Cymbal

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Cymbal Case

  
 
とりあえずケースだけで5つあります。爆。
上の一番左がライブなどでよく使う物です。やっぱり大きさが違うポケットがあるのは便利です。
真ん中のハードケースは家での保管用,7点セット出動などの時のために。
とくに他の人が搬入搬出に関わりそうなときはこれを使います。
他の人もこちらの方が気が楽ですもんね。万が一ってことを考えるとハードが一番です。
一番右は最近チャイナなどが増えてハードケースに入り切らなくなったために買いました。
割と厚みも余裕があるので楽に収納できます。
と言ってるうちにまたまた入り切らなくなったために下の左の物を買いました。これは22”のシンバルまで入るようです。
右側はかなりレア物です(笑。と言うのも16”のケースなんです。普通の人はあまり使い道がないと思いますが,ボクの場合16”のクラッシュライドとフラットライド,12”のハットをもっての移動もあるので重宝してます。
練習の時などはこれで十分です。
それにしてもジルジャンのロゴっていつ見てもいいですよね。笑。

Ride Cymbal 25

 Aジルジャン ピング・ライド20”
ジルジャンの言う「ピング」音。チーンという音ですが,このピング音が綺麗に伸びます。繊細かつ鋭さのある音で空間を生かした音が欲しいときに抜群に合います。自分の欲しい音ってこのタイプになります。
 ホントはこの18”が欲しかったのですがしょうがないですよね。ついつい20”で妥協して買ってしまいました。7点セットやロックバンドの時などある程度の音量が欲しい時に使う事にしています。
もしかしたらっていろいろ買ってたら18”のライドだけ増えてしまいました。笑
 Aジルジャン ピング・ライド18”
ついに見つけました。Aジル ピング・ライド18”。自分のイメージにドンピシャでした。
いや〜ここまでの道のりは長かったですねぇ。3,4年探し続けてやっと手に入れました。ヤマハ経由でジルジャンに問い合わせたり,毎日オークションを朝晩チェックしたり。でも探し続けてよかったです。非常に良い音です。
まずはピング音,ビックコンボのホーンセクションにも負けない非常によく通る音で低音もある程度響きます。でも,ピアノトリオなど空間を活かした音楽をやる場合にも場を潰してしまいません。これは中古ということである程度の手垢のおかげでもあると思います。
イスタンブールよりもピッチも高めで低音も唸らないので扱いもストレスが無いですね。「ほどよい」という感じの絶妙な音域バランスを持ったシンバルです。
カップも普通の大きさがあるのでビックバンドでのラテンなんかでも使えるのではないでしょうか。落ち着いた音でレンジもかなり広いです。
それにしてもこのシンバルを探す過程で買った18”ライド,見ての通りの数になってしまいました。爆
 Aジルジャン ピング・ライド18”
いやいや。調子に乗って買ってしまいました。
中古ですが,ぴかぴかのピングライド。上の物より高音がふわぁっと広がります。ちょうど20”のピングライドと同じような感じです。
ピング音もすごく綺麗です。このシンバルはとりあえず手垢があんまり付かないように取り扱っていきたいと思います。
 Aジルジャン ピング・ライド18”
そして,またまたやっちまいました。爆
少し手垢が付いている。というか。。。
誰じゃーっ!なんかこぼして拭かなかったのはっ。
かわいそうに思ってついつい買ってしまいました。(言い訳)
でもこれが良かったのか非常に良いバランスでなってくれます。爆
真ん中のシンバルに手垢が付いたらこんな感じになるんだろうなぁと思います。落ち着いた感じである程度のふんわり感があっていい感じです。今は一番上のピングライドと半レギュラーで使ってます。
 Aジルジャン ミニ・カップ・ライド18”
ピングライド18”が見つかるまで持ってるシンバルの中でこの音が一番好きだったんですが,ハウリングを起こすためときどき寝かせます。
ピング音が綺麗で,そのあとの広がり方が夜明け前の湖に広がる波紋のような感じです。
う〜ん。なんて詩人チックな表現。爆
 実際ピングライドと似た種類の音色です。
ただ,少しですが高音の伸びが気になります。鳴るようになるとこの音がハウリングを起こすんですよね。諸刃の剣って感じです。
最近までずっとメインで使っていたお気に入りの1枚です。
 Aジルジャン ミニ・カップ・ライド18”
オークションでミディアム・ライド18”ということで購入したのですが,よく見るとカップが小さい。ピング音がしっかり出てきれいに響く。
たぶんミニカップライドです。笑
前のオーナーがきれいに磨いていたらしく,きれいです。ロゴもきれいに消えてます。今のところ上のミニカップライドのようにハウリングはおこしませんがこれから先どうなるかわかりません。
購入してからピングライド18”が見つかるまでの間短い間でしたがお気に入りで使ってました。
 Aジルジャン フラットライド18”
これはいいです。上のミニカップライドと同じ感じですが,もっとすっきりしてます。
ミニカップライドが問題ありなのでこちらを使いたいのはやまやまなんですが,・・・カップがないのでラテンができません。爆
 Aジルジャン ミディアム・ライド18”
 これは上のものに比べると結構広がりがありますね。
倍音も豊かで軟らかいです。
その柔らかさが滑らかさを生むのですが,ボクとしてはもう少しピング音が欲しい感じです。
一般的にもよく使われるライドで,オールラウンドに使えるシンバルですよね。
 Aジルジャン コンスタンチノープル・ライド18”
昔のコンスタンチノープルです。ブリリアントということもあってちょっと硬めの音がします。高音のカーンという感じがセイビアンに似てますねぇ。カナダKってこんな感じなんでしょうか。でも,Aジルジャンです。
 Aジルジャン ミディアムヘビー・ライド18”
これ,材質が全然違います。音の質自体が全く異なります。
カキーンという感じでしょうか。古ーい感じでジルジャンの歴史を感じさせます。表面も緑色っぽく光っている感じがあります。昔のジルジャンってどんな金属でシンバル作ってたんでしょうねぇ。
 KジルジャンPRE−AGEDドライ・ライト・ライド18”
これは綺麗です。Kジルジャンの中でも華やかな感じでシャンシャンした感じです。低音もそんなに強くないですねぇ。
厚さも結構薄いのでブラシを使ったりしても綺麗に鳴ってくれます。ちょうどイスタンブールのノスタルジアと同じ系統の音色です。すごく使い勝手が良さそうです。
クラッシュライドよりも薄いような感じがありますねぇ。
 Kジルジャン JAZZライド18”
低音な割にはピング音もしっかりでます。
どちらかというとミディアム・ライドに似てる様な感じですが,もう少し広がったような感じと音程が低いようなイメージです。
コーンコーンという感じが近いでしょうか。
 Kジルジャン ヘビー・ライド18”
 このライドは低音が強い感じがします。
ジャズライドよりもコツンコツンという堅いというか重たい感じです。
で,倍音の柔らかい広がりがあります。
この広がり方はKジルジャンの特性なんでしょうね。
ダークな感じもジャズらしいいい雰囲気を演出します。
最近気づいたんですが,カップの形状が浅いです。
 Kカスタム ライド18”
これも粒立ちが綺麗にでますがすこし柔らかさのある広がり方をします。
ブリリアント仕上げの影響でしょうか。
それとも経過年のせいでしょうか。
ちょっと詰まったような感じもします。
 Aジルジャン ミディアム・ライド17”
これはめずらしい17”のライド。
結構落ち着いてきていますが,まだ少しキンキンした感じが残ってます。もう少し落ち着いてくるといい感じなんでしょう。
伸びもほどよい感じです。
 Aジルジャン ミディアム・ライド16”
これはめずらしい16”のライド。このサイズあったんですねぇ。
メインで使ってますが,クラッシュとして使ってます。
音がよく通り,繊細な感じのレガートもできるので非常に使いやすいです。とくに軽いボサノバなんかぴったりですね。
粒立ちと音の伸びはライドらしさが強いのでクラッシュをしなくてもアクセントをつけられます。
普段は手製のシズルを付けているんですが,シズルとの相性もバッチリです。16”のクラッシュライドより少し厚めで,ミディアムクラッシュより綺麗に音が伸びる感じです。
 Aジルジャン クラッシュ・ライド16”
 これはびっくりです。なんといっても16”。
このサイズのライドって初めて見ました。
うっすらとスタンプも残ってます。手書きじゃないです。爆
音色はちゃんとライドの音がします。笑。
ただ元々クラッシュライドですから薄いんですが,
サイズのせいでしょうか。粒立ちが弱いですね。
それにしてもクラッシュとはやっぱり音色がことなりますね。
音の伸びとか広がりとか。古いですが,表面がピカピカなので,手あかとか付いてくるとどんな感じになるか楽しみなシンバルです。
 Aジルジャン クラッシュ・ライド16”
 ロゴが違うので上のクラッシュライドとは年代の違うものです。
こんなシンバル2枚も所有していていいんでしょうか。
もう一枚の方よりわずかですが,クラッシュした時の音がしっかりしています。
今,クラッシュとしてメインで使っていますが,便利ですねぇ。演奏の幅が結構広がりました。レガートの雰囲気を変える時などに使うと効果的です。単なるクラッシュと違ってレガートした時に音が伸びるというのは強みです。かといってクラッシュはクラッシュでしっかりできるので重宝してます。
 Aジルジャン ライト・ライド16”
 現在はコンスタンチノープルにライトライドというものがありますが,これはAジルジャンです。しかも16”。
しかし,これがまた結構使えるライドシンバルです。
まだピカピカなのでかなり広がりますが,粒立ちもしっかりしていていかにもライドって感じです。サスティーンもかなり生きてます。
まぁサイズがサイズですからフィンガーコントロールがシビアですけど。
 Aジルジャン フラット・トップ・ライド16”
 これもびっくりです。なんといっても16”。
フラットトップのシンバル自体買う人が少ないのにこのサイズのライドを買っていた人がいるなんて。もちろんオークションです。
Aジルジャンのシンバルは高音が少し強いのですが伸びがあってカチーンと通る音色です。大事に使ってたんでしょうね。手あかがほとんど付いてないです。それか使ってなかったか。爆
音色は18”のものより高音が強めです。音の広がりは手垢が付いて無い分倍音が多めで広がる音色です。
上のクラッシュライドと組み合わせて使うと非常にいいですね。ラテンのカップ音はクラッシュライドで,透明感のあるライディングはフラットトップで。これも表面がピカピカなので,手あかとか付いてくるとどんな感じになるか楽しみなシンバルです。
ちなみにシズル付きでしたが,うるさいのではずしてしまいました。
それにしても古いシンバルは少し色が明るめです。材質のバランスの違いなんでしょうか。
 セイビアン ミディアム・ライド20”
 これは学生の時にOBの方から譲り受けたシンバルです。
非常に良い音します。毎日何時間も鳴らされ続けてこんな音になったんでしょう。
いやな倍音も手あかやサビで綺麗に抑えられてます。
芯があってコツーンという感じの音がします。
ただやっぱり20”はデカイです。
 イスタンブール ノスタルジア・ライド19”
これはAジルのミディアム・ライド18”に近い音色ですが,もっと倍音豊かで軟らかい音色です。
オールドに近い音色というのでしょうか。
古めのジャズなどには非常に合います。
2シンバルの時などには使い勝手もよく,いろいろな表現や音色が出せるので重宝します。
 イスタンブール ピング・ライド18”
ついに18”のピングライド手に入れました。
ただイスタンブールなのですこし音が低めですね。
ゴワ〜ンという感じの音が後からついてきます。
ただ,ピング音がきれいにでる音で,少し枯れた感じの音が混じっているような音色です。
カップも厚みのある音でいい感じに飛んでいきます。
結構パワフルな演奏にも使えそうなので,オールラウンドなジャンルに対応できそうです。
そういえばこれって「18”ピング・ライド」のスタンプが裏側にあるんですよねぇ。
できあがったシンバルに後から「う〜ん,これはピング・ライドかな」って感じでスタンプ押してるんでしょうか。
 イスタンブール ピング・ライド18”
同じ種類のシンバルを2枚目。血迷ったんでしょうか。いやいや,そうじゃないです。
他のシンバルメーカーもそうですが,同じ種類でも音が違うんです。とくにイスタンブールはその違いが大きいと聞きます。
すこし音が低めというのは同じなんですが,上のシンバルのようにゴワ〜ンという感じの音があまりありません。
よく観察してみると,まず重さが違います。上のものが持ってわかるほど厚さも厚く,重たいです。
ピング音は上の方がしっかり出ます。少し枯れた感じの音が混じっているのは同じです。
ピングライドの中でもミディアムにかなり近いのではないでしょうか。スタンプを押す時職人さんもさぞ迷ったことでしょう。
「う〜ん,これはピングかなぁ,ミディアムかなぁ。」
「それじゃ,じゃんけんで君がかったらピング,ボクが勝ったらミディアムね。」って感じでしょうか。
それにしてもスタンプ押すのへたくそですよねぇ。爆
 ジルジャン RE-MIX ブレイクビート・ライド18”
これは・・・・何でしょう。爆
ライドを探しているときにとち狂って買ってしまいました。
普通のライドにアルミのゴミ箱の蓋を叩いた音を混ぜた音色とでも言うのでしょうか。
使う場所が見つからないまましまい込んでいましたが,今リボンクラッシャーの代わりに重ねて使ってます。
使い場所ができて良かったです。


Crash Cymmal 11

 Aジルジャン ミニ・カップ・クラッシュ18”
こんなのあったんですねぇ。
音色としてはミニカップライドとほとんど同じです。爆。
ただ,もうすこし広がりがあって微妙に低いような感じです。
あまりに似たような音色なので,ハウリングを起こすミニカップライドの代わりに,これをライドとして使おうと思ったほどです。笑
 Aジルジャン ミディアム・クラッシュ16”
ジルジャンらしく芯のあるクラッシュです。
ロックでもジャズでもオールラウンドにいける音色で,徐々に手あかやサビで倍音が抑えられてきました。
普段はシズルをつけて使ってます。
基本的にきらびやかな音色より年数が経って落ち着いた音の方が好みなので非常にうれしいです。
 Aジルジャン ペーパー・シン・クラッシュ17”
これは15”の音が気に入って7点セットやフュージョンなどでも使いたいと思って買いました。
他にも,15”よりもうちょっと伸びが欲しい場合もいいです。
今のところ15”の方が使う機会が多いので17”はまだきらびやかさが抜けませんが,それはそれで良かったりします。
 Aジルジャン シン・クラッシュ16”
これはピングライド18”とセットで購入しました。
が,実は大学時代からクラッシュといえばミディアムとシンのコンビを使っていて余裕があれば購入したいと思っていたものでした。
実際大学に行けば部室にあったので,なんだか買うのがもったいなくて今まで持っていませんでした。笑
この組合せはロックでもジャズでも何でもオールラウンドに対応できるスタンダードな組合せで,迷った時にはこれで間違いないと思います。
音色の方はというとペーパー・シン・クラッシュよりも芯があり,ミディアムよりも広がりのある柔らかい音,という感じです。ビックバンドなどの時にはフレーズによってどちらのシンバルでクラッシュするか悩んだもんです。基本的にはアタックにミディアム,フォローにシンといった感じで使ってたように思います。
Aジルジャン シン・シンバル16”
これは年代が結構古い感じです。材質が違うのかキンキンした感じがします。スタンプも「THIN」としか打たれていません。
ちょっと使いづらいですねぇ。爆
 Aジルジャン ペーパー・シン・クラッシュ15”
これはかなり薄いシンバルでふわぁ〜っとした感じの音色です。もちろん軟らかく叩いたときですけど。
ミディアムと組合せていろんな表現ができます。
同じペーパー・シンの17”も持ってますが,
15”なので伸びすぎないところもちょうど良いです。
長い間メインセットとして使ってます。
Aジルジャン ペーパー・シン・クラッシュ15”
生産中止のためかなり探してましたが,やっと見つかりました。しかも,ピカピカでかなり広がりますが,綺麗で軟らかい感じです。最近はペーパー・シンのウェイトはファーストクラッシュというものしかないんですが,少し重たいですね。やっぱりこれが一番です。
 ジルジャンAzuka ラテン・マルチ・クラッシュ15”
これはかなり薄いです。というかもともとパーカッショニストが手でも演奏できるように開発されたシンバルで,シズル付きです。
ラテンというだけあって明るい音です。
が,かなりインパクトがあるので今のところ登場する機会がありません。どちらかというとチャイナにも似たキャラクターではないでしょうか。
未撮影  Aジルジャン ファースト・クラッシュ14”
ウェイトはペーパー・シンですが,少し厚い感じがします。
そのためちょっと音の感じが鈍くて重たい感じですね。
もう少し薄い感じで落ち着きが欲しいところです。
サブメインとして使ってますが,鳴るようになるには結構時間がかかりそうです。
 ジルジャンAzuka ラテン・クラッシュ13”
これは・・・上のラテン・マルチ・クラッシュと一緒です。爆。
マルチとそうじゃないのの違いってあんまりないようです。
ただ,これにはシズルは付いてません。
これもラテンというだけあって明るい音で,パシャーンという感じの音色というんでしょうか。やっぱりパーカッション向けですね。
サスティーンもかなり短めです。
 セイビアン HH ミディアムクラッシュ16”
ライブで聴いて初めて自分で買ったシンバルだったのですが,使ってみるとやっぱりボクはジルジャン派だったようです。
今は大学で後輩が使ってくれてます。
 パイステ 2002 クラッシュ16” 
ボクとしては珍しいパイステです。このシリーズは売れましたねぇ。猫も杓子もパイステ2002という時期がありましたが,そんなパイステには目もくれず見ての通りジルジャン派。
クラッシュとしてはかなり音が伸びるシンバルです。立ち上がりも良いのではないでしょうか。
ピングライド18”とセットで購入しましたが,・・・・ほとんど使ってません。


Splash Cymbal 6
 Aジルジャン スプラッシュ12”
少し大きめですが,サスティンが短めなので小さな音での演奏の時もちょうどクラッシュのような意味合いで使えます。どちらかというとペーパー・シンを小さくしたような音色です。
柔らかさがあって耳につかない感じなので使い勝手かいいですね。
未撮影  Aジルジャン スプラッシュ12”
上のスプラッシュで気をよくしてサブメインにと思って購入。
全く鳴らないです。しかも耳障りな高音が混ざっている感じです。
しばらくは使ってみるつもりではいますが,この特性は変わらないように思います。
上のスプラッシュとはかなり違いますね。
なんてったってピアニストからつっこまれたぐらいですから。爆
 Aジルジャン スプラッシュ8”
少し薄目のスプラッシュです。サスティンが短めでアクセントによく使われるシンバルです。ペーパー・シンを小さくして音を伸びなくした感じですねぇ。
煌びやかさや瑞々しさは無く,乾いたイメージの音です。
意外に使う機会が無く,今まで使ってません。
 パール CX−900 8”
これはただ同然で手に入れたシンバルです。
きらびやかな音色です。星がきらめくような。
フュージョン系の音楽に非常に合います。
マイク乗りも良さそうで,埋もれにくい音色のような感じです。
元の持ち主は下のCX−500と合わせてミニハイハットとしてエフェクト的に使ってたようです。
 パール CX−500 BELL 8”
これはスプラッシュではなく,ベルです。
コーンという感じの乾いた感じの音色で,結構厚みがあります。
これこそエフェクトシンバルという感じで滅多に使いどころがないですね。爆
 パイステ アクセント・シンバル4”
これは他の楽器の所でも紹介してますが,エフェクトシンバルの一種です。
どちらかというと上のCX−500を小さくしたような感じです。その分高音が強いです。


China Cymbal 6

 ジルジャン オリエンタル クラシックチャイナ18”
これは銅鑼の音を混ぜたような軟らかく非常に広がる音色です。ゴワ〜〜ンというかヴァ〜ンというか。
耳障りもいいので使いやすいシンバルです。
下のスウィッシュとは正反対の音色になります。
 ジルジャン チャイナ・ボーイ・LOW18”
これはスタンダードなチャイナで低音がしっかりと出るシンバルです。スウィッシュとオリエンタルの中間に位置する感じですが,コーンという音とバーンという音が混ざったような音。
ロックでもフュージョンでもオールラウンドなチャイナですねぇ。
両サイドに上のオリエンタルとともに置くとかなりインパクトあるでしょうねぇ。笑
 Aジルジャン スウィッシュ 16”
カキーンという音色が混ざっているような感じで非常にインパクトがあって立ち上がりも強烈です。
ロックなどでタムを回した後などに叩くとかなりはまります。
最近は耳に優しい音楽が多いので(爆)使う機会もほとんど無いです。
 Kジルジャン MINI−CHINA 14”
これはKジルだけあってスウィッシュほどはカキーンという感じはありませんが,サイズがサイズなので通りますねぇ。チャイナらしい音です。
上のオリエンタルとスウィッシュの丁度間になります。少しスウィッシュよりですね。
結構使い勝手は良さそうです。
なんだかチャイナだけで偶数セッティングができてしまいました。笑。
それにしてもそれぞれ全く違う音色なのでいろんなジャンルに合わせてつねにチャイナを入れるのも悪くないかなと思います。
 Aジルジャン ピギーバック 12”
これは単体で使う物ではなく,チャイナシンバルに重ねてエフェクト的な使い方をするためのシンバルです。
単体で使うとスウィッシュとベルを足したような音色で,カコーンというような感じですね。
 イスタンブール Agop チャイナ 10”
これはスプラッシュとオリエンタルチャイナを混ぜたような感じですが,非常に薄いのでかなり古くさい感じの音色です。
トルコチックなイメージです。笑


HI-HAT Cymbal 7

 Kジルジャン&Zジルジャン13”
これは神保彰さんがよく使う組合せだそうです。
トップがK,ボトムがZです。
13”ですがZが効いているのでしょうか。
音量も切れ味も抜群で,埋もれることなくしっかりとした音色です。
オールラウンドに使えてしかも場所をとらないので,ジャズでもなんでもほとんどこれしか使ってません。爆
 Zジルジャン13”
これはZのみのセットで使うように購入しました。
Zシリーズのハイハットってボトムとトップの区別がないようですが,上の物は星形のハンマー,これは6角形のハンマーです。
Z同士の組合せで使ってみましたが,はっきり言って重たすぎです。爆
ハードロックやメタル系ならバッチリ合うでしょうが,今のところそんなバンドはやってないので下のNewBEATと組み合わせて使うことにします。
 AジルジャンニュービートHH13”
これは結構普通です。音も柔らかい感じで普通に使えます。
Kジルジャンは少しおとなしすぎと感じる人にはいいでしょう。
ファンク系をやるとなるとK&Zの組合せになりますが,ポップスやジャズだけならこちらの方が無難な感じがします。
あまり癖もないので全体にブレンドされやすいです。
 Aジルジャン スペシャルレコーディングHH12”
何がスペシャルかわかりませんが,
とりあえずいい音です。笑。
音量も小さめでやわらかいので狭いスペースなどにはもってこいですね。
ただ,普段K&Zの組合せに慣れていると少し物足りません。
やっぱりボトム側の厚みが欲しくなりますね。
市販のシリーズにはエキストラヘビーの厚みで12”というものが無いのでどうしてもという時にはダウンサイズのシンバルと組み合わせるか,他のメーカーのベルをボトムとして使うかしかないようです。
 Aジルジャン ニュービートHH14”
これも上にいくつかある物と同時に購入しました。
材質が違うのかちょっとキンキンした感じがあります。金属の輝きが全く違ってます。今の音に慣れたボクとしては少し使いづらいです。
       
 Aジルジャン Quick Beat 14”
これは音色も一般的でまだまだきらびやかな音色です。
ボトムの方が特徴的でカップが存在しません。これが音色に与えてる影響って大きいでしょうね。
空気抜きの穴もあるので,中に空気が溜まって「パスッ」という音になりません。
これって結構ストレス無くて良いです。
いいんですけど,13”の方が使い勝手が良いのであまり使ってません。
音もまだまだきらびやかな感じです。
       
 Aジルジャン Flat Hats 14”
上のクイックビートと同じ形で音色も似たような感じです。ピングライド18”とセットで購入しました。しかし,ボトムの方にしっかりと「FLAT HATS」のロゴ。別物のようです。笑
これもボトムの方がフラットで空気穴が空いてます。トップはロゴが消えてしまってるので同じシリーズか確認ができませんが,前のオーナーがマメな人だったのでしょう。ペイントマーカーで中心部分に「ZildjianFlatHats(Top)14”」と手書きで書いてあります。綺麗に使ってあるので手垢もそこそこで落ち着いた音がします。
結構いいんですけど,やっぱり13”の方が使い勝手が良いのであまり使ってません。


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