できたもの

eMbedded Visual Basic 3.0 で作成したPocketPc2002用のプログラムです
動作確認はHP iPAQ3715 PocketPc2003 にて行っています
自由に使っていただいて構いませんが、このプログラムを使用して何か起こっても作者は責任は負わないものとさせていただきます
画像はエミュレータのもので、表示されているデータは全て偽物です
インスツール用のCABファイルと、ソースをまとめたZIPファイルが上げてあります


【1】TS-1計算機+カルボプラチン計算機+漢字字典?

VBプログラミングで取り上げたソフトをまとめたものです
抗がん剤の投与量は、ひと呼吸おいてから指示表に記入してください、もしかすると計算機は間違ったった答えをはじき出しているかもしれません。
自分はあまり使いません
Version 2006.3.22
インスツール用(chemocal.zip)

ソース(chemocal_source.zip)

【2】年齢計算機+日数加算機

生年月日から年齢を計算します、ついでに干支と星座とバイオリズムのグラフを表示します
ある日付の?日or?週間後の日付を計算します、次の受診日などを計算するのに使いますがカレンダーを見たほうが早かったりします。
自動祝祭日計算ルーチンを装備しているので祝祭日に法令上の変更がなければ2099年まで使えます(笑)。
ほとんど使いません、バイオリズムは話のタネには良いかもしれません「今日はバイオリズムが悪いので当直はしません」とか・・・
Version 2006.3.22
インスツール用(DateDelAdd.zip)

ソース(DateDelAdd_source.zip)

【3】カロリー計算機+栄養剤計算機+NST用患者データベース

最近NST活動をしているので、NST回診時に使うためのソフトです。結構役に立ってます。
身長・体重・年齢・性別などから、必要カロリーやBMIを計算します、ハリスベネディクトの式が入ってます
経腸栄養剤などのデータを入れておき、素早く現在の投与カロリーなどを計算します
NST介入患者の簡易データベースです、簡単な経過と、体重・アルブミンなどの栄養指標のデータを経時的に保存できます
Version 2006.3.22
インスツール用(edproject.zip)

ソース(edproject_source.zip)

【4】データベースビュアー

ADOCEを使ってポケットAccess用のデータファイル ****.cdb を表示するソフトです。編集機能はありません。
薬剤辞書として使っています。
辞書データは「院内薬品集の作成」で作成したものをAccessに転送し作成した****.mdbファイルをPocketPCに転送して使っています。
ご存知とは思いますが、Windows用のAccessのデータをActiveSyncを使ってPocketPCに転送すると自動的にポケットAccess用に変換してくれます。
余談ですがPocketPCにはPocketAccessは入っていません。
リスト表示画面とカード表示画面があり、カード表示画面は表示用のTextBoxの大きさや配置を変更できます、15項目まで表示可能です
一番よく使います
注意点として、データベースファイルのテーブルやフィールドの名前に日本語があると読み込めないことがあります。できれば半角英数でつけてください。
Windows用のAccessをお持ちで無い方は、ADOCEサンプルのページにある CSV→CDBファイルコンバーター を使ってみてください。CSVファイル(カンマとCR区切りのテキストファイル)をデバイス上でCDBファイルに変換するソフトです。
Version 2007.1.5
インスツール用(dicviewer.zip)

ソース(dicviewer_source.zip)

【5】患者データベース

ADOCEを使って作成した簡易患者データベースです
名前・生年月日・主治医・科・入退院日・病名・サマリーなどが入力できます
ついでにデータのCSVファイルへの書き出し、CSVファイルからの読み込みもつけました
二番目によく使います
Version 2006.11.30
インスツール用(ptsummary.zip)

ソース(ptsummary_source.zip)


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