きいろ |
オレンジ |
あか |
ピンク |
ちゃいろ | |||||
むらさき |
あお |
あおみどり |
みどり |
しろ |
■黄色を好きな人
黄色はもっとも目立つ色である。 であるから、黄色が好きな人は目立ちたがりやの傾向が強い。 また、陽気で明るく楽天的でほがらかな性格である。(時としてあほかと思うほど) ユーモアのセンスにあふれている。結構笑わせてくれる。 いつも純粋な心をもち、夢を持ち続けることができる。(といっても夢想家ではない) 知的なものを好む一方で、子供っぽさの残る甘えん坊(またはいたずらっこ)でもある。 友情を大切にし、人に優しいので、敵は少なく好感をもたれることが多い。 集団のなかではどちらかといえば人気者であるが、やや変わり者でもある。 時折、自分をコントロールできずに異常な行動、馬鹿げた行動をすることがある。 ただ、たまに「天才的なひらめき」をみせることがあるので人々がびっくりする。 |
■オレンジを好きな人
オレンジを好きな人は、たいへん明るくユーモアがあり、いつも生き生きしている。 「あははは!」とよく笑い、誰からも好かれる性格である。 ひとりでいるより、大勢といっしょにいることを好み、社交好きである。 誰かに愛されたい、注目されていたいという欲求が強い。 恋愛はあまり思い道理にいかず、どちらかというと、片思いの恋に悩むことが多い。 また感性豊かな芸術家タイプでもあり、なぜかしらとても良いセンスを持っている。 気持ちの浮き沈みがはげしく、自分をコントロールできなくて困ることが多い。 |
■赤を好きな人
赤を好きな人は、情熱的で精力的である。 友人も多く、この人のまわりはいつも明るく楽しい雰囲気だ。 平凡な人生に飽き足らず、強く生きることをのぞむタイプでもある。 自己主張が強いので、時としてわがまま、勝ち気と思われることも多い。 好き嫌いがはっきりしていて、好きになればとことんまで突き進んでいく。 ひとたび恋におちいると、すべてを捧げることを惜しまない。 周りからは強い人だと思われているが、ホントはやさしくあたたかい心の持ち主で、 物ごとに感動しやすい反面、時々軽はずみな行動をして後から後悔することも多い。 熱しやすく冷めやすい面もある。 |
■ピンクを好きな人
ピンクを選ぶのは女性であることが多い。もしあなたが男なら女っぽい男であろう。 ピンクが好きな女性は、優しさと女性的な魅力に満ちあふれた人である。(よかったね) 自分でも「かわいらしい」存在でありたいと願い、そのための努力を惜しまない。 実際に、家族や周囲の人にとって、アイドル的な存在である場合が多い。 いつも誰かに愛されていたいという欲求が強く、とてもさびしがりやである。 すぐに人を好きになるが、自分の思いを表現できずに片思いに悩むタイプでもある。 どちらかといえば、リーダー的な存在や教養の豊かな人物に惹かれることが多い。 趣味(センス)がよく、清潔好きで、そのふるまいはエレガントである場合も多い。 子供っぽい甘えんぼさんといったイメージもあるが、 その印象とはうらはらに、何ごとにもくじけない強い精神力もあわせもっている。 (結婚する前はかわいかったけど、結婚したらえらくたくましい奥さんだったなんていうタイプ?) |
■茶色が好きな人
茶色が好きな人は、誠実で何事にも真面目に一生懸命に取り組む性格である。 約束や仕事を堅実にこなすので社会的信望も厚く、いろいろなことを頼まれる。 どちらかといえば、保守的な傾向が強く、社会的な出世は間違いない。 冒険心は少なく、むしろ安定した生活を望む。(良き夫、良き妻になれる!) 精神的にはつねに穏やかで、情緒が安定しており感情的な起伏が少ない。 ときどき職場でダジャレを言ってみるが、ぜんぜんうけない。 他人との交際よりも自分の生活(マイホーム)を大切にするタイプである。 色気は人一倍あるが、若々しい魅力がとぼしいために燃えるような恋愛はできない。 自己主張が下手で、ストレスを溜めやすい傾向もある。 |
■紫を好きな人
紫を好きな人は、昔から神秘的なところがあるといわれてきた。これは紫が昔から貴重な色だったからであり、西欧では法王や王様だけに許され、一般庶民には「禁色」とされた時代すらあったのである。 しかし現代では、紫が好きな人は、むしろちょっとした変わり者、常識にとらわれない しかし、芸術家タイプである場合も多く、こちらはキラリと光るセンスを持っている。 紫は青と赤の混色でできるように、この両方の性質をあわせ持つことも多い。 つまり情熱的であるが、冷静である。物事に熱中しやすいがきわめて現実的である。 ようするに、「ようわからん奴だなあ」という人物である場合が多いのである。 |
■青を好きな人
青を好きな人は、いわゆる優等生タイプである。 学生であれば模範生、社会人であれば優秀な社員というところ。(たぶん出世するであろう) 人々は、頭がよくてクールな雰囲気のあなたを尊敬のまなざしで見る。 あなたは常に高い理想を持ち、その実現のためには努力を惜しまない。 ロマンチックなものに憧れるが、本質的には現実主義者である。 どんな状況のもとにあっても、冷静で合理的な判断ができる。(時としてリクツ屋) ユーモアの精神に乏しく、協調性にかけるところがあるので誤解を招きやすい。 厳しい状況のもとでは順応性にとぼしく、敵をつくりやすいので注意。 交際や恋愛が苦手で、なかなか自分を表現できずに困ることもある。 |
■あおみどりを好きな人
あおみどりを好む人は繊細な感覚の持ち主である。 そもそも青と緑の中間的な色彩を味わえること自体が、デリケートなことなのである。 ただデリケートすぎて、服などを買いにいってもなかなか決められずに困ることも多い。 読書、音楽、語学などに堪能で、知的なものを好み、頭も相当によい。 色々な面ですごい才能を持っているが、決してそれをひけらかすようなことはしない。 ただ、にぎやかにさわぐことは苦手で、どちらかといえばオタク的な傾向が強い。 性格は穏やかで、争いごとを好まない。 自分を表現することが下手で、特に人前でしゃべることは苦手である。 恋愛においても、あまり積極的なほうではなく、むしろ「待つ」タイプである。 |
■緑を好きな人
緑を好きな人は平和を好み、争いごとを好まない。 どんな状況にも適応できる。(というか順応することができる) 平和で安定した暮らしを願う堅実派でもある。 感じのよい温厚な人柄で、だれからも「いい人」だと思われている。 自分のことより相手のことを大切に考えるタイプで、細やかな気配りができる。 困っている人がいれば、なんとか助けてあげたいと献身的に援助する。 こと恋愛に関しては、熱烈な恋におちいりやすく、情熱家になることも多い。 ただ、いろいろとまわりに神経を使うためストレスがたまりやすい。 ものの本によると「赤型」(赤を好きな相手)を選ぶと成功するとある。 |
■白を好きな人
白を好きな人はいわゆる純粋主義者である。 不潔なものや世の中の不正を極端に嫌う。(風呂に3日も入らないなんてことは決してない) まじりけのないものを愛し、ごてごてと飾り立てたものを嫌う。 理想はとても高く、意志も強い。どんな場面でも動じることがない。 頑固なところもあるが、真実を求める気持ちが強い。 好き嫌いが極端に激しく、好きなものは徹底して好きだが、嫌いなものは見るのも嫌。 周囲から偏屈者と思われることもあるが、一応誰とでも仲良くできる。 ひとたび恋におちいれば、愛する人に身も心も捧げ尽くす献身的なタイプでもある。 |