オレアの実 書房


自費出版をサポートします。
私は、過去に5点の著作を公刊しました。2013年の最初の著作は、全国流通に乗せるために相当の額を要しました。しかし、事後の処理は納得ゆくものではありませんでした。2点目は、裁判記録で版下を作成するだけでしたが、A4の判型だからと相当の額を支払いました。3点目は、仕上がりは良かったのですが、1点目の扱いに不信があり、全国流通には乗せませんでした。4点目は、自らで編集、版下作成、印刷、製本を外注したところ、極めて廉価で公刊できることが分かりました。古い知人らも初めての自費出版であることから相当の高額を要求されています。2024年1月、新刊を出しますが、アマゾンなどの流通は使いません。コロナワクチン禍以降、GAFAなどによる言論への規制が始まってます。
地方で小出版社を立ち上げました。
日本国憲法には、次の条文があります。大手のメディアが拡げるべき知見を主権者に伝えなくなって久しいです。地方の小出版社として、自由な言論空間を確保することは大事です。
第二十一条
一項、集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
二項、検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。