夏の講座を見学した。 例年行われている,意欲的な難関大学を希望する生徒が集まり,切磋琢磨するような講座である。 今年は,球の通過領域の体積と四角錐を円柱でくり貫く体積のテーマが面白かった。 問題は,これとこれ
東大の1998の問題と2005の問題が参考になります。 球は,sphere 四角錐は,four-sided pyramid と英訳されます。 アニメはそれぞれスライスという観点と,視点を変えた擬似3Dのような
アニメGIFファイルの元となっているGrapes3Dのファイルはこちらとこちらからダウンロード
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【解説】
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【おまけ】 CGクリエイターにとっては,数学的知識よりもむしろ断面の推察力のほうが ホームセンターで手にとって見ると,こちらも参考になるでしょう。
さてさて,最後に,そのアニメーションの作成について書いておきます。
といつものようにこれだけでした。(でもGrapes3Dの関数処理とスクリプト作成が厄介だった。。。)
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