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続・新燃岳再び爆発的噴火

No.209(2018.03.22)


新燃岳はその後も断続的に爆発的噴火を繰り返しました。

噴火にともなう音や振動は少しずつ小さくなっていき、後半には爆発的噴火が起こっても気が付かないほどにまでなりました。

それでも不思議なことに噴煙の上がる高さが低くなってはいませんでした。

そのため今回の噴火も写真愛好家には格好の被写体だったようです。

写真にまったく興味のない私が撮影しても天気に恵まれればこんな感じに映るのですから。

新燃岳噴火4(jpg,469k)
近所B地点から[2018/03/09 16:03]

この噴火の時点ではまだ大きな音と振動に驚かされつつも、1回くらいはきれいな噴火の写真を撮っておこうと急いで家から飛び出したのでした。(苦笑)

見る見るうちに噴煙が頭上に迫ってきたので撮った写真がこれです。

新燃岳噴火5(jpg,409k)
近所B地点から[2018/03/09 16:05]

火口から8キロほどの距離の我が家には、火山灰のうちでも粒が大きくて重いため先に落下する砂状の火山灰だけが降りました。

パウダー状の細かい火山灰はかなり遠方まで飛んでいきます。

新燃岳噴火による車上の砂状火山灰(jpg,475k)
車上の砂状火山灰[2018/03/09 16:38]

この翌日の10日は土曜日で快晴でした。しかも一日中20回近くも爆発的噴火を繰り返しました。

霧島連山が一望できる近所の広場には相当数のギャラリーが集まっていたそうです。後日ご近所さんに教えてもらいました。

私はといえば、7年前に噴火した時よりも今回の方が降った火山灰の量が多かったので、早く収束することだけを願っていました。

お陰様でその後ひとまずは静かになり、降った火山灰も数回の雨でだいぶ流れてくれました。良かった良かった。

この一連の噴火活動が始まる直前に時間は短かったもののかなり強い集中豪雨がありました。

以前もここに書いたように、私は大量の降雨が噴火の原因ではないかと疑っています。経験からそのスパンは約半年。

今年の8月から10月の間に新燃岳は単発的ながらも再び爆発的噴火をする。と今から予報しておきます。

当たらない方がいいんですけどね。


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