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     情熱と心意気を胸に、光輝く次代を拓け!

委員会紹介committee

次代を拓く総務委員会

桐原委員長 基本方針


   

昨今の情報化社会の中、SNSを中心としたさまざまなツールが普及し、情報がどこでも容易に手に入るようになりました。私たちが行うJC活動や運動を市民の皆様に発信する重要なツールとなり、また新入会員への大きなアピールにもなると考えます。従来からあるホームページと対外紙のさらなる充実を図りつつ、SNSを中心としたツールを利用しながら他委員会と連携して積極的に我々の活動や運動を発信して参ります。また、私たちの委員会において重要な担いである1月・9月総会においても事前準備を入念に行いスムーズな進行・運営に努めます。
委員会メンバーは少ないですが、「明るい豊かな社会の実現」を目指し活動されてきた先輩方の歴史を次代に繋ぐため副理事長にご指導頂きながらメンバー一丸となって取り組んで参りますのでご協力の程宜しくお願い致します。

こども未来開拓委員会

山下委員長 基本方針


 私たちがまだ小さかった頃、学校が終わってもすぐには帰らずに友達と校庭で走り回り、川で魚を探したり、高い木に登ったり、遊び場所を見つけては日が暮れるまで遊んで帰るといった経験を過ごしていた気がします。それは、学校以外でも友達と過ごすことのできた大切な時間です。近年の核家族化、IT技術の発達、加速的な少子化など、子ども達を取り巻く環境は、その頃と比べて大きく変化しました。私たちが当たり前のように行っていた遊びも、現在の子ども達は行っているでしょうか。私も子を持つ一人の父親として、子ども達に伝えたいこと、伝えていくべきことがたくさんあります。
 本年度、委員会では、次代を担う子どもたちの明るい豊かな心を育む為に、まず私たち大人が楽しんで体験したことを伝えていくことで、彼らの未来に対して夢と希望を持てる事業を展開します。それは、多くの人々との交流や様々な体験であり、地域や故郷に対する愛情や大切な友情関係を育むことにも繋がります。青少年育成事業を通して地域の将来を担うリーダーを育成すると共に、JCメンバー一人ひとりの成長、ひいては組織の成長へ繋げて参ります。
 一年間よろしくお願いいたします。

繋継るまち委員会

渕脇委員長 基本方針


      

『私の住んでる南さつま市はいいまちよ。来てみてごらん。』と、過去、人に話をしたことがあります。
何がいいのかと聞かれても、南さつま市について特別な知識があるわけでもなく、特別な説明もできることはなく『とにかく住みやすいよ』と答えることしかできませんでした。ただ、私がJAYCEEになってからは少しずつ意識が変わってきたような気がします。いろいろな方と触れ合い、話をする機会が増えたことや、いろいろな事業に参加し体験したことで南さつま市についての思いの変化が表れたのではないかと思います。
私たちJCは20歳から40歳までという限られた期間しかなく、私にしてみればJCで活動できる期間はあと僅か2年しかありません。2年が長いか短いかは終わってみないとわからないことではありますが、今以上、より魅力的な南さつま市に発展するため、今しかできない事業、今だからできる事業を精一杯楽しく行っていきたいと考えます。
本年度は委員会名を「繋継る(つながる)まち委員会」と決めました。人と人が新たに繋がっていくこと、今までやってきたことを継続していくという意味を込めました。南さつま市で見つけた宝を今年はより一層多くの方々に知って頂き、身近なものにできるよう、この南さつま市を愛する人が一人でも増えるよう、先頭に立ってまちを明るく活性化させる原動力となれるよう努めていきます。
一人ひとりのJAYCEEが自分と向き合い、向上心をもって、すべての経験が自分の成長へ繋がると信じ、楽しい事業をメンバー全員で力を合わせ頑張って参りますので、昨年同様この1年も皆様のご協力宜しくお願い致します。

副理事長 抱負

瀬戸副理事長 抱負


地方都市では少子高齢化や首都への人口流出など地域社会の様々な面で激しい変化に直面しております。
この南さつま地域においても無視することの出来ない問題でもあります。
私たちは、「公益社団法人 南さつま青年会議所」として、新たな一歩のスタートの年となりました。
この地域に青年会議所が設立され31年目を迎える今、これまでと同じように「明るい豊かな社会」の実現を理想に掲げ、南さつま青年会議所として「南さつまに希望を与える為に」先輩たちの想いを引き継ぎ、地域社会の問題を考え、自分たちの故郷を我々が作っていく運動をする必要があると考えます。
その為には、私たちの未来である青年世代の子どもたちに、このまちをもっと好きになり、もっと誇りに想ってもらい、このまちをもっと愛する気持ちを育む為に、南さつまで活動する仲間たちと協力しあい、故郷を創造しつづけ、情熱をもって行動できる夢と創造力を抱く事業を展開していきます。
私たちJCの事業は一人では決して出来ません。一つひとつは小さな波ですが、それぞれが共働すれば、そのことが相乗効果となり、南さつまのまち全体を覆う大きな波へと変わっていきます。
皆でやり遂げるという気概をもって青年らしい大胆な発想と行動力溢れる活動で、魅力ある南さつまを創り出そうではありませんか。
本年度、愛郷者育成委員会の担当をさせて頂く事になりました。委員長をサポートし委員会メンバーと共に今できる事を考え、全メンバーが実践できる事業を展開していけるように一年間努めていきますので、皆様のご協力宜しくお願い致します。

山下副理事長 抱負


      

 我が国は、多くの社会的問題を抱えています。少子高齢化、非正規雇用や転職の増加などによる労働面の多様化・流動化、離婚や再婚家庭の増加による家族関係の複雑化など、これら社会的問題が、青少年に与える影響は、大きくなっています。そして、近年のインターネットや携帯電話の普及によるデジタル化は、青少年のあらゆる体験不足を生み出しています。人と関わることによって形成されるコミュニケーション能力、自然の中で遊ぶことやスポーツを行うことによって感覚的に養われていく経験知など、私たちの世代では、無意識に行っていた体験によって自然と育まれていたものが、現在の子ども達には欠けているように感じます。
我々が目指す明るい豊かな南さつまの実現には、次代を担う子ども達の存在が、必要不可欠です。そこで本年度は、南さつま市内外の子ども達が、笑顔で楽しみながら成長していけるような体験事業を展開していく必要があります。文部科学省も体験活動を推進していますが、現在の学校のカリキュラムだけでは、体験活動の充実まで手が回っていない状況です。今こそ我々の手で、体験を通じた青少年育成、それに伴う故郷への想い出作りの一助を目指していこうではありませんか
昨年までの2年間は、委員長を務めさせていただき、本年度は副理事長という役に任命されました。これまで学んだことを通じて、委員長を全力でより良い方向へ導きたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。

米森副理事長 抱負


       

私たちの住み暮らすまちは、様々な困難を乗り越え発展を遂げて参りました。それらを通して気付き得たものは、この国や、まち、ひとの永続的平和を願う心であります。私たち青年会議所の先輩方はこれまで、南さつまの未来や市民のために、このまちの歴史や文化を掘り起こし、地域のリーダーとして若者らしく、時代に合わせた事業を展開してきました。先人達が培ってきた経験や知識をこれから現役世代の私たちがしっかりと受け継ぎ、まだ見ぬ地域資産を一人ひとりが宝として捉え、興味を持ち、未来の南さつまを創造するために運動発信することが必要なのです。
人々の人生には希望という兆しが必要であり、それが生きる力、そして明日への活力へと繋がるのです。いつの時代も私たち青年会議所会員は、明るい豊かな社会へと進む道しるべであり、このまちを照らす輝きでなければならないのです。この輝きを増やすために必要な事が継続的な会員拡大でもあります。このまちで今を生きる青年として、今しか出来ない事、今だからやれる事を、共に考え学び実行する仲間を増やし、自分への成長へと繋げる一歩を踏み出しましょう。
本年度、副理事長として、これまでの青年会議所での経験を元に、委員会が事業・例会の運営をしっかりと出来る様、委員長・メンバー全員で力を合わし、努力して参りますので、一年間宜しくお願い致します。
     

公益社団法人 南さつま青年会議所

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