九州(以南)一と言われている滝で、落差は106mは確実にあるそうですが、それ以上あるようです。残念ながら滝の全景を見ることはできないようです。(それだけ長いということ)
役勝ちょぼ岳(役勝烏帽子岳)が源流のようですが、雨の後は水量も豊富で滝の長さ(落差)が伸びます。
タンギョとは「滝」という意味で、直訳すると「滝の滝」ということになり変な日本語になりますが、「King Of King」と同義で「滝の中の滝」という風に捉えたらいいようです。
初めて行った時は、発電所から住用川を遡って行きましたが、川の淵が深すぎて、目前で断念して滝の正面までたどり着けませんでした。
山から行こうと試みましたが、ハブがいた(それも2匹(^^;))ため、こちらも断念しました。
しかし、川沿いにおそらく旧発電所のものと思われる廃墟を発見しました。樹木や蔦等に覆われているので、よく見ないと気づきません。 |
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