も愛知万博(愛・地球博)記録

その2

 

モリゾーとキッコロと記念撮影(タダ)

ドリームレーザーシアター。このバカでかさを見よ!

 

5.マンモスラボブルーホールと夢見る山

 

・ブルーホールレーザードリームシアター

さ、念願のブルーホールに11:20の整理券で入場。並み居る日本の世界企業群が独立パビリオンぶっ建ててブランドパワーふりまきまくってる中、世界のブランドSONYはこのブルーホール設置の横50m×たて10mの世界最大スクリーン、ドリームレーザーシアターに注力してきやがってるから期待するわ、そりゃ。

しかし、しかし、しかーし、期待はずれー。ただ単にスクリーンがでかいだけでした。映像のクオリティは前回オレンジホールで見たスパーハイビジョンが格段にキレイだし(これは当たり前だが・・)3つのプロジェクターで投影してて、暗い画面で3分割された重ねしろが見えるわ、音もたいしたことないわ。それよりコンテンツがつまらーん。SONYは経営体制のリストラで万博どこじゃなかったのかねー。あーあ、残念。こんなんじゃ、逆にSONYのブランドイメージダウンなんだけどなー。

万博全般にわたって音と映像を駆使したパビリオンが多いんだけど、前回一番最初にスーパーハイビジョンを見てしまったのが失敗だったかも。あれ見るとどんな映像もアラが目立ってしまう。

 

・夢見る山「めざめの箱舟」

  12:20の整理券で入場。アニメ作家、押井守プロデュースの音と映像と光パフォーマンス。床面にプラズマディスプレイが数十個敷き詰められてて周囲には犬の戦士のようなオブジェがこれまた数十体、そして天井、壁を使って投影、地球環境へのめざめを促すという趣向のようだが、うーん。全然、響かん。

 さ、午前の部、終了。めし喰おう。めし。

6.ランチして長久手日本館

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