〔教材・教具名〕 (120)「足踏みペダルボール投げ装置 」 〔目的〕 ・ボールを投げることが苦手な子どもさんや手に麻痺や障がいがあるお子さんが足踏みペダルが付い　たゴミ箱を再利用し、ペダルを踏むだけでボールを投げる装置を製作しました。 ・バスケットボールのゲームのように楽しく取り組めるようにゴールも設置しました。

【下記をクリックすれば，動画で説明されます。】 　　　　　　↓ s044douga1.mp4 へのリンク 　　 〔使用方法〕 �@ぞうさんの鼻の先にボール �A足踏みペダルを強めに踏むみバスケットゴールのめがけてボールをいれる。 �Bゴールにボールが入るとゴール下に数字が書いてある段ボールに並ぶ。 〔材料〕 ・足でペダルを踏むとふたが開くボックス ・ぞうさんの鼻の部分は，模造紙の円柱の芯（厚紙） ・バスケットゴールのゴール(かご）は、５０枚入りDVDプラスチックケースのふた ・A３のラミネート ・画板 ・プラスチックボール（１００円ショップで１０個１１０円で購入） 〔製作方法〕 �@足でペダルを踏むとふたが開くボックスに投げる部分（ぞうさんの鼻の部分）を，模造紙の円柱の芯（厚紙） 　を使って、角度も気をつけながら作る。 �Aボックスにかわいいぞうさんのイラストを取り付ける。 �Bボスケットゴール（かご）に使う５０枚入りDVDプラスチックケースのふたのそこをカッターで切り抜く。 �Cボールに入りやすくするため、ゴールの縁を熱で堅くしたラミネート板で広くする。