居候部屋/ 居候掲示板/ 大家さん

MFCGridをいじる際の注意点など。
 ○ 印刷周りの処理は GridCtrl_src\GridCtrl.cpp 内の OnPrint(CDC *pDC, CPrintInfo *pInfo)で記述。ヘッダフッタなどを変更したいならここ。
 ○ データ入出力に Shift-JISを使っているので、内部処理に渡す時は、sprintfの"%S" (Sは大文字ね) で処理しなければならない。これ忘れてて今日も30分ほど、文字化けしたファイルを操作してた。

  ※追記
   CString Cstr; // 内部処理用
   char c[512]; // 入出力用Shift-JISファイル
   として、Cstr=c; とした方が簡単.(^^;

Ghostscript 関係
 ○ 8進数表記のやり方ですが、先頭に Unicode だと示すために \376 \377 を記述、 続けて文字コードを書いていきます。命(Unicode 16進→ 0x7d 0x54)としたい場合は、8進なら \175 \124なので
  post script ファイル中に /Subject (\376\377\124\175) と順番を逆に置きます。
 Shift-JIS環境で作業しているなら、埋め込みたい文字列の Unicode を最初に調べないといけません。 Terapad 等のエディタで文字コード変換保存すると簡単にわかります。
 UNICODEファイルで文字列を保存して、
int c1,c2;
for(c1=0;c1!=0;){c1=fgetc(ip);c2=fgetc(ip);if(c1==-1)break;fprintf(op,"\\%o\\%o",c2,c1);}



 MFCGid は、とても便利なコントロール群です。自分が使える範囲で利用していきたいので、MFCが使える限り、表形式の入出力のインターフェースに使います。そのため、期間あくと忘れてしまう部分をここにメモしていきます。

ではまた