2020年7月分

音楽雑記帳

トップページへ
---------------

7月9日(木) 名曲聴カバー

アマゾンプライムで聴ける楽曲が多々あるようなので有効に活用したいと考えました。

洋楽最新ヒット曲の中にも聴くことができるものがあることに感心しました。

さっそく気に入った曲をいくつかダウンロードしました。

が、しかし、ある楽曲が数日後に突然「音楽専用上位有料サービス(music unlimited)」でしか聴くことができなくなってしまいました。

アマゾンともあろうものが、というよりもアマゾンだからこそ、かもしれませんが、この展開はいただけません。

で、ふと思いついたのが、自分が好きな曲のカバー集をプレイリスト化することでした。

選んだ楽曲はドゥービーブラザースの「what a fool believes」。

彼ら自身の4曲を含めて全部で19曲ありました。

ながら聴きしたところ、3曲ほどを除いてどれもよくできていました。

名曲聴かば、映像までも。(ここで表題参照)

ということで、例によって長い間買ったまま寝かせておいた(笑)映像作品を見ることにしました。

「ストーリー・オブ・ザ・ドゥービー・ブラザース」という作品のブルーレイディスクです。

ボーナス映像のライヴ演奏まで一気に見終えました。

デビュー前からずっと彼らのマネージャーをしているブルース・コーン氏のインタビューが特に興味深かったです。

彼が若干23歳の時に専用ジェット機を借りて全米ツアーをしたエピソードなどは、アメリカならでは感(?)、を感じさせてくれました。

あと、メンバーが後々お金に困ることがないように全員の金銭財務管理、財テク(死語?)をしたことなども。

彼のマネージャー手腕に関して、もっともっと知りたいと思いました。

もっとも、そのような内容であれば映像作品よりは書籍のほうが適しているでしょうけど。

洋書なら出版されているのでしょうか。

当方調べておりません。(苦笑)

あったとしても邦訳されて出版されることはないでしょうね。

---------------

一月前の雑記帳 | 最新の雑記帳 | 二月後の雑記帳