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■筋力向上トレーニングとは 老化による体の弱まり（活動力）を改善し、また心理的活動性も回復させ、自立性の向上QOLの高い生活への復帰を目指すトレーニングのことです。
■筋力向上トレーニングの効果 パーキンソン病・症候群等の神経難病への効果 認知症への効果 腰痛や膝の痛みに対する効果 転倒の危険性も大幅に改善
■筋力向上トレーニングの１日の流れ 健康チェック ↓ 注意事項、説明 水分補給 ↓ 実施中、水分補給を行うことを基本とする。 準備体操・ストレッチ ↓ マシントレーニング ↓ 訓練時間　　　約９０分 整理体操
■各トレーニングマシンの紹介（６機種）
1.トーソエクステンション （体幹のリハビリ） 体を前後方に曲げ伸ばしをする機能を改善します。腰痛の予防や姿勢の改善に効果があります。
	2.チェストプレス （上肢のリハビリ） 肘を伸ばす機能や胸の前面、肩周辺の機能を改善します。
3.ローイング （上肢のリハビリ） 肩甲骨周辺や肩周辺の機能を改善します。肩こりや姿勢の改善に効果があります。
	4.ホリゾンタルレッグプレス （下肢のリハビリ） 膝や股関節を伸ばす機能を改善します。 立ち上がりが楽になったり、姿勢が良くなる等の効果があります。
5.ヒップアブダクション （下肢のリハビリ） 股関節を開閉する機能を改善します。 立位や歩行が安定してきます。
	6.レッグエクステンション （下肢のリハビリ） 膝関節を曲げ伸ばしをする機能を改善します。 股関節周辺の関節が強くなり膝痛の軽減に効果があります。
※詳細を知りたい方は、電話・メールにてお問合せください。 担当（矢野・大野）

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