので楽しみです。オブジェとしても様になるのがちょっと心配です。爆
 これはシェケレというものです。
周りのビーズが糸で繋がってるんですが,少しだぶついててチャカチャカ音がします。直径も25cmくらいあるので踊りながら振ってる人も見かけます。手のひらでビーズを叩いて音を出す場合もあります。派手派手なので気分もラテンムード満点です。
ちなみにこれは紐をゆるめたり締めたりできて音を調節できるタイプです。安かったんですが,パール製です。


太鼓&打楽器(22個)

 。 つい最近買ったバヤン(左)とタブラ(右)です。普通みんな二つまとめてタブラと略してしまいますがこの際ですから憶えましょう(笑。
 特にバヤンの方は叩いたあとに手首で押して「ドウン↑」と音程を変えるのが有名です。奏法がかなりたくさんあるらしく,奥が深い楽器です。さすがインド。叩けるようになったらボンゴよりも面白そうです。もちろん演奏はあぐらが基本です(笑
これはスタンダードですねぇ。コンガ。
このコンガ実は貰い物なんです。まだボクが大学生の頃,隣の部室前に雨ざらしになっているコンガが。OBが置いていったらしいんですが,部室が狭いので外に出しっぱなしにしてるとのこと。あまりにも可哀想なので,その部とOBに相談して譲り受けました。今は大学の後輩達がラテンの曲なんかで使ってます。でも雨に濡れたり日に照らされたりと管理が悪かったのであんまりいい音じゃないです。
 実はボンゴ持ってるのにボンゴ買ってしまいました。爆
手の当たるところが丸くなっているタイプで内出血できにくいです。ただ,ちょっと皮が薄いような気がします。
それにしても最近ボンゴって安いのがでてきてますよね。
とくにこのマイネル製のもの。ドイツのメーカーだったと思いますがシンバルとかが有名ですよね。
最近はかなりパーカッション類に力を入れてるようです。
 これはボンゴ。これもスタンダードですねぇ。でも,みんなよくコンガと名前がごっちゃになるようです(笑。実はこれも使ってない人がいて譲り受けたもの。これはただ単にほこりが積もってた程度なのでまだいいかも。コンガもなんですが奏法は我流。ホントはすごく深い楽器なんだろうけど,遊び程度にしか叩けません(笑。でも,このボンゴも後輩達が使ってくれてます。
 これはトルコのダラブッカ(ダンベック)という楽器です。プロ用(左)と飾り物(右)です。トルコに旅行に行ったときに買いました。初めは小さい方を見つけて飾り物として買いました。場所によって種類の違う物を発見してしまい,日本に帰る頃には4つ持ってました。右手はそのままで左手は竹ひごや指パッチンで鳴らします。
脇に挟むのでそんな奏法になったんでしょうね。
 こちらはシンプルなものでアルミせいです。左側が2番目に見つけた物です。右側の物は中にタンバリンのベルが仕込んであります。ついつい買ってしまいました。こっちはヘッドがビニール製ですが,彫刻物の方はヘッドも革製です。こっちは叩くときにエッジに指をぶつけたりしますが,プロ用はさすがに使いやすいです。
 結構ジャンベより使い勝手がいいです。
 ティンパレスです。突然ラテンの血が騒ぎ,買ってしまいましたがスタンドがまだありません。パールのスタンドがあえばそのうち購入しようと思ってます。
ということは,しばらくは出番がなさそうです。
 ラテン系の音楽では必ず入っているこの楽器。結構難しいんですよね。これだけで様になるのって。
ドラムなんかのフィルの間をぬってのリムショットなんか非常にラテンムードをもりあげますよね。
 こっちはミニティンパレスです。6,8インチだと勘違いして買ってしまいました。8,10インチでした。
ドラムセットに組み込むため小さいティンパレスなんですが,結構音量が出ます。でも,ラテンなステージは滅多にないのでまだ使ったことがないです。
 ジャンベ,流行ってますねぇ。高さが70cmもある大物です。しかし低音があんまり出ません。というわけでまっったくもって使ってません。
 今では置き場に困ってベットの枕元に置いてあります。高さ的にちょうど眼鏡と目覚ましを置くのにいいです(爆。
 ・・・・・可哀想なジャンベ。
 これは韓国に行ったときに楽器店をまわって買ってきたもの。マレットみたいなものとヘラみたいなもので叩くみたい。奏法どころか名前すらわかりませんが,ほったらかしです。
 韓国では他に変わった楽器がなかったので惰性で買ってしまいました(爆。
 可哀想な楽器。ごめんなさい。
 これは民族楽器屋さんで買ったもの。どこの楽器かは知りませんが,胴が陶器なので結構きれいに響きます。これは小さいのでおもちゃ程度のものだと思います。大きなものがあるみたいですが,きっといい音するんでしょうねぇ。
 でも,酔っぱらって使ったりするとすぐに落として割ってしまいそうですよねぇ。
 これは木彫りの太鼓です。見ての通り柔らかい木で作られてるので,おみやげ用です。やっぱり民族楽器の太鼓ってこんな感じの造りが基本なんでしょう。今はインテリアとして立派にタンスの上の肥やしになってしまってます。誕生日にプレゼントしてくれた人ごめんなさい。
 これはタンバリンではなく,パンディーロです。ちょうど機会がありまして,パンディーロとタンバリンの違いを聞くことができました。違いはフレームのシンバル。タンバリンは反っているのに対して,パンディーロは平たいシンバルを包み込むように(どらやきのように)丸まっているんですねぇ。そのためジングルの音がタンバリンより落ち着いた音になるんですねぇ。いや〜勉強になりました。
 これはタンボリン。サンバには欠かせない楽器のようです。オークションで2個セットだったもので1個で良かったんですが,安かったので買っちゃいました。
 持つ方の中指で音程やミュートをしながら叩きます。結構ちっちゃくて20cmくらいなのでカーニバルなんかでも手軽に持っていけるんでしょうねぇ。
 これがタンバリン。ちゃんとチューニングできます。今までパンディーロだと思ってましたが,どうやら違うようです。でも,このタンバリンも小さいながら結構活躍してくれました。
 それにしても踊り子の絵がいい味だしてると思いませんか?
 めずらしいLPのフラメンコのカスタネットです。フラメンコとタップダンスができたらかっこいいかなとふと思ったもんですから・・・・買ってしまいました。
 連打が難しいです。というかフラメンコって踊るのは女の人だったなと買ったあとに気付きました(笑。
 これもフラメンコのカスタネットです。
でもこれはお土産用なんでしょうね。造りとか塗装が甘いです。でもこっちの方が民族って感じで良いです。そう言えばまだ練習始めてないです。
 普通のカスタネットです。ただこれはヤマハ製です。別画像で載せましたが無駄な努力だったようです。みなさんも目を凝らしてみるほど興味のある楽器では無いでしょう。でも木目っていいですよねぇ。赤と青のカスタネットとは雰囲気が違います。ちょっと高そうです。とくにとなりのスケルトンと比べるとね。
とりあえずスケルトンのカスタネットです。上のほうで紹介したサンバホイッスルと一緒に100円ショップで買ったもの。最近の100円ショップって何でもあるんですねぇ。遊び程度とかならいいんじゃないでしょうか。
 これはスプリングドラムです。薄い鉄板を揺らすとゴワ〜っと音がなりますよね。ってそんな経験滅多にないですね。
 スプリングを下にだらっと垂らして揺らすとバネのゴワワ〜ンという音がヘッドの部分で増幅され響きます。揺らし方によっては結構怖そうな迫力ある音がつくれます。見た目はこんなんですけどね。
おまけです。
 木で出来たデンデン太鼓です。たぶん飾り物でしょう。タンスの上をごそごそしてたら,発見しました。なんで持ってるかも思い出せないです。撮影のあとまたタンスの上の奥の方に戻っていきました(笑。


金物(12個)

これは中国に行ったときに現地で買ってきた銅鑼です。現地で購入したので,たったの5000円だったように思います。意外に使ってます。ドラムソロの終わりとか,ライブが始まる前とか(笑。結構活躍してます。Display Spaceに飾ってある楽器達の中で一番おいしい楽器でしょうねぇ。ちなみに中国旅行の帰りは銅鑼がバックに入らなかったので,手持ちで帰ってきました。空港でも周りの人や警備員にジロジロ見られ,怪しい人を演出してきました(笑。
 これは ミニ銅鑼です。たぶん飾り物に近いもので実際の演奏にはなかなか使えそうにありません。でも,部屋にこれがあるだけでなんか楽器やってますって感じですよね。 ただ,ウチは部屋の中にドラムセットや打楽器が所狭しと置いてあるのであまり効果は無さそうです。
 音は仏具の金に似てます。コ〜〜ンとまとまってよく伸びる音ですね。 
これはタイの銅鑼で壁飾り用です。いかにも民族楽器といった感じです。音はどちらかと言うと中国製の銅鑼のようなゴワ〜ンではなく日本の仏具のようなコ〜ンと澄んだ響きです。実際に演奏で使ったことはありませんが,せっかくなのでドラムのどっかに引っかけて使ってみたいですねぇ。
 これはLP社のサルサカウベルです。
右のカウベルも左の物と同じような感じだったのですが,買ってすぐ後輩が手に持って叩いてたらあっという間にこんなのになりました。泣
ひょっとしてサビ止め不足だったのではないでしょうか。
カウベルはサルサカウベルが一番気に入ってます。
左側は少し低いですが,右側はキンキンしてなく,高音でよく通る音で錆びてない新しい物を購入しようと考えてます。
ドラムセットにセッティングしても全く埋もれず,よくなじむので使い勝手が非常に良いです。お薦めの一品です。
これは金物ではないんですが,カウベルと似たような感じなのでここに載せてしまいました。LP社のジャムブロックです。
ウッドブロックのプラスティック製で音の伸びはあまりありません。タイトな感じです。
耐久性は抜群で音量自体はそこまで大きくはありません。
割と使いやすいパーカッションです。
アダプターを使ってバスドラのペダルで鳴らすために買いましたが,左足が思ったように動かなくて今は熟成中です。爆
これはゾウベル。
むか〜し発見して後輩の誕生日に買ってあげたんですが,そのときから自分のも欲しかったんです。爆
また買いに来ようと思ってたらそれ以来発見できませんでした。
小さい物はよくあるんですけどね。これは直径6,7cmのもので今度は即買いしました。
よかったです。長年の胸のつかえが取れたようで。笑。
これ,下の方に細長い足がたくさんついてるので非常に透明感のある音が広がります。すごく綺麗な音色です。
普通のベルとは響きが違います。民族雑貨屋さんで見つけたらぜひ鳴らしてみてください。きれいですよ〜。
  これはカウベル。ドラムセットに組むようなカウベルは台形なんですが,これは実際に牛とか山羊とかに付けるやつなんでしょうねぇ。家では壁にぶら下げてありますが,風や振動でたまに「カラ〜ン」となります。そんな時はアルプスの少女ハイジを思い出してしまいます。そんな音色です。
これもカウベルです。はじめは大きなカウベルは付いてなかったんですが,民族衣装を着たときに首から下げようと思って小さい方を結び直して作りました。ちなみに小さい方は3cmくらいです。
カウベルというより鈴のような感じです。
 
  これは4インチ位でしょうか。アクセントシンバルです。れっきとしたパイステ製。これ一つのためにシンバルスタンドを使うのもいやなので,だいたいシンバルの上に逆さに取り付けて使います。まあまあきれいな音色で,隣のフィンガーシンバルとシンバルの中間くらいの明るい音がします。たしかこれ貰い物だったと思いますが,その人曰く「ロックじゃ使い道がない」ということでした。
 これはマニアにはたまらない一品ですねぇ(笑。ジルジャンのフィンガーシンバルです。これオークションで2000円でした。落札してからふと思ったんですが,定価っていくらだろ。調べる気はありません。だってショックうけそうだから。ちなみにMJQのコニーケイが使ってるようです。自分も使おうと思ったけど,Eの音なので最近のジャズに合わないので今のトコ島歌なんかで使ってます。
  こちらは民族楽器のフィンガーシンバルです。これはかなり高音。寂しげでか細い音がします。これが鳴るとかなり寂しいです。悲しい歌などでこれを使用すると,悲しさ10%UPです。泣きます(笑。
 最近島歌なんかで出番がありますが,そのとき久々にタンスの奥から発掘されました。
これは鈴です。これは毎年必需品です。クリスマス会の演奏では欠かせません。普通のやつはもっと数が多いように感じますが安かったのでいいでしょう。小編成のグループのときはこれぐらいが丁度いいです。
 これはリボンクラッシャーというもの。
基本的にあまり出番はありませんが,スティックで叩いて鳴らします。見ての通り捻れた金属の板が3枚重ねてあるのみ。
音も予想通り「カシャーーンッ」。派手な音です。
エフェクターとかをかけて使うといいでしょうね。かなりアクセントになります。
・・・・耳に優しい音楽をしていているので出番がありません。爆
 これはジルジャンのアースプレートというものです。
ただシンバルに使う金属を適当に固めたような感じがします。爆
音程もハイとローがあります。
裏側にギロのような溝がつけてあるので叩いたり,擦ったりして演奏するパーカッションと言うことでしょう。
音色はお経を唱えたくなる感じです。爆


弦楽器&鍵盤楽器(7個)

 バイオリン。やっぱり持ち運びが便利なメロディ楽器を選んでしまいました。全く弾けません。習いに行こう行こうとは思うんですが,なかなか行動できないです。昔からバイオリンの音色は好きだったので,社会人になって買ってしまいました。でも通販なのでダメ楽器でしょう。2万位の品物です。
 ジャズバイオリンってかっこいいですよ。一度聴いてみてください。
 ボクのお薦めは寺井尚子さんのリベルタンゴです。
 同じバイオリンでもこっちはエレクトリックバイオリンです。こっちを初めに買いました。家でも練習できると思ってたんだけど,ダメでした。サイレントでも結構音出るんですねぇ。
 昔エレクトリックバイオリンにエフェクターをかけた音色を聴いてから結構バイオリン好きになりました。
 何年か前から流行ってるウクレレです。しかしそこら辺のウクレレと一緒にしてはいけない。なんとウチの親父が若い頃使ってたウクレレなんです。というわけで親子二代に渡り,使ってるというか挫折したウクレレ。
 ちなみに立派にヤマハ製です。実家の押入に入ってた物を使ってないならということで教則本2冊と一緒に持ってきました。
 でもアロハシャツ持ってないので弾けません。
 これは怪しい楽器ですねぇ。2本弦が張ってあって右の弓で弾く楽器です。バイオリンのようにフレットはありません。「いかにも民族楽器」という音がします。右下の画像は胴の後ろ部分です。表側は普通なのに・・・これが隠れたお洒落なんでしょうか。しかも結構恐い感じですよねぇ。もちろんボクは弾けません。
 これはゴピチャンという楽器。底に皮が張ってあってそこに弦が1本張ってあります。左右の柱が柔らかくて握ると弦の張りが緩まり,離すと引っ張られるので,弦をはじいて握ったり離したりすると「ビヨヨヨ〜〜ン」となります。結構お笑い系の音です(笑。
 でも,今んトコ使い道が見つかりません(爆。
 これは自分で初めて買った楽器です。中学生の頃,お年玉でやっと買ったキーボード。未だに音取りなんかで使ってます。元々音楽で使ってたピアニカが好きだったんですが,もっと本格的な物が欲しくて買ってしまいました。これが元でバンドに誘われ,今に至ります。
これは隣のおじさんが捨てるというので貰ってしまいました。右下のハートのシール跡らしきものが時代を感じさせます。
大事にしてたんでしょうね。非常に傷が少ないです。
もしくは,買ってしまい込んであったか・・・・。


分類不能楽器&アクセサリー物(7個)

 これは子どもの頃に欲しかったんですが,買いに行ったら売り切れてしまっていた代物です。オークションで見つけたときは即買でした。スティックで叩くとスピーカーから「バンバンバンバン」と音がします。音色に変化がつかないのでもって10分の命でしょう。ボクもすぐ飽きました(あんなに欲しかったのに)
 これは竹製の物がよくありますねぇ。口琴・・・・使ってません。右の細いところを指ではじいて,口の大きさを変えて音程を変えていきます。というわけで音も「ビヨンビヨン」とまぬけなんですが,演奏している姿ももっとまぬけです(爆。
 これは・・・これは・・・何でしょう?
はっきり言って名前も知らない楽器ですが,結構使えます(嘘。真ん中のギヤが板をはじいてカチカチカチと鳴ります。
 
 これはハーモニカのキーホルダー。
たしかオークションで何かを買ったときに送り主がおまけで付けてくれた物です。中国製で箱に入ってました。
 これは首飾り。ちっちゃい穴が開いていて一応オカリナらしい。吹いてみると確かに音はする。しかし,この絵があるから音がしようがしまいが関係ないと言えば関係ない。これは首飾り。
 いい味だしてるでしょう。この絵。買った当初はかなりお気に入りでした。
 でも,ひもが色落ちしてTシャツの首周りが茶色になってしまうんだな。
 これはカウベルのキーホルダーです。
いっちょ前に鳴ります。ただ鞄に付けてた時期がありましたがうるさく感じてすぐに外してしまいました。今はクリップボードに虫ピンで引っかけてあります。
 これはダラブッカかジャンベのアクセサリーでしょう。手作り感十分のキーホルダーです。指で叩くと確かに音は鳴ります。ただ,ひもなので鞄に付けてもすぐに落としてしまいそうな感じです。

すべて
吹き物 シェイカー&グィロ
太鼓&打楽器 金物 弦&鍵盤
分類不可能&アクセサリー
  

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