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無自覚ネット中毒患者

No.129(2007.04.28)

表題は本題と直接関係があるわけではありません。(苦笑)

さて、危険なOSと化したWindowsMEを搭載しているパソコンを使ってネットにつなぎ続けている私にとって、不安な現象がやや頻発気味な今日この頃です。

パソコンを起動する際に、タスクバーのみを表示した段階でフリーズしてしまうという状態が時々あります。

仕方がないので電源を強制的に切って、その後に再度起動させています。

当然スキャンディスクを行なってからの起動となるものの、今のところ二度目は必ず正常に起動してくれてはいます。

セキュリティーソフトを代えてからこの問題が生じるようになったような気がしないでもないのですが。

で、このパソコンが使えなくなった後もネットを利用し続けるために、どのような選択肢があるのかと悩んでいるわけです。

私の場合ワープロや表計算はまったく必要ありませんので、ほぼネット専用機という使い方になります。

やっぱWindows系でまだ現役のXPを搭載したDELL社の廉価パソコンあたりが無難か、ってな発想がまず浮かんでしまう安易な私です。

確か何年か前にマックで本体のみで割と安価なモデルが発表された記憶があるものの、今さらマックに乗り換えるというのにも敷居の高さを感じてしまいますし。

まっ、今年中には結論を出さなけりゃあな、って、あっという間の一年なんすけどね。

えぇ~っと、表題何でつけたんだっけ?(認知症)

そうそう、いつだったかの新聞記事で読んだ、携帯電話を使ってネットを利用する人が増えてるっていう話題でした。

携帯電話のみでネットを利用している人達と、パソコンでネットを利用している人達とでは、ネットに対する感覚がかなり異なるそうです。

なんたって私自身は携帯電話そのものを使ったことないんで皆目見当がつかないんですけどね。(苦笑)

携帯電話派は実質的な常時接続を前提としているので、迅速なリアクションを求めるそうで。

この感覚に違和感を感じた私が思いついたのが、表題ってわけでして。

考えてみれば、四六時中携帯電話でメールのやり取りしている時点で、既に病気ですね。

毎日数回ネットにつないでる自分自身も五十歩百歩か。(汗)

テキスト主体のアングラサイトばっかし読んでる私ですから、週に一回ネットカフェ行ってUSBメモリーに落としてきて自宅で読む、という手もありますな。

自宅にはネット環境なし、という逆転の発想です。

そしたらこのサイトはやめなきゃいかんな。(笑)


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