小鮎 | 小石 | 小石底 | コイト | 硬中硬 |
硬調 | こけ | 湖産 | 湖産鮎 | 小砂利 |
コタカ網 | 子持ち鮎 | コロガシ | 混生 | 剛竿 |
5間竿 | ゴロ引き |
琵琶湖とその流入河川に生息する陸封型のアユで、湖内にとどまったものは小さいがこれを河川に放流すると普通に成長する。
故石川千代松博士が大正2年に多摩川に放流して遂に鮎の移植に成功し、その後琵琶湖の鮎が各地の河川に放流されるようになった。
NIFTY-Seave
Ffishfの清流会議室の親分は「びわ湖の小鮎さん」と言う。(^^ゞ
小石
ピンポン玉ぐらいの小さい石。
チャラ瀬の底石は、ほとんどが小石でアユの付き場としては魅力に乏しい。
小石底
ピンポン玉位からテニスボール位の大きさの石で構成されている川底川の中の余り流れの早くない、浅い所で、割と平坦な(平らな)所に出来る事が多い。下流部に多い。
コイト
オモリの3〜5号程度を使える硬さの竿。
中部地方の大河川では平均的な竿の硬さ。
湖産
河川に放流するアユ苗を区別するときの呼び名湖やダムで育ったアユを採取したもの。
ほとんどの場合琵琶湖産をさす縄張りをつくる性質が強く、オトリを良く追うがサビが出るのが早く川を下るのも早い。
湖産鮎
小石よりさらに小さく大豆ぐらいの砂利石。
平坦なチャラ瀬であることが多い
コタカ網
秋、抱卵状態にあるメスのアユ。
釣趣には欠けるが、甘露煮やうるかで卵が珍重される。腹にマコを持ったアユは徐々に下流に下がる。
コロガシ
コロガシ・素掛け・ゴロ引き・シャクリ・ボッシャン・ムソウビキ。
川を横切るように引く仕掛を沖に投げ込むときの音からついたものと思われます。%
混生
1間は6尺で約1、82m。つまり約9、1mの竿のことです。