魔の6月



鹿児島のやぼやすです。 開幕ダッシュは成功しました。(拍手) 阪神に
とっては6月は正念場です。 オールスター戦までの2ヶ月間を5割の成績で
収められれば、今までの貯金は残る計算になります。昨夜はウイリアムスが
打たれて悔しいさよなら負けを 喫しました。しかし、巨人にしても中日、ヤクルトも
今年は ストッパーは万全ではありません。 これまで快調に突っ走ってきた阪神
ですが、怪我人もこれか らでてくる頃です。気分一新して明日からの中日戦
に備えましょう。 今年は最後までいけそうな気がします。 う〜ん、まだ、
はやいかな。(笑) いや、今年の阪神は最後まで戦えるぞ・・・。
                      (tigersNO1より 6/1投稿)


マジック49点灯
(阪神8-4広島)  6/8

オールスター前にマジック49が点灯した。まだ、前半を
折り返していないのに・・・・。このままいけるのかな。半信半疑
な心もまだ残っているが今年は問題はないだろうと信じているが。

 試合開始直後に起こるドラマを、目の肥えた虎ファンなら知っている。
6日のヤクルト戦(甲子園)で放った先頭打者アーチに続く2試合連続の7号ソロ。
しかも、初球を打っての2戦連発はプロ野球史上初の快挙のおまけ付きだ。
田淵チーフ打撃コーチは「思い切りの良さと度胸の表れだね」と絶賛。
それでも、打った今岡は「日本初? だから、どうしたの」と涼しい
顔で言い放った。  プロ7年目の今年1月、自主トレで入団
当初から描いていた目標のプレーヤーの名前を口にした。
日本一になった85年の猛虎打線を1番打者としてけん引した
真弓(現近鉄コーチ)。「やっと真弓さんに近づけるレベルまできた。
30発打てれば」真弓2世と期待され背番号7を背負った男は堂々と言った。
ここまで7本。しかし、84年と85年に真弓が打ち立てた球団レコードとなっている
先頭打者アーチ6本という記録に、今季4発放った男は並ぼうとしている。星野
監督は、その瞬間を見過ごしていた。6日の一発を「まばたきをしている間に
いったね」とコメントしたが、この日は「下を向いている間やったわ」と表現
した。2回にも適時打を放ちここまで76試合で118安打。140試合
換算では217安打ペースになる。イチロー(現マリナーズ)が
オリックス時代の94年に樹立した210安打というシーズン
最多安打記録も射程圏内だ。猛虎のヒットマンが刻む
リズムに寸分の狂いもない。あの天才打者を超える
ペースで快音を響かせる今岡が18年ぶりの
Vロードを先導する。そして、日本経済
の建てなおしに貢献だ。(笑)


ヤクルトに連勝
(阪神7-2ヤクルト) 7/6

アッという間の出来事だった。今岡がたった1球で敵の戦意を大きく削いだ。
前日5日に驚きのプッシュバントで勝利に導いた男が今度は先頭打者アーチだ。
小技の次は大技。またまた“今岡劇場”が幕を開けた。  「ストライク、甘い球が来た
らいこうという思いがあった。先頭打者の攻撃的な姿勢がチームに勢いをつけるからね」  
外角の138キロストレートに狙い澄ましたような鋭いスイングが重なる。打球が大き
な弧を描き虎党でギッシリと詰まった左翼席に消えていった。大歓声がこだました。
 「瞬きをしていたら1点入ったわ。たいしたもんや」。ベンチで腕を組み、この日
の戦術に頭を巡らせていた闘将もビックリ。そしてニヤリ。“秒殺”された
ヤクルト・ベバリンは一瞬、何が起きたのかわからない。
今季3度目の先頭打者アーチ。今岡が涼しげな表情
でホームを踏んだ。 2位・巨人に14ゲーム差
をつけて、独走態勢に・・・・。


50勝
(阪神6-2横浜) 6/29

横浜に16連勝、そして節目の50勝に乗って星野監督も
上機嫌に今日の試合を振り返った。本当に強い阪神になった。
 「この3連戦は安藤やな。ジェフ(ウィリアムス)もそうやけども、安藤が
おらんかったら、3連勝もなかった。大事な場面で、よう投げてくれた」  この
日も出番があった。5−2で迎えた七回一死からマウンドに上がった。八回は一死
一塁でウッズを迎えたが、142キロのストレートで空振り三振。続く中根も三振
で仕留めた。1回2/3で3三振。文句なしの内容だ。  「腰(軽度のぎっくり
腰)を気にしていたら、投げられない。でも、何でボクが、ヒーローインタ
ビューなんですか」  人選を決める球団広報部も、この3連戦の
“主役”を知っている。3回2/3を投げ、1失点。粋な計らい
に安藤は照れ笑いを浮かべたが、全員野球を掲げる星野
阪神らしい抜擢だった。  「春先は、苦しかったけどな」 
豊富な中継ぎ陣を手に入れた指揮官に安堵の表情
が浮かぶ。安藤の成長にリガンの加入。
首位をひた走る猛虎に、もう死角は
見当たらない。このまま
突っ走るのか・・・。


巨人に連勝
(阪神5-4巨人) 6/22

メークドラマという亡霊を粉砕した。金本が悠然とダイヤモンドを一周する。
初回、1点を先制してなお無死三塁。巨人の先発・木佐貫の外角高め
ストレート。高々と舞い上がった打球は、黄色いメガホンが
密集する左翼席ジャングルに消えた。  「初回、イッキに攻めて、
大きなダメージを与えたかったからね。それにしてもなんとか外野フライ
になれとボールに合わせただけだったけど、よく入ってくれたよ」
 虎の必殺仕事人は敵が作った一瞬のスキを見逃さなかった。
マウンドの木佐貫は15日の甲子園での試合で8回無失点に抑え
込まれた相手。今回は立ち上がりから攻めた。無死二塁で赤星が
一塁線にバント。これを清原が一塁へ悪送球する間に先制の1点。
赤星も三塁を陥れた。動揺するルーキーの姿を、金本が
見逃さすはずもなかった。 これで2位巨人に
11ゲーム差。優勝という言葉が
現実味をおびてきた。


さよなら勝ち
(阪神1-0巨人) 6/15

片岡がサヨナラ打を放った。0−0で迎えた延長10回、失策に送りバント、
敬遠四球で、2死ながら一、二塁のチャンスをつくった。カウント2−2。意地と
執念でバットを振ると、打球は浅めに守っていた外野陣をあざ笑うかのように左中
間へ。片岡は打球の行方を確認すると、バンザイしながら一塁へ向かった。  打席に
向かう際には「前の打席でチャンスをつぶしているので、ここで自分が決めないと」と、
自分に言い聞かせていた。それまでの4打席は、いずれも凡退。8回は2死二、三
塁で二ゴロに倒れた。汚名を返上する最後のチャンスに結果を出した。  これで
巨人とのゲーム差は9・5。それでも片岡は「先のことを考えずに戦っていくだ
け」と、阪神ベンチの思いを代弁した。また、この試合の殊勲者は片岡
よりも先発の下柳だった。6回まで巨人につけいる隙を与えな
かった のだから。これで6月も乗りきれそうだ。


40勝一番乗り
(阪神7-4中日) 6/10

井川が打たれながらも踏ん張って中日を下した。(拍手)
そして、60試合戦って40勝目に到達した。魔の6月も関係なく、
阪神が逆転勝ちで両リーグ40勝一番乗り。五回に敵失と代打・浜中の
適時打で同点。七回無死満塁から八木の内野ゴロの間に勝ち越し、さらに
浜中の適時打などで2点を追加した。井川はハーラー単独トップの8勝目。
この調子で頑張れば問題の6月も乗り切れそう。巨人が復調してきた
が、8ゲーム差もあるので慌てることはない。マイペースで行けば・・。


6月も順調
(阪神7-4ヤクルト) 神宮 6/6

阪神は初回、赤星&金本がダブルスチールを決め、1死二、三塁の好機
に4番八木がセンターへ犠飛を放ち1点を先制。しかし、その裏、阪神先発
ムーアは2死三塁からラミレスに1点適時打を許し、ヤクルトに同点に追いつ
かれた。  阪神は4回、矢野の2ランで勝ち越すと、5回にも3連打で無死満塁
として、金本の犠飛で1点を追加、リードを3点に広げた。しかし、阪神ムーア
が5回、ラミレスに2ランを浴び、6回にも2番手ポートが連打を許し1点を献
上、阪神は再び同点に追いつかれた。  阪神は8回、桧山の右本で1点
を勝ち越し、2死一、二塁となって今岡が右前へ適時打を放ち1点を追
加した。9回にも桧山の2打席連続ソロ本塁打で点差を広げた阪神
は、終盤、安藤につなぎ逃げ切った。阪神は4連勝で貯金を最多
の「22」とした。この日、敗れた巨人とのゲーム差は
「10」に広がった 。今日投げたムーアやポート
もピリッとしなかったが、勝ってしまった。
これは本物だ


神様・八木
(阪神10-5中日) 6/3

これぞ大明神、まさに神がかりだ! 阪神八木裕内野手(37)が、
4安打すべてタイムリーという5打点の猛打で、チームの暗雲を
吹き払った。アリアスの体調不良による欠場もあり、
今季初の4番でスタメン出場。初回の先制打に
始まり3打席連続タイムリー。
さらに8回の5打席目も、満塁でトドメの2点適時打。
故郷・岡山へにしきを飾る活躍で、6月不安説? を払しょく。
チームに今季最多タイの貯金「19」に・・・・。これで一日の
巨人戦のさよなら負けの後遺症を払拭した。6月も
貯金を積み重ねていけるかも・・・・。


6月の阪神

星野監督は中日との対戦を前に6月の負け越しを宣言した。
 「今月は負け越すやろうな。シーズンの波というか、バイオリズムというか。
今月は負け越すと思う」。仙脳&ドッキリ発言。これで選手のプレッシャーが和
らいでくれれば、言うことなし!?    「たとえ、他球団が阪神中心のローテを組ん
でも、ウチはローテを守る」。貯金18があるからこそ、あえて仕掛けることはしない。
動かない。自然体が選手に与えるプラス効果を信じ、指揮官は己の信念を貫く。
 ただ、ジンクスは破るためにある。不吉な数字をクリアすれば、またチーム
は成長する。冷静に、その姿を見たい欲求も…。   「もし、負け越さん
かったら、このまま走りよるよ

昨年は
5月終了時で29勝18敗1分。2位・巨人とはゲーム差0・5ながら首位に
立っていたが、日韓共催のサッカーW杯のためプロ野球は変則日程が敷かれ、
阪神は15日から28日まで8連敗を喫するなど、4勝13敗と大きく負け越した。順位
も3位に後退して再び、優勝争いに加わることはなかった。  阪神は、86年を最後
に16年間6月は勝ち越しがない。シーズン終盤まで優勝争いを演じた92年で
すら6月は10勝12敗1分と失速していた。


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