山の神に感謝をし、里の人々の末永い平和を祈る祭りです。主に下記の段取りで神事が行われます。
また、町民の方々の楽しい出し物や大勢の踊り連が繰り出し、お祭りを盛り上げます。
@白装束の若者が白谷雲水峡の益救雲水で「お水取り」の神事を行い、
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A里に持ち帰って祭り会場のやぐらの上から集まった人々に榊でこの水(ご神水)をふりかけ、
無病息災・家内安全を祈願します。
A

Bやぐらに組み込まれた丸太を巻きつけてある縄で双方から引き合って火を起こします
B

C大きなかがり火に矢を打って点火します。この火で山の神を迎え、
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D勇壮な屋久島太鼓を奉納します。
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