山口県県  松野さん シーカヤックLPSKS4-3P   2008.9.14


シーカヤックLPSKS4-3P 進水式  2008.9.14





お世話になります。

先日の完成艇「オレンジライン」で初漕ぎしました。
友人と
2艇で瀬戸内海の小島まで片道4kmのツアーです。
写真の通り、瀬戸内の海は、とても穏やかです。

山口県

松野 (^O^)


松野さん進水式おめでとうございます。

さっそくツーリングですか。
いいですね。
瀬戸内海は大型船が多いですので
ポールをつけて目立つ色の旗をかかげたほうが
いいと思います。

20代の頃、香川県の丸亀市に住んでいたことがあるんです。
そのころヨットが欲しくても高くてあきらめたんですが
今、夢がかなってヨットやカヤックを製作しています。

             管理人


シーカヤックLPSKS4-3P完成   2008.9.10


左のブルーのラインの艇はlpsks2

LPSKS4-3Pはデッキの後部が下がり乗降しやすくなっています




お世話になります。

新艇(手前のLPSKS4-3P)完成しました。
カラーに合わせて「オレンジライン」と命名し、
サイドに自作シールを貼り付けました。
6年前?作成のLPSKS2と並べてみると双子のようですね。

LPSKS2の背もたれは発砲スチロールを切って加工し、
銀マットをかぶせて作成しました。
このたびの
LPSKS4ではコーミングが低く背骨が若干当たる程度で、
ウレタンマットだけでも大丈夫のようですが、
完璧をめざしいろいろ試行錯誤の上、これがベストと思われるシートバックを作成しました。

1 まず、コーミングの後ろ側のふちを徹底的に滑らかに丸く削りました。
(これだけでもかなり背骨への当たりがソフトになりました)

2 ウレタンマットをコーミングから多少出る程度に取り付けました。
(ウレタンマットの角を落とし、さらに柔らかく柔軟性を出しました)

3 銀マットの裏側には微妙に曲げた金属板(1cm×20cm)が2枚縦に取り付けました。
これは車のシートのようにカーブを出すためです。
ただ、銀マットに金属板を接着する方法を思いつかなかったので、
ガムテープでぐるっと巻きつけています。
カヤック本体への取り付けは、銀マット両サイドをコーミング内側に
ワッシャー付きねじくぎでとめました。
この金属板入りのカーブ銀マットはカーブしたシート全体で背中に接するため、
大変快適です。(全体写真はこの時点で撮影したもの)

4 ところが、乗り心地が快適な分、再乗艇の際、
銀マット出っ張り部分が邪魔になることに気付きました。
そこで、できる限り高さをおさえて銀マットをカットし、
取り付けもコーミング内側からねじ止めしていたのを
上部から押さえつける形でねじ止めし、これで問題なく
再乗艇もOKになりました。(改良したシート写真)

あと、運ぶ時の取っ手を、水道ホースを使ってみました。


さあ、あとは9月中旬に進水式です。

山口県

松野(^O^)


松野さん完成おめでとうございます。


白い船体にオレンジのラインが
なかなかおしゃれな仕上がりです。
コックピット後部のネットは船尾につながるように
考えておられるようですね
シート背もたれの工夫もいいですね。

進水式の画像もお送りください。
楽しみに待っています。



                     管理人