穂先 穂持 ホンテ ホンバミ ボーズ
ボイ 棒カン ボウシ 棒ハナカン ボッシャン
ボンズ ポンコ釣り      








































穂先

竿先。
鮎竿は、何本かの”パーツ”を繋いで一本の竿に成っているがその1番細いパーツを穂先と言う.
釣り糸を釣り竿に結ぶ時、竿にヒモの様な物が付いている、その一番細いパーツの事.


穂持

二番。
穂先の次ぎに太い”パーツ”の事.


ホンテ




ホンバミ

本食みの意。
石についた食み跡で、そのアカを食んだ鮎の状態を知ることができる。
遊び鮎や群れ鮎は、てんでな方向から浅く食んでいる。数本だけ、刻まれた食み跡は、通りすがりの鮎が味見をした程度。いずれも、縄張りとは関係がない。縄張りをしっかり持った鮎が食んだ石は、食み跡の形が明確に見えないほど、ぴかぴかに磨かれて、黒々としている。これが本食み。


ボーズ

タコ・アブレ・ボンズ・カラッケツデコ。
1匹も釣れないこと。
おまけ:「まあ人生そーゆーこともあるさ。」と、笑っていられるのにも限度がある(TT)。


ボイ




棒カン




ボウシ

キャップ。
鮎用のボウシ。
日除けの為にツバの部分が広くなった物や、太陽から襟首を保護する為に後ろに日除けの着いたもの、多少の雨には大丈夫な物、通気性のあるもの等、色々な種類の物がある。アユ釣りは夏の熱い日差しの中で行う時や、梅雨時、雨の降る中で行う事が多い為、必ず着用する事が望ましい。


棒ハナカン




ボンズ




ポンコ釣り

福島方面、ウキを使った流しバリかな?