NEW! 050423追記：たった“0.1”の進化ですが，記載されていない変更点がいろいろあるようです．

サウンドフォントが使える：ネタ元　Apple LINKAGE さん経由，MacJams.comさん

　

iTunesに書き出し機能の正常化：classic 環境用の iTunes がはいっていると classic 環境用の iTunes が起動していましたが，きちんとOS X 用の iTunes が起動し，『ほんわかくじらのプレイリスト』みたく認識されるみたいです．さらーに書き出しファイルもbunce.aifってファイル名だったものが，GarageBand書類の名称を引き継いでくれてるみたいです．

　

MID編集画面の改善：MIDIデータ（緑色のリージョンとして表示されている）編集画面において，音符の長さを編集するときにポインタが変化して“｜”みたいなの変わって，やりやすくなってました．

　

AU-pluginである PRO-53使用時において，ボタン表示の異常が改善されている．．．が何故か動作（ボタンを押すなどのレスポンス）が著しく緩慢です．

　

外部プラグインを使用時，デフォルトのプリセットが表示されるようです．

　

データが大きくなっても，リージョンのコピーペーストが正常に機能するようです．

---

04/05/18，GarageBand 1.1 が公開されました．アップデートするには Mac OS X のソフトウェアアップデートを使用します．

またはこちらからアップデータを download して下さい（http://www.apple.com/support/downloads/garageband.html）アップデータの内容については，GarageBand起動後，“ヘルプ”メニューから“GarageBandヘルプ”を選択し，“ GarageBand の新機能”をクリックにて確認できます．以下抜粋です．

ReWire に対応

トラックを並べ替えができるようになりました.

トラックを複製して，同じ音源，エフェクト，および入力の設定を含む新しい空のトラックを作成可能になりました.

トラックヘッダにあるトラック名を変更が可能になりました.

トラック名は，トラックヘッダにあるトラック名をクリックし，新しい名前を入力して変更可能になりました.

複数の場所にあるループのインデックスを実行可能になりました.

ソフトウェア音源ループ（ループプラウザで緑のアイコンで表示）は，タイムラインにドラッグするときにリアル音源ループ（青色）に変換することが可能になりました.

ソフトウェア音源の個々の音符をトラックエディタで修正可能になりました.

AAC オーディオファイルを曲に追加可能になりました.

新しい音源エフェクト「トラックエコー」が追加．

曲をアーカイブとして保存することで，ループプラウザから選択したループ自身のデータも書類内に保存出来るようになりました（参考：GarageBand書類のやり取り）

終了せずに曲を閉じることが可能になりました.

　

　

　

【戻る】　

---

Mac，Macロゴは，米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です．Made on a MacバッジはApple Computer Inc.の商標であり，同社の許可により使用しています．