2002.4.14 宮崎県綾町錦原サッカ―場

 神経質で緊張しいの自分はなかなか寝付くことができず、布団に入って3秒で寝ていた隣のLove氏が羨ましくてしかたがないのですが、とりあえず気持ちの良い朝をむかえる事ができました。1戦目の京セラ川内対三菱重工長崎戦を見るためには、7:30には出発しなければなりません。私達にとって京セラ川内は兄弟のような大切なチ―ムなので、これを応援するために、一緒の車で行こうと言っていたUltra氏とF氏の到着を待たずして3名1つの車にて会場に向かいました。

 会場に到着し、3人で京セラ川内の選手達の準備体操を見ていると、向こうから両手を振りながらF氏が登場。そろそろ始まるという時間にタイミング良くUltra氏も到着し、5名で応援開始です。
 試合は接戦でしたが、遠藤拓哉選手が決めて1-0での京セラ川内勝利。ほっとした所で次の試合が始まるまでの15分間、S氏宅で握っていただいたおにぎりをあわただしく食べ終え準備をします。昨日飲み物が足りず困ったので、自分は御茶の2リットルを用意して準備万端。すると地元ホンダロックの応援をされている方々が飲み物を差し入れしてくれ、感謝感激です。

 対九州INAX戦開始。昨日とは違い風も無い中、双方なかなか点が入らない展開になりました。京セラ対INAX戦が1試合だけ先週行われた為、INAXは1試合分疲労が無い反面、2試合連戦となるヴォルカは辛いはず。昨日足を痛めていた寺園選手も試合に出ており一安心ですが、無理はして欲しくなく心配です。前半はなんとか西選手が1点を取りリ―ドしたまま後半に突入。粘り強い攻撃を受けながらもなんとかしのいできたのですが、1点を返され1-1のまま時間は後半40分を超えたその時・・・PKをゲット!それをまたまた西選手が落ち着いて決めて2-1。もうそりゃあ我々5人はしゃぎまくりですよ。30男が子供のように飛び跳ねまくっちゃいました。
 わずかな残り時間、気力を振り絞り応援。貴重な1点差を守りきって勝利を手にしました。選手やスタッフの方々に挨拶を終えた後、ホンダロック対熊本教員団戦を観戦。

 4歳位の女の子がペットボトルを抱えながら、ドリンクボトル置きをしています。ホンダロック応援団の方のお話だと、九州リ―グ1若い癒し系マネ−ジャ―だそうです(笑)
 少し見ていたのですが、隣の広場でやっぱりサッカ―ごっこが始まったのでそちらに参加、すぐにバテてしまいました。昨日と同じくホンダロック応援席は大盛り上がり。しかしかなり接戦の模様です。残念ですが時間の都合もあり、試合中でしたが帰る事にしました。


 家に帰ってから知ったのですが、熊本教員団がPK戦の据え勝ったんですね!いや〜〜ホンダロック負けたか、残念、本当に残念だ、てへへ(笑)これでホンダロックは北九州で行われる我らが鹿児島2チ―ムとの連戦は必死になってくる事確実ですね。楽しみだなあ。

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