尻尾掛かり | 下竿 | 尺鮎 | シャクリ | 小河川 |
将鱗プロ | ショック | 白泡 | 白川 | 深淵 |
Gライン | 時合 | 地鮎 | ジャケット | ジャラジャラ |
人口産 |
掛けバリが尻尾の近くに掛かったもの。
尾掛かりとも言う背掛かりに次いでダメージは少ない。
下竿
下竿とは川下に竿を寝かせて釣る事を言います。
流れに直角に立った場合、オトリの泳いでいる位置よりも下流側に竿がある事を言い止め釣りの場合このスタイルとなる。
下竿で釣っていて大物が掛かった時、竿を伸されて野鮎に付いて川を下って行かなければならない羽目になります。
尺鮎
尺、つまり30.3cmの鮎。
普通30cmを越えれば尺物という、と思う。
おまけ:釣りたい方は、田村真次★さんがご案内します(^^)。
シャクリ
さくり・きっつん。
カガミや箱眼鏡、水中眼鏡を使って、竹の先に糸を通して取り付けた鈎でアユを引っ掛ける漁法、関東地方川下から上流へ縦に引く、素掛けの一方法。
小河川
アカが増水ですべて流れてしまって、川全体が真っ白に見える様。
もちろん釣りにはなりません。初期では約1週間、盛期でも5日ほどは駄目です。
ただし、残りアカでも付いている場合にはもっと早く付くことがある。水温や天候にかなり左右されます。
当然、水温が高くて、好天続きだと早く付く。%
深淵
読んで字のごとく、深い淵の意。3m以上の深さのある淵をいうことが多い。
こういった深いところで掛けた野鮎は、総じて型も大きく、底に向かって一気に竿を絞り込み、面白いことこの上なし。ただし、底石が砂で埋まっていては釣りにならない。
Gライン
がまかつ(釣具メーカー)の金属糸。
最近の名前は「Gラインスーパーコート」と言う(平成七年度)他にスーパーラインLIMITEDと言う製品も出来た。0.1-0.4号迄のバリエーションがある。
時合
魚が良く釣れる時間帯を言う。
どんな釣りでも朝と夕方に自合いが来ると言われているが、季節や天候・水温などで変わってくる。
ジャケット
ウェイダーやタイツと同じような生地で出来ている上着。
ベストタイプの腕の無いものや普通の上着の様に手首までの長さの有るもの等がある。
最近は余り釣具店で見かけなく成った。(関東での話です)流れの強い川で立ち込んで釣りをする時には必要な上着。保温性もある。浮力もあるので流された時にこれを着ていると助かる事がある。
ジャラジャラ
採卵から放流まで人間の管理下にあるアユ苗放流の歴史も20数年たっている計画生産が可能な事が最大の強みで、放流量も着実に増加している。