も愛知万博(愛・地球博)記録

その2

 

UN館

キューバ館

メキシコ館

ドミニカ館

アンデスアマゾン共同館

アンデスアマゾン共同館。ライブハウス状態。

 

4.中南米各地へ

  09:50までに早速2つの人気パビリオンの整理券GETできて上機嫌、ここでようやく気分的余裕が出てきて、トイレと水分補給。しかしこのときすでに足への負担はかなりなものに。持参したcolemanの折りたたみいすが威力発揮!すわって、「森の自然水(100円)」を一気に飲み干す。ビールはまだまだ。ここから、調子に乗ってもしやターゲットのひとつ長久手日本館を狙ったが180分待ち、隣の大地の塔も150分待ちで11:20のブルーホールの予約に間に合わないから後回し、11:20までグローバルハウス近くの中南米の国々のパビリオンを巡回することに。

 

・UN館

行列ナシで入館。UNの活動全般を紹介。特筆すべきもの、ナシ。

 

・キューバ館

  行列ナシで入館。ヘミングウェーの軌跡を写真を交えてほんのちょこっと紹介。映像ブースはプロジェクター故障中でドリンクバーのホールと化していた。はっきり言ってドリンクバーだけ。

 

・メキシコ館

  これも行列ナシ。でも、でも、ココは空間の造形が大変凝っていたなー。まずゲートで霧雨っぽいシャワーを浴びてひんやり入場、そして暗闇のスロープを歩きながらメキシコ的新旧のアートを楽しめる。すごかったのはそれらの魅力を増幅するのに森の動物たちの鳴き声や自然界の音がとても効果的に使われていて、行列ナシで見れるのもったいないくらい面白かった。

 

・ドミニカ館

  行列ナシ。土産物屋だけ?記憶ナシ。

 

・アンデスアマゾン共同館

  至近距離筒状大スクリーン(左写真)で見るアマゾンの大自然絵巻映像は迫力があったが、画質のクオリティがイマイチ。でも出口近くでやっていたアンデスバンドのライブは大変盛り上がっていてライブハウス状態。ケーニャやサンポーナが使われていたか、ゆっくり聴きたかったけど、そろそろグローバルハウスブルーホールの入場時間だったので、また来ようかなどと考えながらグローバルハウスブルーホールへ。

5.マンモスラボブルーホールと夢見る山

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