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私的インターネット経歴 (5)

No.175(2009.03.28)


拙サイトの更新頻度が高かったためか読者数の多かった遠い昔のお話です。

時々返信に窮してしまう困ったEメールが読者から届くことがありました。

そんな中でも忘れることができないのは、私が記載した内容に関連することはするものの、人命に関わる質問が寄せられたことです。

延命に関する医学的な処置をするべきか否かを私に問いかける文面でした。

荷、重過ぎです。

藁にも成れない私は返信できませんでした。(すがらないで下さい)

家族の命を救う方法をネット上で探している人が実際にいることにも驚かされましたね、今現在じゃそんなの普通なのかもしれないけど。

また、一方的な要求を長文で送り付けられたこともありましたっけ。

お宅、マニア、コレクターだか何だか分かりませんが、いきなりの送り付けには後ずさりしますわっ。

当然スルーしました。

同一人物から第2便が来なくてホッとした覚えがあります。(苦笑)

常識ある質問メールなどには几帳面に返信してましたね。

今思えば随分長いメールをやり取りしていた読者の方々もいましたっけ、今は皆無ですが。(笑)

拙サイトの誤りを指摘して下さるありがたいメールも度々いただき、その都度訂正をしてきた経緯もありました。

メールに関しては、ここ数年スパムの削除に追われるという不毛な時代を迎えております。(泣)


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