トップページへ

エマーソン、レイク&パーマー

エマーソン、レイク&パーマーのチケット(jpg,52.9k)
No.3 : 1972/7/22

チケットがかなり変色して汚れていてお見苦しくて失礼いたします。

このコンサートは前座(オープニング・アクトなんて言葉は当時使わなかった)で演奏するフリーにも大いに期待していた。

私が大好きだったベースのアンディー・フレイザーは残念ながらもう脱退して日本人の山内テツに交代していたが他の3人のオリジナル・メンバーは参加することになっていた。ところがどっこいギターのポール・コソフも不参加であった。今思えばドラッグが原因だったのかも。

そんなわけでボーカルのポール・ロジャースがギターも兼ねるというちょっと寂しい編成で、音を少しでも厚くするためかラビットというキーボード・プレーヤーが参加していた。

演奏内容はそんなに悪かったという記憶はないのだがメンバー違いの不満が先立ったためかあまり印象には残っていない。

問題は前座の演奏終了後になっかなかEL&Pの演奏が始まらなかったことだ。確か雨がぱらつく中を1時間以上待たされたと思う。

何のことはない8時からの東京12チャンネル(現テレビ東京)の生中継に合わせたのである。待たされている間にそのことに関するアナウンスはまったくなかった。当時の聴衆はなめられていたのである。(今もそうか?)

周囲の観客達も8時15分前くらいからはそのことに気付き始めて口々に不満を訴えていたのであった。(<ニュース調)

いざ演奏が始まればそれなりに興奮(彼らの演奏の命です)したがコンサートが終わっても腹立たしい気持ちは残っていた。
(1999.03.23記)



前を読む お懐古さんに戻る 次を読む