観測小屋制作 bP


9月23日

つか石8個で基礎を制作。
それぞれのつか石が平行かつ同じ高さになるように調整します。これが難しくて調整に
半日かかりました。
観測小屋の大きさは2400mm×2400mmです。


基礎の出来上がりです。
小屋が大げさなものでないので、つか石にはモルタル等は流し込んでなく、土を被せた
だけです。
      

10月5日

本体の骨組みを仮組みしたところです。釘等はまた使ってないので少々斜めになって
います。
材料はいわゆる2×4材で、長さが6フィート物と8フィート物を使っています。
壁の材料は決まっていますが、天井(ルーフ)をどう制作するかまだ決まっていません

10月13日

骨組みが入り口と屋根を除いてほぼ完成しました。
手前右側が入り口になる場所です。夜露と雨、日差しを避けるためにブルーシートを
はってビーチパラソルで中央部を持ち上げて、雨がシートに溜まらなようにしてありま
す。材料は2×4材だけですが、ぶら下がっても押してもびくともしません。
これまでの材料代は17,018円です。

10月19日

北側に外壁材を貼ってみました。材質はトタン?に外側が白い模様、内側が灰色の塗装
がしてある物で1800mm×900mmで1枚920円です。内張はベニヤを貼る予定です。
木材が茶色くなっているところは、防腐剤が塗ってあるところです。
出入り口の型枠も作りました。
屋根は色々考えましたが、やはり無難なガイドレール付きスライドルーフに決めました。
ガイドレールは2400mm物の2×4材を4本使います。防腐剤も塗ってあって、あとは
天井に取り付けるだけです。

10月26日

外壁材を張り終えてました。左の写真は内側から入り口方向で右はルーフの骨組みです。
材料は1×4材で、これを2個作ります。
ルーフの屋根材は波板にするつもりですが、まだはっきり決めていません。断熱のために
薄いベニヤも貼るつもりです。

11月3日

この3連休は雨で思うように小屋作りが出来ませんでしたが、やっと東側のガイドレール
にスライドルーフを乗せることが出来ました。ガイドレールは2×4材にアルミのL型アン
グルでできており、半分は外に飛び出しています。もちろんキャスターは取り付けてあり
ます。西側も同じように取り付けて、ルーフに波板を貼って側面を整えれば上部は出来上
がりです。
出入り口の扉も作りました。写真の下に少し写っています。