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No.380

謀反トランスEX、ふることEXクリア。
どっちもボーダー。運のいい日だった。

理系ポップ[UPPER]EXの譜面がたのしい。作った人はえらい。

いまにはじまったことでもないけど、音ゲーやってるときに邪念、雑念がわくことがある。
クリア埋めでそれほど難易度が高くない譜面をプレイしてるときはともかくとして、
LV48とかLV49とか、いまの私にとっての限界の譜面ですらそういうことが起こるから困る。

中盤に山場があって、ちょっとゆるい配置があって、最後に難所という譜面だと、
中盤を超えて「ふー」など気がゆるんだところで、いろいろなことを考えてしまったりする。

理系ポップ[UPPER]EXが何もかも邪念をまねく条件を兼ね備えていた。
まず、この曲の初出はもうだいぶむかしだ。
改めて調べてみたら10年以上も前なようで、その年月におどろくやらなんやら。

ともあれ、この曲をプレイしたとき、
「そういや、あのころはあんなだったな、こんなことしてたな」
のように、不意に懐古とか郷愁とかそういう感情が澎湃と湧いた。

それだけでなく、この曲は基本的にノリのいい感じの曲だけど、
終盤に向けてそこはかとなく哀愁がただようメロディになってくる。
すると、どうしたってむかしのことを思い出してしみじみとしてくる。
思えば随分と遠いところまで来てしまった、などと柄にもなく。

しかし、音ゲーは基本的には体を激しく動かさなければならないものなので、
「しみじみ」とか「じーん」とかいった感情を抱いていてはプレイはままならない。

理系ポップ[UPPER]EXで邪念がわく条件はまだある。
この曲の当該の譜面はいわゆる辛ゲージに分類される譜面であり、
クリアゲージが非常に伸びづらい。
ゲージがクリアに達するだけで、私のような凡夫は「ほっ」としてしまう。
いうまでもなく、クリアするまでがポップンなので、
曲の途中で「ほっ」と油断していいことなど何もない。

ところが、くだんの曲をプレイしているとき、中盤の山場を越えて、
ラストに向けてちょっと配置がゆるくなってきたあたりで、
ゲージがクリアに達していたので私はおおいに「ほっ」としてしまった。

かくして、私は理系ポップのラストの軽い殺しを前に、
一息ついて、むかしのことをしみじみ思い出して、
そういやリケジョなんて言葉がはやったな、なんて感慨にふけり、
あっ、小保方晴子、と脳裏をかすめたところでラストの譜面が降ってきて、
あたふたした挙句にゲージ割ってクリアできなかった。

悲しくてやりきれない。
そのあとすぐクリアできたとはいえ。


No.379

御千手メディテーションEXクリア。譜面見えてるといい続けて何年かかったことか。

クリアしたLV49とクリアできそうなLV49をまとめてみる。

<クリア済み>
VOLAQUAS EX…中盤山場のごちゃっとしたとこは意外に削られない。結局ラスト勝負。
明滅の果てにEX…曲がかっこいいし譜面もたのしい。序盤の連打でゲージ残せればあとは勢いで。
SailRen EX…当然ラスト勝負。最後のロングポップでゲージ割ったときは気を失いそうになった。
鎬EX…やっぱりラスト勝負。なんとなく手動かしたらクリアできたから実はよくわかんない。
ヴェラムEX…ごちゃごちゃしてるように見せかけてLV49の中では押しやすい配置になってる、ような気がする。
バッドエンド・シンドロームEX…ほぼ全部のボタンガチャガチャ押してたらゲージ残った。
moon_child EX…なんでクリアできたのかいまでも謎。人生、そういう日もある。
Prey EX…ラストは早め早めにあんみつ気味に。
オイパンクEX…いうまでもなく、クリアするだけならS乱当たり待ち。

<死ぬまでにはクリアできるかも>
the Chameleon EX…まあまあゲージ残るけどなんか足らない。
タイピEX…むかしはラスト押せてた、いまは押せない。なんでだ。
バトルダンス[UPPER]EX…無茶な配置はないはずだけどクリアにはなんか足らない。
Black Emperor EX…HSを速めにした方がいいことに最近気づいた。
ルイナスEX…逆ボは出したからそのうちなんとかしたい。
Quon EX…一時期ゲージ残ってたけど最近はさっぱり。
zeeors EX…あと3ゲージぐらい足らなかった。雑にガチャガチャ押せばいつか運良く抜けられるかも。
XROSS INFECTION EX…そこまで無道な譜面じゃないし自力つけばいつかは。
エレクリEX…意外に押せる。前半がいい感じのときは後半がダメダメで逆も真なり、みたいな。
メタリックオペラEX…ラストに謀反トランスEXみたいな動き要求されてる気がする。


No.378

Prey EXクリア。LV49曲もクリアはともかくとしてわりと楽しめるようになってきた。

例えばドラクエ1で、レベルが十分でないうちに
ドムドーラ〜メルキド地帯に迷い込んでもまるで歯が立たない。
音ゲーもたぶんそんなところある。最近ようやく、
LV49曲をふらついても歯形か爪痕ぐらいは残せるようになってきた気がする。

Versa[UPPER]はとにかくラストにかかってる。個人的にはミラーの方がよさげ。
道中はそこそこがんばればラストでフィーバーに突入できるあたり、
イメージ的にはSaiRenをちょっと弱めたような感じだからLV48妥当なんですかこれ。

ウマ娘で次に来そうなのといえばメジロラモーヌだとかで、
あと、サラブレッド三大始祖が出てきたりした。

メジロラモーヌが名牝だったことはいうまでもないけど、
ちょっとでも競馬を調べた人だと名牝としてクリフジを思いつくかもしれない。
詳細はWikipediaを見ればいいけど、11戦無敗はすごい。
国内のサラブレッドで10戦以上で無敗はほかにはトキノミノルだけである。

で、この機会にクリフジとトキノミノルの血統を調べてみたところ、
クリフジはエクリプスにつながるので、すなわち、ダーレーアラビアンが始祖となる。
トキノミノルはヘロド系なのでバイアリータークということがわかった。

じゃあ、ゴドルフィンアラビアンを先祖にもつ馬ってなんかいないのと調べてみたら、
多少でも名前知ってるのは、クライムカイザー、イットー、ホワイトナルビーぐらいだった。
イットーはいわゆる華麗なる一族の一員だから、ウマ娘にもなんらかの形で出るかもしれない。
現状でも、イットー〜ハギノトップレディ〜ダイイチルビーでつながってるはず。


No.377

ロストインファンタランドがローグライクデッキ構築とかそういうジャンルと知って、
そのジャンルでSteamでいろいろゲームあさってプレイしたので感想とか。

■Slay the Spire
到達度:全キャラで心臓は倒したけど登塔は10クリアしてもうそれで満足した
後から知ったけどこのジャンルの火付け役だったそうでやりごたえあった。
この手のゲームってだいたいそうだけど、無理っぽいと思わせてわかればどうにかなる難易度が絶妙。
後半で守りに入りつつもボスを倒すための準備する感じとかシレンっぽさあってよかった。

■Alina of the Arena
到達度:ベテランで悪魔倒すまではやって満足した
移動しながら戦うところはSlay the Spireよりはロストインファンタランドに近いかも。
これもやっぱりわかるまでは無理ゲー感があるけどわかればどうにかなってくる。
2面のボスとか最初どうすればいいのかさっぱりわかりませんでしたよ。
いろいろクラスが用意されてるけど、装備もカードも制限がないからあまり差を感じない。
最終的には休息の篭手と槍を持ってパリィと最大の防御とメガクラッシュ確保して、
筋力増強+ウォークライ+ダブルアップでドカン、みたいな。

■デビラビローグ
到達度:試練の塔をカルマ0なしでクリアして満足した
デッキ構築はあるけどほかとは若干趣が違って、
初期ステータスを補正する特典が多いので、
周回を重ねてコツコツレベル上げするあたり、ふつうのRPGっぽさがある。
そういうレベル上げを好む人にはいいと思う。
私はだらだらとレベル上げしながら進めたので終始ほぼ余裕だった。
感想としては、テーマ5を使うならせっかくだから賭博デッキがたのしい。
でも最終的にはテーマ4で遅延デッキが考えること少なくてラクかも。
ただ、そこまでやってしまうと敵がなんだろうと関係ないのでゲーム性はないけど。

■ヤマふだ! にごうめ
到達度:ふじクリアまではやってそれで満足した
上記のゲームと比べればだいぶぬるい。
この手のゲームに慣れてきてたとはいえ、特に詰まることもなく一発クリアできた。
ダメージ受けないようにカード選んでいけば特に問題なくクリアできると思う。
チャレンジとか挑んだらもっと難しいのかもしれないけどどうなんですか。

■Vampire Survivors
到達度:花火出してレベル上げて死ななくなってやることなくなった
上記のゲームとは違ってアクションゲーム。
イベントの唐突さとか一昔前のゲームっぽさあって逆に新鮮なおどろきがあった。
デビラビローグほどではないけど、これも周回重ねてちょっとずつ強くしていくのがたのしい。
アクションとはいえ、敵の攻撃をうまく避けたりとかそういうのはあんまりない。
使う武器の取捨選択とかそのへんを試行錯誤していくのがたのしかった。
ニンニクって強いな→いやそうでもないな、みたいな。
レベル上げを繰り返した果てではキャラが死ななくなってゲーム性が死んでしまう。
でも結局そこまでやっちゃうんだよね。


No.376

ポップン、ブロークサンバEXをようやくクリア。
逆ボ出してから長かった。

UniLabは前作と比べてLv47, Lv48の難易度が妥当で安心しきってたら、
今年もあと少しというタイミングでメイドメタル[UPPER]EXという問題児がぶち込まれてきた。
VOLAQUAS EXよりふつうにむずかしいんじゃないですか、あれ。

LV48は残りあとこんだけ。

・レッスンEX
どうしても連打が間に合わない。

・多極性ニューロンEX
無理。LV49に上がってもらうのを待とう。

・クリエイターEX
だいぶゲージ残るようになってきたし、残ってる曲の中ではまだわけはわかる。

・サイバーガガクEX
やっぱり連打が間に合わない。
けど地味に道中もむずかしくてラストにFEVERで突入できないし、
LV49に上がっても私は納得しますよ。

・ふることEX
正規とミラーのどっちがいいのか迷ってるし、
サドプラの数値も180〜190ぐらいで迷ってる。
ラストにFEVERで突入するのは安定してるしラストがはまれば。

・御千手メディテーションEX
逆ボは出た。そのうちなんとかなる気はする。

・ハードルネッサンス2 EX
やればやるほどできなくなるからまいっちゃうよね。

・謀反トランスEX
ラストの譜面、けっこうありえない動き要求されてるような気がしてきた。

隠し曲解放のために数年ぶりぐらいにDDRをプレイして、
ひさびさやるとたのしいやら懐かしいやらでなんか調子に乗ってきて、
むかしはこの曲ぐらいまではクリアできたかなって思い、
BE LOVIN激やったら酸欠で卒倒しそうになった。


No.375

ロストインファンタランド、アプデで来た狂戦士でサクッとクリア。
オーブで強化しきってるしステージごとの立ち回りも慣れてきたからラクチン。

前々回、勇者の技は軒並み微妙って書いたけど、フックショットは強いことがわかった。
引き寄せるときにけっこうな追加ダメージがあるっていまさら気づいた。

狂戦士は序盤こそじわじわHPが減るのが気になるけど、
スナッチを取って手間と時間さえ気にしないでいいのなら、
わりと安全な最後の敵1体に対してレイジをためまくって、
ドカンと大ダメージ与えればHPがババンと回復する。

育成方針としては、ストライクと防御体制はやっぱり削除していく。
蛮族の血はなんか微妙な気がした。
オーバーアクションは便利そうに見せかけてHPコストが高くて意外に使わなかった。
究極の攻撃はすごそうに見せかけて苦行の方がたぶん強い。


No.374

ロストインファンタランド、ウィザードでもクリア。
ウィザードはカード性能が派手だし、慣れたらこっちの方がやりやすいかも。

方針としては、魔法アタックを削除して、チャージをレベルアップさせるぐらい。
でもって、出てきたアイテムとかカードに応じて適当にやってればだいたいなんとかなる。

ラスボスは勇者より楽で、火種と点火でとにかく着火をスタックさせまくれば勝てる。

あとはアップデートに期待しますか。


No.373

Steamでどういう検索で出たかはわすれたけど、
ロストインファンタランドていうのがあったからやった。

ローグライクとかそういうあれらしくて、
プレイするたびにマップ構成とかアイテムとかが変わる。

それでまあいろいろ試行錯誤して一応勇者でクリアはできた。
ウィザードはまだあんまりよくわかんない。
あんまりプレイ人口が多くないのか、
攻略情報とか見つけられなくて自分なりにがんばってえらかった。

備忘録というか自分の考え整理するために攻略情報書いとく。
もっといい活用法とかやり方があるかもしれないけど、
一応はクリアできたしそんなに間違ったことは書いてないんじゃないですか。

【ゴールドの使い道】
とにかく、カードレベルアップとカード削除に使う。
カード削除でとにかくストライクと防御体制を削除していく。
ランダムイベントでカード削除が出たときもおなじ方針。

【強いと思ったカード 攻撃】
・ブラッドソード…可能な限り決められるところでは決めていきたい。
・シャドウソード…最初から8ダメでしかも2枚換算で強い。
・軽攻撃…最初から持ってるのをレベルアップさせて使ってる。
・追撃…基本的にボスとは殴り合いなので火力出しやすい。
・攻防一体…レベルアップでダメージだけでなくアーマーも増えるのが魅力。
・オラオラオラ…たぶん一番強い。手に入れたら必ずレベルアップさせたい。

ルーツアタックはどうですかね。コスト0で撃てるし弱くはないと思うけど、
なんやかんやでボス戦は移動するから意外に撃てないことが多いし。
困獣の力は意外に強さを発揮できる瞬間ないような。
ヘビーアタックもシャドウソード2枚より弱い気が。
貫通は便利そうに見せかけてそうでもないしコストが重い。
ヒットエンドランは弱くはないけどレベルアップさせるほどのことはない。

【強いと思ったカード 防御】
・防御の秘術…シャドウシールドとか追加ディフェンスとか持ち出すと真価を発揮。
・フェイクディフェンス…そんなに光る場面ないけど、防御体制よりは強い。
・シャドウシールド…一押し。レベルアップで10になるし複数枚効果がおいしすぎる。
・神思…技カードが実はそんなに強くないけど、防御体制よりは。
・再生シェル…コストが重めだけど助けられる場面は多い。レベルアップさせていきたい。
・追加ディフェンス…コスト0が破格。
・準備運動…上記カードよりアーマー低めだけど、レイジが蓄積するし、何より防御体制より強い。

ルーツディフェンスと困獣の鎧は攻撃カードとおなじ理由でなんか微妙そうな。
ハードディフェンスもおなじような理由であんまり。
正当防衛は強そうだけど技カードを結局そんなに持ち歩かないからどうですか。
療養は弱くはないけど、欲張ってトータルの収支がマイナスにならないように気を付ける。
あと、レベルアップさせたり2枚目を取るのはやりすぎ。

技カードはどれも軒並み不遇。最初から持ってる刺突以外はほぼいらない。
スローナイフがそこそこ便利かもぐらい。
技の性能に連動して、技威力をどうこう系のカードも自動的に不遇に。

【秘宝】
強いのも微妙なのもあるけど、種類が多すぎて欲しいのをねらえるわけでもないので、
出てきたものでがまんしながら使うしかない印象。
とはいえ、生命の結晶(HP+40)とか酒壺(カード2枚削除&1枚レベルアップ)は出るとうれしい。
勇者の剣・盾の作り方がなんか設定か表示のミスがあるのか、
レシピを取ってから単にかけらを10個持っていてもダメな気がする。
ほかの秘宝を一回強化してからじゃないとできないかも?

【アイテム】
秘宝とおなじく、種類のわりには獲得の機会が少ないので出たもので甘んじるしかない。
ルーンの石板は超絶効果と見せかけて、その戦闘でしか効果がないので、
ステージ1, 2あたりでバンバン使っていくといいと思う。
優先順位高めなアイテムとしては、やっぱりHP回復系。
あと、ラスボス戦の都合で磁石が出たら確保しておきたい。

【ステージ1攻略】
ハリネズミは離れて刺突か、アーマー上げて殴るかで処理。
トゲ反撃はたぶん永続&蓄積なので、時間たつとひどいことになるかも。
ボスはどっちが出てきても、相手の行動プレビュー確認して攻撃したり防御したりで。

【ステージ2攻略】
敵の攻撃力が上がってるのでボコられるとわりとすぐ死ぬ。
あと、強化・弱体の効果を把握しとかないとじわじわ死ぬ。
ボスはステージ1と同様、とにかく殴り合うしかない。

【ステージ3攻略】
敵の攻撃力がさらに上がってるので、行動範囲を確認して避けられるならちゃんと避ける。
氷ですべって移動してくると想定外の範囲に来るのに注意。
エリートボスはぜんぜん強くないので気軽に倒しておこう。

【ラスボス攻略】
まず、ドラゴンのHPを半分ぐらい減らす。次に、出てきた騎士のHPを半分ぐらい減らす。
途中で「見落としの浸食」を使われたら、消費したときのデメリットよくわからないけど、
自分を指定してプレイしとかないとまずいような気がする。
HPを削ると騎士がドラゴンに乗るのでこっからが本番。
いきなりアーマーが100付与されるので、ここで磁石の出番になる。
(私が気づいてないもっといい攻略方法があるかもしれない)
ボスが地面にトラップを撒くけど、踏まないとボスを殴れないので気にせず踏んでいく。
ラスボス戦の最大の初見殺しポイントがあって、途中で闇の力的なカードを使ってくる。
一見、APが増えてラッキーと思いそうだけどこれがすさまじい罠で、
使うとそのカードが山札に激増して、最終的に攻撃カードを引けなくなって詰む。
というわけで絶対に使ってはいけない。

ウィザードでもクリア目指したい。


No.372

ポップンの新作が出たからやった。

近作のLV47は常軌を逸した難易度の曲が目立っていたけど、
今作のLV47は全部さくっとクリアできた。

それで調子に乗ってたら空駆けるスピードスターEXがボーダーで冷や汗が出た。
道中の押しやすさを考えるとけっこうなラス殺しじゃないですか。
ダイバージェンスEXもレベルのわりにはけっこう死んでもおかしくなかった。

で、初期実装曲全部クリアして当分やることないと見せかけて、
解禁してなかったFLOOR INFECTIONの曲が無条件解禁されてたからそれもプレイした。
今作初見でクリアできなかった曲のクリアできそうな感じとしては、
Lachryma EX>Last Twilight EX>多極性ニューロンの崩壊による人間の末路EXといったところで、
Lachrymaはラストの交互外さなければクリアしてたから、たぶんそのうちクリアできる。
多極性ニューロンはぜんぜんダメ。LV49ですよねこれは。

最近ぼちぼちLV49をゲームになるぐらいは叩けるようになって遊べることが増えた。
StrayedCatz EXとかtrideca EXとか曲は好きだけどあんまりプレイすることなかったから、
そういう意味でもまだまだ新たな出会いや発見というものがある。


No.371

モンハン・サンブレイクが出たからやった。

体験版〜発売直後ぐらいはライトボウガンは弱体化されてもうダメ、
みたいな話も出たり出なかったりしていたけど、
時間が経ってみれば結局ライトボウガンでバンバンやるのが強かった。

とはいえ、せっかくいろいろな武器が用意されているのだから、
大剣とかスラッシュアックスとかちょろちょろ触ってみた。
それでわかったことは、やっぱりライトボウガンは強いし死なないということだった。
近接は殴れない時間が長過ぎるんじゃないですか。

ウマ娘でたぬきと呼ばれるジャンルがあることに少し前に気づいて、
元ネタは天皇賞秋で2着になったシンボリルドルフをモチーフにしたイラストのようである。

その天皇賞秋に勝ったのはギャロップダイナで、鞍上は根本康広である。
以前に日記で書いた、メリーナイスの騎手でもある。
ちなみに根本が勝利したGIはこれらの2勝となっている。

メリーナイスはダービー馬であるから、いわずもがな、根本はダービージョッキーである。
私の競馬の知識はどうしてもダビスタ96〜PSあたりに偏ってしまうのだけど、
そのゲームの中では根本は決して成績上位の騎手には設定されていない。
しかしながら、当時の時点においては、武豊はまだダービーに勝っておらず、
したがって、もしダービージョッキーの集いというものがあれば、
根本にはお声がかかっても、武豊にはかからないということになっていた。

私が競馬に興味があった当時、武豊がダービーに勝てないのは
競馬界七不思議の一つとさえいわれていたような気がする。
ほかの6つは知らないが……。

いうまでもないことだが、武豊は1998年にスペシャルウィークでダービーを獲得して、
現在ではダービー最多勝利(2022年時点)の記録を達成している。

しかれども、やはり改めて思うことはダービーに勝つのは容易ではないということで、
ダビスタ96〜PSのころで成績上位の騎手でもダービーに勝ってない騎手はけっこういる。
パッと思い出せる範囲では、的場均、柴田善臣、田中勝春がそうだったはず。

騎手が勝つのが難しければ、競走馬だってもちろん勝つのは難しい。
というわけで、ダービーを獲れなかった有名馬をWikipediaの知識で書く。
ただし、Wikipediaの情報は血統や成績はまちがいないとしても、
周囲の評価や当時の扱いなどは全面的に正しいとは限らないようなので注意がいる。

・テンポイント
ベタとはいえ、やっぱりどうしても最初に思いついたのはこの馬になる。
トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスの三強TTG時代、
皐月賞はトウショウボーイ、菊花賞はグリーングラスが獲って、
じゃあダービーはというとクライムカイザーが1着でテンポイントは7着である。
クライムカイザーはダービー後は9戦0勝(2着2回)で終わっている。

・タケシバオー
芝もダートも短距離も長距離も晴れの日も雨の日も強かった、史上最強馬と評する人もいる名馬。
1968年のダービーではタニノハローモアの2着と惜敗している。
タニノハローモアはダービー後も重賞に3勝している。
ダービーのときのタケシバオーの鞍上は森安弘明。
森安は名騎手と称されるも、ついぞダービーには届かなかった。
山口瞳のエッセイによれば、ダービーで2着になった日の夜、
森安は大柄な体格のため普段から節制に努めていたのだが、
「今日はいいでしょう」と深酒したそうである。

・モンテプリンス
雨(不良馬場)を苦手としたことからついたあだ名が「太陽の王子」。
皐月賞は不良馬場に苦しみ4着に敗れたが、ダービーは良馬場で1番人気。
ところが直線でオペックホースにかわされクビ差で惜敗。
オペックホースはダービー後に32連敗(2着2回)した馬である。
ただ、今回改めてもう少し調べて気づいたのだけど、
オペックホースはダービーで2番人気だったそうで(そもそも皐月賞2着)、
ダービーに勝ったのは決してまぐれやもののはずみではなかったようである。
月並みな表現になるが、ダービーで燃え尽きたのだろう。

・スダホーク
競馬に興味があったころサラブレを購読していた。
当時のサラブレで須田鷹雄がダビスタのコーナーを持っていたのだけど、
最弱馬作成とかそういうちょっと変わった接し方をしていて印象に残った。
その須田鷹雄のペンネームの由来がスダホークである。
スダホークはダービーと菊花賞を2着となっていて、
皐月賞も2着だったらなかなかの記録になっていたので惜しい。
ちなみにこの機会に調べたところ、
牡馬クラシックすべて2着はカツラシユウホウが達成していて、
牝馬クラシックすべて2着はヴィルシーナが達成しているそうである。
この年のダービー馬はウマ娘にも実装されているシリウスシンボリ。
シリウスシンボリのダービー後は20戦0勝(2着3回)。
ただし、シリウスシンボリは当時はまだ手探りの状態だった海外挑戦をしており、
必ずしも額面どおりの成績で断じ切れないところはある。


No.370

SailRen EXとmoon_child EXクリア。
ついにLV49と思えば感慨深いものがある。

一応、スクリーンEXをポップン15のときにランダムで、
現行機でもオイパンクEXをスパランでクリアはしてた。
あと、次回作で降格しそうだけど魔法のかくれんぼEXなんかも。
とはいえ、ランダムなしでLV49をクリアできたのは大変えらかったと思う。

音ゲーをずっとやっててときどき思うことは、
譜面のごちゃっとしたところ、あれはみんなどれぐらい見えてるのだろうか。
私の場合、例えばリンセイEXのラストなんかでもうなんかあやしい。
なんとなく、こんなものかな、といった感じでごまかすように押してる。
moon_child EXをクリアしたとはいえ、ラストは何が起きてるのかさっぱりわからない。

はるかむかしは、ミスティEXぐらいでぜんぜん見えなかったけど、
いまはくっきり見えてるし、フルコンだってしてる。
なんでそういうふうに見え方がちがうんだろうかと考えてみると、
むかしと比較して視力、動体視力が良くなったはずはないどころか確実にわるくなっているので、
脳のどこかの部位で何かが変化した結果なんだろうけどよくわからない。

あと、モンハンライズもやった。
結局のところライトボウガン使ったら余裕だった。
ワンパンでこっちを殺してくる系のヌシはあきらめたけど。


No.369

ポップン、やってる。

気づけばLV48未クリアもだいぶ少なくなってきた。
手ごたえとかいつかクリアできそうかどうかとか書いとく。
多極性ニューロンとかそのへんは未解禁だから知らない。

・バトルダンスUPPER EX
連打と長押しを譜面研究すれば、できなくはなさそうな気はする。

・レッスンEX
現状、だいぶ無理。連打が手が間に合わない。

・クリエイターEX
なんかゲージけっこう残ることがあるからなんとかなる気はする。
正規とミラー、どっちがいいのか悩ましいところ。

・サイバーガガクEX
絶望的に連打が無理。そんなに連打させたいのか。
しかしそもそもとしてラストの連打前にフルゲージで入れない。

・ふることEX
そのうちできると思う。これも正規かミラーかどっちがいいのかよくわからない。
あと、サドプラの値をどのぐらいにすればいいのかもよくわからない。

・御千手メディテーション
譜面は見えてる、ということを長年思い続けてる。
逆ボーダー出したことあるしそのうち。

・ハードルネッサンス2 EX
一時期けっこうゲージ残せてたのに、最近すっかりダメになった。
ラストが無理押し入ってんじゃないかって見え方になってきた。

・謀叛トランスEX
やればやるほど押せるようになってくる感触はある。
でもそういう感じからが長いんじゃないですか。

・ブロークンサンバブレイクEX
逆ボーダー3回ぐらい出したし、もう技あり一本ぐらい欲しい。
ラストは実はよく見えてないけど、なぜか意外にゲージが残る。

天ぷらイントロドン!!EX
例の地帯、そこそこ押せる日と、ぜんぜんダメな日の落差が激しい。
無理押しあんみつとか研究したことあるけどなんか逆にうまくいかない気がした。

SailRen、タイピ、QuoN、Preyとか、そのあたりの方が先にクリアできるかも。


No.368

スパロボ30が話題になってたからひさびさにスパロボシリーズをやった。

事前情報仕入れてなかったから、どの作品の何が出てきて、
ストーリーの軸がどのへんかぜんぜん知らなかったけど、
Vガンダムが出てきてこれなら知ってる話だからちょっと安心した。

でまあ、ウッソがフル改造したV2に乗って、
集中かけて敵陣に単身突っ込むことばかりやってた。
それでぜんぜん詰まることなくさくさく進んで、
まあスパロボって自分のひいきのキャラと機体を活躍させるゲームだし、
みたいな感じで、のほほんとプレイしてたらレイアースのボスで真顔になった。

ウッソとV2をひいきしつつもわりとまんべんなく育ててたお蔭でなんとか倒せたけど、
スーパーロボット系が戦力になってなかったら投げてたかもしれない。

スパロボは新までしかやってなかったからそのころの作品と比べると、
各作品に関する言及がけっこうボリュームあるなと思った。
うろぼおえだけど第3次とか第4次のころのライディーンとかコンバトラーとか、
加入する話であっさり終わってたような気がする。

何せ、新スパロボから10年以上も経って世の中変わりまくってる。
ハード性能が上がって容量に余裕が出てきたとか、
作品の中身をちゃんと確認する方法が整備されたとか、
そういう理由なのかもしれない。

第4次のころとか知らない作品の詳細を調べるのがむずかしかった。
Wikipediaとかたぶんそのころまだなかっただろうし。
ケイブンシャの攻略本だけが頼りだった。

いまは便利だ。知らない作品も調べればすぐに概要がわかるし、
作品自体を確認することだってなんてことない。
人類の調和と進歩をひしひしと感じる。


No.367

いまさらモンハンアイスボーンのアルバトリオン倒した。
steamでライズの体験版が出てそれプレイしてたら、
アイスボーン熱が沸き上がってプレイした。

むかしやったときは、攻撃をかわせなくてランスでちくちくやってた。
しかしこれだと属性ダメージがぜんぜん足らなくてソロでは即死技を防げない。
当時はマルチでも人が集まってたから何度か挑戦したけどぜんぜんダメで、
いまにして思えばえらい迷惑かけてたわけで汗顔の至りである。

私の中でアルバトリオンはのどに引っかかった小骨のようになっていた。
ライズが出るまでにそんな過去の亡霊を成仏させ、
すっきりした気分で新作に臨もうと決意したわけである。

改めて調べたところ、アルバトリオン討伐に最適な武器は、
アルバトリオン素材で作れるライトボウガンということらしい。
どうですか、モンハンではよくあることとはいえ、このトートロジーというかなんというか。

しかしもう少しまじめに調べてみると、
ナナ素材ライトボウガンか覚醒水ライトという手もあるらしい。
そこで覚醒水ライトをかついでソロでこつこつがんばることにした。

でまあ、2時間ぐらいがんばってだいたいどういう攻撃してくるかはわかってきた。
回避5を入れれば、避けようと思えばだいたいの攻撃は避けられるようになった。

それでソロでひいひい泣きを入れながらペチペチやってたら突然討伐して、
呆気なさによろこびとか達成感とかよりも戸惑いのほうが大きかった。
剥ぎ取りつつもどうも妙だと思ってネットで調べてみたら、
アルバトリオン討伐の特別任務は2つあって、
片方は体力がかなり少なく調整されているとのことだった。
たぶん、ミラボレアスと戦ってもらうための調整な気がする。

というわけで、アルバトリオン討伐の本番となる宵闇のなんちゃらのほうである。
最初、引き続き覚醒水ライトでやってみたけど、属性ダメージが足らなくて即死技で死にまくった。
どうも、氷活性状態のときは水属性の通りがわるくなるらしく、
したがって覚醒水ライトでは少なくとも私ごときの腕では無理だった。

というわけでアルバトリオン素材ライトボウガンの作成に着手。
アルバトリオンは1体しか倒してないけど素材は足りるのかどうか。
これがなんと足りた。必要な素材を一発ツモしてた。
まだがんばってもいいんだよ、という神の意志すら感じた。

そして最終的に以下の装備でアルバトリオン討伐に挑んだわけである。

煌黒弩アルドミナ
 反動抑制パーツ×3 リロード補助パーツ
 属性・状態異常変化II
EX龍紋一式
根性の護石
癒しの煙筒・改 転身の装衣・改
回避性能LV5 火属性攻撃強化LV4 氷属性攻撃強化LV4 体力増強LV3
属性やられ耐性LV3 属性解放/装填拡張LV3 超会心LV3 逆恨みLV3 根性LV1

根性の護石と業物の護石はどっちか迷ったけど、
ソロだとどのみち弾切れ起こすし、私は根性のほうがありがたかった。

ここまで装備を整えれば、私がやっても即死技を抑えられるぐらいは属性ダメージが入る。
弾を補充するために死んでキャンプに戻る必要があるのでそれを踏まえれば、
あとは弾を撃ち尽くすまでは死なないようにがんばればいいことになった。

方針が明確になったとはいえ、そこはモンハンだし死ぬときは死ぬ。
瀕死のときに判定時間が長いブレスを重ねられて死んだり、
思ったのとちがう角度に転がってそこに攻撃を置かれて死んだり、
よそ見して死んだり、手が滑って死んだり、なぜか死んだり、とにかく死んだり、
一度はアンインストールして何もかもわすれようかと思った。

でもゲームでそういう気分になっても、だいたいはいっときすれば気分治ってる。
ダークソウルとかSEKIROで何度もそんなことやってきた。
あれもこれも、結局はクリアしてきたじゃないかと自分で自分を励ました。

それでまあ、もちろんぶっ通しではないけど、何日か挑み続けて、
最終的には35分ぐらいかけてソロでどうにかこうにか倒せた。
なんというかこう、心の底からとめどなくうれしさの感情が湧いて、
どうにも一人で笑みがこぼれてしかたがなかった。
我ながらこれはかなりえらかったと思う。

残すミラボレアスはどうするか。
セミが通じるらしいという情報だけがいまの希望。


No.366

いまの世の中だとダビスタ96は解析がかなり進んでるそうで、
ざっと調べた感じだと配合による理論値までわかるようになっているらしい。
実戦的には確率3/65536とか、そういうのを引かないといけない世界だとか。

当時の私はけっこうプレイしてたとはいえ、そこまではやれなかった。
以下の配合でサイキョウクラウドに勝ててまあまあ満足した。

ラグビーボール×ノーザンテースト×オグリキャップ×シルクスクリーン

なんとなく父内国産で作りたかったからこうなった。
いまにして思えばアンバーシャダイでがんばったほうがよかったような気がする。

96のときはターボファイル使いまくったけど、
PSのときは当初は意図しないままノンリセットでやってた。

GI制覇するまでノンリセットでやろうと思って、
達成したらついでに重賞全部制覇までやろうと思って、
それも達成したらけっこう年数が経ってたせいで、
リセット押すのがなんとなく惜しくなった。

それを言い訳にするわけでもないけど、
PSのときはたぶん96ほどは強いの作れなかった。
馬体重を吟味しないといけないのも辛かったし。

そんな感じのことを思い出してたら、
ウマ娘で育てたい競走馬でビゼンニシキを思いついた。

ビゼンニシキはダビスタ96で殿堂入りした馬をはじめて作れた種牡馬だから印象に残ってる。
ビゼンニシキ×エピキュリアンという配合で、スプリンターズステークス、
マイルチャンピオンシップ、安田記念あたりを勝ったような記憶がある。
あと、PSの攻略本で、種牡馬になってたビゼンニシキが九州に移転するとか、
何かそういう記事が書かれていたのでそれも印象に残ってる。

現状、ウマ娘の育成馬は短距離がやや手薄だし来たら便利なんじゃないですか。


No.365

ポップン、Lv47以下全クリを死守するためだけにがんばってる。

それで新作はもうなんかいろいろとやばい。
前回のLv47でポチコを筆頭にやばいといわれていたのに、
それらのやばい曲が今作でも平然とLv47に残ったままで、
のみならず、ポチコに匹敵するやばいLv47が遠慮なく投入されてきた。

おにぎりサーカス団はやばいなと思いつつもなんとかクリアできた。
天空ジオグラフィは勝率2割ぐらいだけどまあクリアできた。
それでミサコ。これがもうとんでもなくやばい。
私の中ではリトプレ[UPPER]とかRussian[UPPER]よりもむずい。

たぶん50回ぐらいはプレイしたような気がする。
解禁してからのここ2か月ぐらい、Lv47全クリを崩されるのかということを、
頭の片隅に悶々と抱え鬱々と暮らしてきた。

けどまあ、今日どうにかこうにかクリアできた。
今日、ポップンしに行くときにわか雨に降られて、
その分のいいことがないと嘘だと思い込んだのがよかったかもしれない。

ダークソウルとかSEKIROで手こずったボスはたくさんいたけど、
あれらだって2か月も詰まるということはなかった。
(家庭用とアーケードで挑戦頻度や回数に差はあるけど)

とにかくまあクリアできて、はーやれやれと安堵しつつRarsの曲を解禁して、
レベルは、46……、フフッ、Lv46とか見てもひるまなくなったのはいつぐらいか、
思えば遠くに来たもんだ、みたいな感じで余裕かましてたら普通に落として一人で恥ずかしかった。
その後、心を入れ替えて必死にあんみつして、まあなんとかクリアできた。
いつだってひたむきさは大事にしたい。


No.364

ウマ娘でストーリーで育てたいという競走馬について、
ユーザーなら一度はあれこれ考えることだろう。
実現可能性は措いといても、シンザンとかテンポイントとかやってみたい。
あと、ノースフライトとかホクトベガとかも。

私の競馬についての興味はダビスタ3〜PSぐらいが全盛期で、
あとは当時の余熱でしょぼしょぼやっていたようなものなので、
この馬をモデルにプレイしたいというのはかなり時代がかたよる。

でもまあ、勝手気ままにいくつか考えてみる。
Wikipediaを見ればかなりの馬の戦績や背景やその他もろもろを
かんたんにチェックできるので便利な世の中になった。

・サムソンビッグ
2個前の日記にも書いたナリタブライアンの同期。
気性がおとなしく扱いやすい馬だそうで、引退後は乗馬になったらしい。
サムソンビッグで三冠というのもやってみたいじゃないですか。

・スーパーオトメ
デビュー前に高速道路を走ってニュースになった。
生涯成績は1勝とはいえ、Wikipediaに項目があるぐらいは有名。

・スリーコース
短距離路線で活躍した逃げ馬。テンのスピードがすばらしかったらしい。
私はスリーコースのレースを直接見たことはないけど、
当時購入していたサラブレか何かで同馬にまつわるエッセイを読んで印象に残ってた。

・ウズシオタロー
アングロアラブの競走馬で名前によらず牝馬。
ハルウララは100敗して有名になったけど、
同馬は250戦(15勝)したことで有名になった。
所属の益田競馬場ではアイドルのような扱いだったとか。

・ミスタートウジン
14歳まで現役を続けて通算99戦11勝。
サラブレ(だったと思う)に連載コーナーがあったから
当時のプレイヤーならおぼえてる人も多いのでは。

・メリーナイス
タマモクロスと同期のダービー馬。
ダービーの圧勝っぷりはポスターにもなったほど。
しかしそのぐらいなら別段印象に残るほどでもなかっただろうけど、
私がダビスタ96のBCの最初の10頭にはじめて勝ったのはメリーナイス産駒だった。

・メジロアルダン
ダビスタ96のBCの最初の10頭の一頭。オグリキャップと同期。
非常に稀な双子で産まれた競走馬(Wikipediaによれば片方は死産)。
ウマ娘はメジロ一族がよく出てくるから可能性はあるのでは。

・カブラヤオー
後に「殺人的」とまで称されたハイペースでダービーを逃げ切った名馬。
競馬関係のエッセイでよく名前を見かけるし、ウマ娘って逃げ馬が安定するから。

・キヨヒダカ
ダビスタ3〜PSのころのコースレコードは現在ではほとんど更新されていて、
ゲームでも更新がむずかしめの東京芝2400mでさえ現在は更新されている。
そんな中、中山ダート1800mはいまだに破られていない記録となっている。
ダビスタ96のころ、この記録の更新に挑むやりこみを見た気がするけど、
結局達成できてなかったような…(記憶違いかもしれないけど)。
その記録の持ち主がキヨヒダカである。
ダビスタではマチカネイワシミズの近くにいることもあり、
当時のプレイヤーなら名前は知ってるという人も多いのでは。

・アンドレアモン
ダビスタの攻略本か何かで「ダートはアモン」という記述を見た当時の自分は、
「意味はよくわからんがこういう一家言を持っていると一目置かれそう」などとせこいことを考え、
そして結局この言葉を忘れないまま今日まで生きてきた。
改めて調べてみたところ、アンドレアモンはJRA最優秀ダートを2連覇した唯一の馬である。
あと、ダビスタ96で面白配合にしやすいからその絡みで名前おぼえてる人も多そう。


No.363

GIの着順をデータとして手に入れられたので、
せっかくだからナイスネイチャの記録の珍しさについても検討してみる。

ナイスネイチャは1991-1993年の3年間にわたって有馬記念で3着になっている。
これはかなり珍しい記録ということで知られているし、私の記憶がまちがっていなければ、
くだんの記録にあやかってナイスネイチャはワイド馬券の広告に採用されている。

というわけで、前回のサイトの情報をもとに、
GIで3年連続おなじ着順になった馬がナイスネイチャのほかにいないか探してみた。

それで探した結果が本項の末尾のようになった。
ただし、参照したサイトは除外や降着があると順位がずれてしまうので、
とりわけ下位の着順は必ずしも正しくないことがある。
気になった馬が見つかったときは当該の馬の個別の情報を改めて確認されたい。
たとえば、高松宮記念 2019-2020 16着 ダイメイプリンセスの場合、
2020年はクリノガウディーの降着がからむので実際には17着である。
ほかにも、マチカネタンホイザのジャパンカップ 1993-1994なんかも正しくない(実際は除外されて未出走)。
そのへんの処理までがんばる元気が出なかった。

※追記
データ変換するときになんかミスったか何かで
見つかった範囲ではジャパンカップがなんか変なことになってる。
シンボリルドルフは1着を2連続で取ってないし、
シンボリクリスエスは3着を2連続で取ってる。
したがって、2年連続同順位3回はシンボリクリスエスも達成してる。

結果を眺めてみると、2年連続でおなじ順位になることはそれなりに起こるようだけど、
3年連続というのはなかなか起こらないことがわかる。
ついでにいえば、同一GI3連覇を達成した馬もいないことも確認できた。

ともあれ、3連覇(3年連続1着)を達成した馬はいないけれども、
3年連続同順位なら以下の馬が達成しているようである。

エリザベス女王杯 2017-2019 2着 クロコスミア
天皇賞春 2000-2002 3着 ナリタトップロード
有馬記念 1991-1993 3着 ナイスネイチャ

ちなみにクロコスミアの父はステイゴールドで、
同馬は以下のように2年連続同順位を3回も達成している。

天皇賞秋 1998-1999 2着 ステイゴールド
天皇賞秋 2000-2001 7着 ステイゴールド
宝塚記念 2000-2001 4着 ステイゴールド

私の見落としがなければ、3回も名前が載るのはステイゴールドだけである。
2回の馬はまあまあいる。ステイゴールド産駒のゴールドシップとかそうである。

ナイスネイチャの3年連続3着の記録からは話が逸れたけど、
ゴールドシップかクロコスミアの産駒がGIレース2年連続同順位を達成すれば、
三代続けてのなかなか珍しい記録ということになる。
ひっそりと注目してみよう。

エリザベス女王杯 1998-1999 1着 メジロドーベル
エリザベス女王杯 1999-2000 2着 フサイチエアデール
エリザベス女王杯 2000-2001 8着 メジロサンドラ
エリザベス女王杯 2000-2001 13着 スプリングチケット
エリザベス女王杯 2003-2004 1着 アドマイヤグルーヴ
エリザベス女王杯 2004-2005 2着 オースミハルカ
エリザベス女王杯 2006-2007 5着 アドマイヤキッス
エリザベス女王杯 2010-2011 1着 スノーフェアリー
エリザベス女王杯 2010-2011 3着 アパパネ
エリザベス女王杯 2014-2015 2着 ヌーヴォレコルト
エリザベス女王杯 2015-2016 7着 シュンドルボン
エリザベス女王杯 2016-2017 3着 ミッキークイーン
エリザベス女王杯 2017-2018 2着 クロコスミア
エリザベス女王杯 2018-2019 2着 クロコスミア
エリザベス女王杯 2018-2019 13着 レイホーロマンス
エリザベス女王杯 2019-2020 1着 ラッキーライラック
エリザベス女王杯 2019-2020 3着 ラヴズオンリーユー
ジャパンカップ 1984-1985 1着 シンボリルドルフ
ジャパンカップ 1988-1989 7着 ランニングフリー
ジャパンカップ 1990-1991 15着 ジョージモナーク
ジャパンカップ 1993-1994 15着 マチカネタンホイザ
ジャパンカップ 1995-1996 5着 アワッド
ジャパンカップ 1997-1998 2着 エアグルーヴ
ジャパンカップ 2005-2006 15着 マイソールサウンド
ジャパンカップ 2014-2015 7着 ワンアンドオンリー
ジャパンカップ 2016-2017 6着 レインボーライン
スプリンターズステークス 1991-1992 12着 トモエリージェント
スプリンターズステークス 1992-1993 2着 ヤマニンゼファー
スプリンターズステークス 1993-1994 1着 サクラバクシンオー
スプリンターズステークス 1994-1995 2着 ビコーペガサス
スプリンターズステークス 1997-1998 10着 エイシンバーリン
スプリンターズステークス 1999-2000 2着 アグネスワールド
スプリンターズステークス 2004-2005 2着 デュランダル
スプリンターズステークス 2009-2010 8着 マルカフェニックス
スプリンターズステークス 2011-2012 5着 ラッキーナイン
スプリンターズステークス 2012-2013 1着 ロードカナロア
スプリンターズステークス 2016-2017 1着 レッドファルクス
スプリンターズステークス 2018-2019 5着 レッツゴードンキ
スプリンターズステークス 2018-2019 12着 セイウンコウセイ
スプリンターズステークス 2019-2020 4着 ミスターメロディ
スプリンターズステークス 2019-2020 15着 ラブカンプー
チャンピオンズカップ 2019-2020 2着 ゴールドドリーム
チャンピオンズカップ 2019-2020 3着 インティ
チャンピオンズカップ 2019-2020 8着 タイムフライヤー
フェブラリーS 2005-2006 2着 シーキングザダイヤ
フェブラリーS 2007-2008 2着 ブルーコンコルド
フェブラリーS 2011-2012 4着 ダノンカモン
フェブラリーS 2012-2013 3着 ワンダーアキュート
フェブラリーS 2014-2015 1着 コパノリッキー
フェブラリーS 2014-2015 15着 シルクフォーチュン
フェブラリーS 2017-2018 8着 サウンドトゥルー
フェブラリーS 2018-2019 2着 ゴールドドリーム
フェブラリーS 2020-2021 9着 アルクトス
マイルチャンピオンS 1984-1985 1着 ニホンピロウイナー
マイルチャンピオンS 1984-1985 10着 リウジンフジ
マイルチャンピオンS 1987-1988 3着 ミスターボーイ
マイルチャンピオンS 1989-1990 2着 バンブーメモリー
マイルチャンピオンS 1990-1991 6着 エイシンウイザード
マイルチャンピオンS 1991-1992 1着 ダイタクヘリオス
マイルチャンピオンS 1997-1998 1着 タイキシャトル
マイルチャンピオンS 2001-2002 2着 エイシンプレストン
マイルチャンピオンS 2003-2004 1着 デュランダル
マイルチャンピオンS 2004-2005 6着 アドマイヤマックス
マイルチャンピオンS 2006-2007 1着 ダイワメジャー
マイルチャンピオンS 2007-2008 2着 スーパーホーネット
マイルチャンピオンS 2009-2010 6着 スマイルジャック
マイルチャンピオンS 2011-2012 5着 リアルインパクト
マイルチャンピオンS 2014-2015 2着 フィエロ
ヴィクトリアマイル 2012-2013 12着 レインボーダリア
ヴィクトリアマイル 2013-2014 1着 ヴィルシーナ
ヴィクトリアマイル 2015-2016 1着 ストレイトガール
ヴィクトリアマイル 2016-2017 4着 スマートレイアー
ヴィクトリアマイル 2018-2019 12着 デンコウアンジュ
天皇賞春 1988-1989 16着 ダイナカーペンター
天皇賞春 1991-1992 1着 メジロマックイーン
天皇賞春 1998-1999 4着 シルクジャスティス
天皇賞春 2000-2001 1着 テイエムオペラオー
天皇賞春 2000-2001 3着 ナリタトップロード
天皇賞春 2001-2002 3着 ナリタトップロード
天皇賞春 2002-2003 7着 トシザブイ
天皇賞春 2006-2007 4着 アイポッパー
天皇賞春 2013-2014 1着 フェノーメノ
天皇賞春 2016-2017 1着 キタサンブラック
天皇賞春 2017-2018 2着 シュヴァルグラン
天皇賞春 2019-2020 1着 フィエールマン
天皇賞春 2020-2021 11着 メロディーレーン
天皇賞秋 1988-1989 2着 オグリキャップ
天皇賞秋 1993-1994 2着 セキテイリュウオー
天皇賞秋 1993-1994 9着 フジヤマケンザン
天皇賞秋 1994-1995 13着 ステージチャンプ
天皇賞秋 1998-1999 2着 ステイゴールド
天皇賞秋 1999-2000 9着 ダイワテキサス
天皇賞秋 2000-2001 7着 ステイゴールド
天皇賞秋 2002-2003 1着 シンボリクリスエス
天皇賞秋 2002-2003 18着 ゴーステディ
天皇賞秋 2005-2006 5着 スイープトウショウ
天皇賞秋 2013-2014 2着 ジェンティルドンナ
天皇賞秋 2014-2015 3着 イスラボニータ
天皇賞秋 2019-2020 1着 アーモンドアイ
安田記念 1988-1989 4着 ホクトヘリオス
安田記念 1992-1993 1着 ヤマニンゼファー
安田記念 2001-2002 14着 トロットスター
安田記念 2005-2006 16着 フジサイレンス
安田記念 2006-2007 15着 ザデューク
安田記念 2007-2008 5着 スズカフェニックス
安田記念 2008-2009 1着 ウオッカ
安田記念 2010-2011 3着 スマイルジャック
安田記念 2010-2011 13着 サンカルロ
安田記念 2018-2019 2着 アエロリット
安田記念 2018-2019 5着 サングレーザー
宝塚記念 1984-1985 8着 ヤマノシラギク
宝塚記念 1986-1987 5着 スダホーク
宝塚記念 1986-1987 10着 スズタカヒーロー
宝塚記念 1987-1988 2着 ニッポーテイオー
宝塚記念 1996-1997 3着 ダンスパートナー
宝塚記念 2000-2001 4着 ステイゴールド
宝塚記念 2002-2003 2着 ツルマルボーイ
宝塚記念 2007-2008 2着 メイショウサムソン
宝塚記念 2010-2011 2着 ブエナビスタ
宝塚記念 2012-2013 11着 ヒットザターゲット
宝塚記念 2013-2014 1着 ゴールドシップ
宝塚記念 2019-2020 2着 キセキ
有馬記念 1984-1985 1着 シンボリルドルフ
有馬記念 1988-1989 4着 ランニングフリー
有馬記念 1991-1992 3着 ナイスネイチャ
有馬記念 1992-1993 3着 ナイスネイチャ
有馬記念 1992-1993 8着 ライスシャワー
有馬記念 1995-1996 5着 ヒシアマゾン
有馬記念 1996-1997 2着 マーベラスサンデー
有馬記念 1998-1999 1着 グラスワンダー
有馬記念 2000-2001 8着 メイショウオウドウ
有馬記念 2002-2003 1着 シンボリクリスエス
有馬記念 2002-2003 12着 アクティブバイオ
有馬記念 2006-2007 3着 ダイワメジャー
有馬記念 2007-2008 8着 メイショウサムソン
有馬記念 2008-2009 3着 エアシェイディ
有馬記念 2009-2010 2着 ブエナビスタ
有馬記念 2010-2011 3着 トゥザグローリー
有馬記念 2010-2011 5着 トーセンジョーダン
有馬記念 2011-2012 12着 ローズキングダム
有馬記念 2013-2014 3着 ゴールドシップ
有馬記念 2017-2018 3着 シュヴァルグラン
有馬記念 2018-2019 5着 キセキ
高松宮記念 1996-1997 7着 ノーブルグラス
高松宮記念 1997-1998 9着 チアズサイレンス
高松宮記念 1998-1999 13着 コクトジュリアン
高松宮記念 2006-2007 16着 キーンランドスワン
高松宮記念 2010-2011 1着 キンシャサノキセキ
高松宮記念 2011-2012 2着 サンカルロ
高松宮記念 2014-2015 14着 レッドオーヴァル
高松宮記念 2014-2015 18着 マジンプロスパー
高松宮記念 2016-2017 7着 スノードラゴン
高松宮記念 2017-2018 2着 レッツゴードンキ
高松宮記念 2019-2020 16着 ダイメイプリンセス


No.362

ウマ娘がはやってたからやった。

ダビスタ3, '96, PS版あたりをよくプレイした人が
よく知ってる馬がけっこうモデルになってるので、
名前を聞くだけでわりとなつかしい気分になる。

モデルとなった馬はいろいろな観点で有名になった馬のようで、
GIに勝ちまくって有名になった馬がいる一方で、
ナイスネイチャのように珍しい記録で有名になった馬とか、
ハルウララのように負けまくって有名になった馬も選ばれているようである。

それで最近ナリタブライアンが実装されてそのころの記憶をたどっていると、
サムソンビッグという馬がいたことを思い出した。
知っている人は知っていると思うけど、
皐月賞ブービー、ダービービリ、菊花賞ビリという、
あわやクラシック逆三冠(クラシックレースで全部ビリ)になりかけた競走馬である。

そのサムソンビッグを思い出したことで、ふと、疑問に浮かんだのは、
クラシック逆三冠になった競走馬はいたのだろうかということである。
ちょろっと調べた限りではサムソンビッグが近かったという話題は出ても、
この馬がそうですよ、という話は見つけるに至らなかった。

こういう記録を探すのは一昔前なら非情に手間暇がかかるものだったけど、
ダビスタに熱中していた当時よりも世の中すっかり便利になったもので、
GIのレース結果を載せているサイトが見つかったのでそこで確認することにした。

日本競馬G1ガイド

上記のサイトの情報を使って、1984-2020年の牡馬・牝馬クラシックレースについて、
ビリ、ビリから2位、ビリから3位の馬を並べると本項末尾の表のようになった。
見やすくするために同一年内の同一馬には色をつけている。
(目視で確認したせいで見落としがありそうだけど)
1994年の牡馬を見ると、確かにサムソンビッグが逆三冠になりかけているのがわかる。

サムソンビッグのほかに「あわや」の馬を探してみると、
逆二冠になった馬はちらほらいるけど、
三つのクラシックレースすべてに載っている馬はサムソンビッグだけのようだ。

とはいえ、サムソンビッグが競走馬としてめっぽう弱かったかというとそんなことはなく、
クラシックレースに出走するにはそれなりに賞金を稼ぐ必要があるわけで、
競走馬全体として相対的には上位に位置すると考えられる。
サムソンビッグはGIIIのきさらぎ賞に勝っているし、
Wikipediaによれば生涯で2億円近くの賞金を稼いでいるので立派といえる。

1984
皐月賞東京優駿菊花賞
リキサンパワーカリスタキングロングハヤブサ
ヘイアンテスコイブキラーゼンシーブラック
フジノレイメイダイゴウリュウラッシュアンドゴー
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
ザミヤビレディーアイノフェザーハッピーオールトン
アイノフェザーニッソウアンケーマツコトブキ
ウラカワミユキラフレシアマーサレッド
1985
皐月賞東京優駿菊花賞
ドウカンテスコジョーダッシュイブキマスター
コランダムゴットリバーエイシントウショウ
ファステストバンダルオーハイランカー
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
ダイナシュペールオノデンモモコレッドモニカ
タケベンチャーイブキバレリーナオノデンモモコ
ダイナソレイユアヤメカチドキタイリーバ
1986
皐月賞東京優駿菊花賞
ファイブホマレエイシンガッツサニーライト
バーニングダイナバーニングダイナダブルイーグル
マルカセイコウトウショウサルーアラオスイセイ
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
エイシンゴーディーオギアルバンシアクインオブチェリー
ジューンブライドメジロジェアンミナミマドンナ
シンレッドミデオンルビーノトパーソ
1987
皐月賞東京優駿菊花賞
リワードタイラントエイシンテンペストリワードランキング
ガルダンサーキリノトウコウエイシンテンペスト
ニッポータイガーマイネルダビテダイカツケンザン
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
モガミローレンサファリオリーブスケールアップ
コシキワールドトキノキャロルエイシングレシャス
ルーペナイトセントバッカスエイシンラセーヌ
1988
皐月賞東京優駿菊花賞
マイネルフリッセアドバンスモアケイコバン
メイブレーブナカミリーゼントナナヨースパーク
キョウシンムサシブレンニューライフコスモアンバー
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
オテンバギャルスイートローザンヌワンダーステータス
シーバードパワーマイネレーベンキャッチミー
タマモスマートニオーダタミシノクロス
1989
皐月賞東京優駿菊花賞
アンカーゴーゴーキングアテンションリバー
サクラホクトオータマモベイジュドウカンホープ
マイネルムートロンドンボーイニシノサムタイム
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
ワンモアウイズミーサザンビーナスシャダイカグラ
カミノテンホースガコマチミキノルーブル
コウユーアサミフローラルドリームヤンゲストシチー
1990
皐月賞東京優駿菊花賞
フタバアサカゼダイイチオイシマイネルガイスト
バンダイロードサハリンベレーセンターショウカツ
ワイルドファイアーストロングクラウングローバルエース
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
レガシーワイスカシマスズランイチヨシロマン
スイートミトゥーナカシワズパレスユキノサンライズ
ヤマタケサリーツルマルベッピンタカラスマイル
1991
皐月賞東京優駿菊花賞
アフターミーレオサイレンスフジアンバーワン
カネハボマイシンホリスキーナカノハヤテ
レガシーオブゼルダアフターミーヤングシゲオー
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
ミスタイランドヤマニンマリーンピーチブルーム
キタノオゴジョサニースイフトミルフォードスルー
トーワディステニートキオアルテミスイソノルーブル
1992
皐月賞東京優駿菊花賞
セイショウマインドオースミコマンドヘヴンリーヴォイス
マイネルトゥルースブレイジングレッドサンキンタツマー
クリトライゴッドマウンテンキョウエイボーガン
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
ゴールデンソネットウィーンコンサートダンツセントー
ユートジェーンブランドアートミスジョリアン
ジュピターガールトーワナゴンパーシャンスポット
1993
皐月賞東京優駿菊花賞
ガレオンマルチマックスネーハイシーザー
オースミポイントドージマムテキナリタタイシン
インターマイウェイラリーキャップトップローモンド
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
ホクテンホウコバノフラッシュメイショウサンサン
ドミナスクリスタルマイネピクシーサツマノンリー
オースミシャインマリアキラメキアルファキュート
1994
皐月賞東京優駿菊花賞
トラストカンカンサムソンビッグサムソンビッグ
サムソンビッグメルシーステージスティールキャスト
エアチャリオットスギノブルボンマルカオーカン
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
エンゼルプリンセスナガラフラッシュミスオーロ
スリーコーステンザンユタカエイシンバーモント
ヨシノジェーントウカイビスタナイスガルボ
1995
皐月賞東京優駿菊花賞
オグリワンメイショウテゾロマイネルガーベ
フライトスズカオグリワンサンデーウェル
テイエムロケットマイティーフォースサマーサスピション
桜花賞優駿牝馬エリザベス女王杯
ムーブアップヤングエブロスマルブツメグミ
ダンツダンサーキタサンサイレンストップサンキスト
ヤングエブロスウエスタンドリームワンダーパヒューム
1996
皐月賞東京優駿菊花賞
マキノプリテンダーザゴールドナムライナズマ
タヤスダビンチトピカルコレクターダイワセキト
ロングシコウテイプラウドマンマイネルスピリット
桜花賞優駿牝馬秋華賞
サツマノオンナノースサンデーソロシンガー
ソロシンガーハダシノメガミシルクフェニックス
ニホンピロプレイズメイショウヤエガキシルクスプレンダー
1997
皐月賞東京優駿菊花賞
オースミサンデーゴッドスピードニケスピリット
テイエムキングオーフジヤマビザンショウナンアクティ
ビッグサンデーマイネルマックスシャコーテスコ
桜花賞優駿牝馬秋華賞
レディブライティアヤマニンザナドゥナナヨーウイング
タヤスナミムラアイドルマキシマムビワビーナス
グランシェールシーズプリンセスマイネブリリアン
1998
皐月賞東京優駿菊花賞
ケイエスグットワンビルドアップリバーエプソムダンディー
トウカイパンチミヤシロブルボンテイオージャ
コウエイテンカイチエスパシオシンコウシングラー
桜花賞優駿牝馬秋華賞
テイエムオーロラヤマノセンプーショウナンハピネス
クリノオードリーサラトガビューティスピーディローザー
ラヴラヴラヴオータムリーフスギノキューティー
1999
皐月賞東京優駿菊花賞
アドマイヤラックノーザンカピタンタイクラッシャー
カシマアルデルタイクラッシャーブラックタキシード
タガノブライアンマイネルタンゴテイエムチョウテン
桜花賞優駿牝馬秋華賞
フォルナリーナエフテービルサドエフテービルサド
ステファニーチャンサクラセレブレイトメジロビクトリア
ワンダーガールフレンドリーエースゴールドティアラ
2000
皐月賞東京優駿菊花賞
ラガーレグルスマイネルブライアンゴーステディ
マイネルコンドルマルカミラークリノキングオー
クリノキングオーパープルエビスマイネルビンテージ
桜花賞優駿牝馬秋華賞
パールビコーリビングデイライツマルターズスパーブ
アルーリングアクトサマーベイブマニックサンデー
カシノエトワールグロウリボンポンデローザ
2001
皐月賞東京優駿菊花賞
シュアハピネステイエムサウスポーダービーレグノ
ミレニアムバイオカチドキリュウワンモアバンクオン
ボーンキングキタサンチャンネルビッグゴールド
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ビッグエリザベスサマーキャンドルフローラルグリーン
フィールドサンデーリキセレナードウィーレジスタンス
ツァリーヌシェリルウーマンシャイニンググラス
2002
皐月賞東京優駿菊花賞
メジロマイヤーサンヴァレーノーリーズン
マイネルリバティーサスガダイタクフラッグ
モノポライザーチアズシュタルクローエングリン
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ミスイロンデルヘルスウォールシャイニンルビー
アイノブリーズビューティマリオンヘルスウォール
サクセスビューティサクセスビューティオースミバーディー
2003
皐月賞東京優駿菊花賞
ブラックカフェマイネルソロモンテイエムテンライ
タイガーモーションスズノマーチマイネルダオス
チキリテイオーラントゥザフリーズサウスポール
桜花賞優駿牝馬秋華賞
チアズメッセージメイプルロードトーセンリリー
オカノハーモニートーセンリリーベストアルバム
ワナタイムウィルテルレマーズガール
2004
皐月賞東京優駿菊花賞
カリプソパンチマイネルブルックコスモステージ
スズカマンボメイショウムネノリトゥルーリーズン
ブラックタイドマイネルマクロスケイアイガード
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ウェディングバレーシルキーフレンドバレエブラン
ヤマニンアルシオンフレンチアイディアフィーユドゥレーヴ
ロイヤルセランガーセカンドノホシフェミニンガール
2005
皐月賞東京優駿菊花賞
ダイワキングコンシルクトゥルーパーレットバトラー
エイシンヴァイデンコスモオースティンシャドウゲイト
コンゴウリキシオーシャドウゲイトディーエスハリアー
桜花賞優駿牝馬秋華賞
フェリシアピューマカフェテイエムメダリスト
マイネコンテッサランタナスルーレート
テイエムチュラサンヤマニンアリエルエリモファイナル
2006
皐月賞東京優駿菊花賞
ゴウゴウキリシマヴィクトリーランシルククルセイダー
ショウナンタキオンナイアガラパッシングマーク
ディープエアートップオブツヨシトーセンシャナオー
桜花賞優駿牝馬秋華賞
アイアムエンジェルコイウタブロンコーネ
ウエスタンビーナスヤマニンファビュルコイウタ
ダイワパッションブロンコーネトシザサンサン
2007
皐月賞東京優駿菊花賞
エーシンピーシープラテアードウエイクアイランド
モチゴールドアグリベイリングボーイ
フェラーリピサヒラボクロイヤルヴィクトリー
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ニシノチャーミースマートストームヒシアスペン
ベリーベリナイスウィンナワルツホクレレ
アポロティアラザリーンタガノプルミエール
2008
皐月賞東京優駿菊花賞
スマートファルコンサクセスブロッケンノットアローン
スズジュピターメイショウクオリアアグネススターチ
オリエンタルロックモンテクリスエススマイルジャック
桜花賞優駿牝馬秋華賞
エーソングフォーシャランジュエアパスカル
マダムルコントエアパスカルユキチャン
デヴェロッペスペルバインドアロマキャンドル
2009
皐月賞東京優駿菊花賞
イグゼキュティヴジョーカプチーノアントニオバローズ
メイショウドンタクアイアンルックポルカマズルカ
アーリーロブストアーリーロブストブレイクランアウト
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ショウナンカッサイイナズマアマリリスワイドサファイア
コウエイハートパドブレダイアナバローズ
イナズマアマリリスツーデイズノーチスホクトグレイン
2010
皐月賞東京優駿菊花賞
ハンソデバンドシャインカミダノミ
ネオヴァンドームハンソデバンドシルクアーネスト
シャイントーセンアレスミキノバンジョー
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ジュエルオブナイルニーマルオトメサンテミリオン
ラナンキュラスショウリュウムーンタガノエリザベート
サウンドバリアーステラリードショウリュウムーン
2011
皐月賞東京優駿菊花賞
リベルタスリベルタスサンビーム
ビッグロマンスノーザンリバーベルシャザール
オールアズワンエーシンジャッカルダノンミル
桜花賞優駿牝馬秋華賞
マイネショコラーデシシリアンブリーズメモリアルイヤー
マルモセーラバウンシーチューンピュアブリーゼ
サクラベルカルマートゼフィランサス
2012
皐月賞東京優駿菊花賞
アダムスピークヒストリカルフジマサエンペラー
ゼロスブライトラインコスモオオゾラ
マイネルロブストゼロストリップ
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ダームドゥラックココロチラリメイショウスザンナ
エイシンキンチェムマイネエポナサトノジョリー
アラフネエピセアロームハナズゴール
2013
皐月賞東京優駿菊花賞
レッドルーラーミヤジタイガネコタイショウ
クリノヒマラヤオーサムソンズプライドヒラボクディープ
ミヤジタイガクラウンレガーロダービーフィズ
桜花賞優駿牝馬秋華賞
サマリーズクラウンロゼビーナストリック
ストークアンドレイレッドオーヴァルサクラプレジール
クラウンロゼブリュネットセレブリティモデル
2014
皐月賞東京優駿菊花賞
クリノカンパニーエキマエサングラス
タガノグランパトーセンスターダムアドマイヤランディ
アデイインザライフアズマシャトルトゥザワールド
桜花賞優駿牝馬秋華賞
コーリンベリーエリーザベストマイネグレヴィル
ニホンピロアンバーペイシャフェリスマーブルカテドラル
カウニスクッカパシフィックギャルペイシャフェリス
2015
皐月賞東京優駿菊花賞
ワンダーアツレッタスピリッツミノルマサハヤドリーム
ベルラップアダムスブリッジレッドソロモン
タガノエスプレッソコスモナインボールミコラソン
桜花賞優駿牝馬秋華賞
クールホタルビシングウィズジョイテンダリーヴォイス
トーセンラークコンテッサトゥーレレッツゴードンキ
メイショウメイゲツトーセンラークキャットコイン
2016
皐月賞東京優駿菊花賞
リオンディーズブレイブスマッシュサトノエトワール
アドマイヤモラールプロフェットイモータル
リスペクトアースマイネルハニーコスモジャーベ
桜花賞優駿牝馬秋華賞
アッラサルーテダンツペンダントワンダーピルエット
ソルヴェイグゲッカコウネオヴェルザンディ
メイショウバーズフロムマイハートエンジェルフェイス
2017
皐月賞東京優駿菊花賞
アメリカズカップジョーストリクトリマイスタイル
アダムバローズアメリカズカップアダムバローズ
マイスタイルマイネルスフェーンウインガナドル
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ベルカプリヤマカツグレースカリビアンゴールド
ミスパンテールディーパワンサタガノヴェローナ
ショーウェイホウオウパフュームメイショウオワラ
2018
皐月賞東京優駿菊花賞
スリーヘリオステーオーエナジーオウケンムーン
ジュンヴァルロジャンダルムカフジバンガード
ダブルシャープジェネラーレウーノアイトーン
桜花賞優駿牝馬秋華賞
アンヴァルオハナサヤカチャン
コーディエライトサヤカチャンオスカールビー
レッドレグナントウインラナキラハーレムライン
2019
皐月賞東京優駿菊花賞
ランスオブプラーナアドマイヤジャスタカリボール
ニシノデイジーサトノルークスヴァンケドミンゴ
クリノガウディーシュヴァルツリーゼシフルマン
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ルガールカルムノーワンレッドアネモス
ノーブルスコアメイショウショウブフェアリーポルカ
ホウオウカトリーヌフェアリーポルカコントラチェック
2020
皐月賞東京優駿菊花賞
テンピンアルジャンナキメラヴェリテ
キメラヴェリテウインカーネリアンビターエンダー
クリスタルブラックマンオブスピリットレクセランス
桜花賞優駿牝馬秋華賞
ヤマカツマーメイドインターミッションホウオウピースフル
ナイントゥファイブアブレイズクラヴァシュドール
ウーマンズハートスマイルカナサンクテュエール


No.361

ちょっと前まで、サクスペで強化イベントやっててだいぶやった。

最初、あかつきやってなんかよくわからんままオールBぐらいで終わって、
まあこんなもんかと思ってヴァンプと円卓をわりとやってた。

ヴァンプで「これ運がいいと経験点滅茶苦茶入るなぁ」と思いつつ、
オールAちょい越えぐらいの選手は作れるようになってまあまあ満足してた。

それでイベントが終わる二、三日前ぐらいに
なんとなくあかつきをもうちょっとやろうと思い立ち、
攻略サイト確認して討伐順序とかそのへんの仕組みをきちんと見直してみた。

そしたらオールSぐらいはボロボロ量産できた。
なんかいままで苦心してたのはなんだったのかといささかむなしさすらあった。

そんなのをパワプロ2020に連れてきた日には
いうまでもなくパワプロ2020出身の選手よりもはるかに強いわけで、
オートペナントを回したらサクスペ軍団がぶっちぎりで優勝した。

私の中ではこの時点で既に方向性というか向かうべき地点を見失いつつあったけど、
サクスペの攻略サイトとかブログとかいろいろあさってみたところ、
果たして私が作った選手よりも更に能力の高い選手が作れるという話だそうで、
このインフレの行きつく先はどうなってるのかと他人事ながら心配になる。

ポップン、やればやるほどおにぎりとRussianが安定しなくなってきた。
根詰めてプレイしようとしても五回もプレイすれば疲労でぐだぐだになる。

むかしは昼から夜までほぼぶっ通しでやれてた気もしたけど、
しかし思い返せばそのころは音ゲーをプレイする人が大勢いて、
順番待ちとかあったから実は一日当たりのプレイ回数は
そんなでもなかったのかもしれない。

それに加えて、むかしはいまよりもおだやかなレベル帯をプレイしていた。
たとえばポップン10のころはいまの基準でLv40〜46ぐらいの曲をよく選んでいたはずで、
確かにそのぐらいのレベルの曲ならいまでもたぶん長時間プレイできる。

最近、自分のむかしの日記を読み返しておどろいたことに、
五年ぐらい前も御千手メディテーションは見えるけど押せないといってた。
歳食ったりゲームセンターが減ったりで現状維持するだけでも大変なんですよ。


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