鹿児島昆虫同好会会則

1.本会は鹿児島昆虫同好会という。(19521月創立)

2.本会は会員が互いに連絡をとり,郷土の昆虫研究,自然の保護および正しい昆虫趣味の普及をはかるのを目的とする。

3.前項の目的を達するために次の事業を行う。

(イ)機関誌「SATSUMA」(年2回以上)および連絡紙「アルボ」(不定期)を発行する。

(ロ)年1回大会を開き,虫の話,会務報告などをする。

(ハ)そのほか,必要に応じて例会,調査会,同定会などを行う。

4.本会は会の運営のため,会長1名,副会長12名ほか幹事若干名をおくが,その任務などは別に定める。

なお会長,副会長経験者を,本会への助言を目的に顧問としてお願いする場合もある。

5.上の目的に賛同する人は,所定の会費を納めて,自由に会員となることができる。

6.会計年度は11日に始まり,1231日に終わるものとするが,会員および会費は次のとおりである。

一般会員:年額3000円(社会人,学生および団体会員,家族会員)

二冊会員:年額6000円(年会費を倍額納入して会誌を2冊ずつ受けとる会員)

なお,会費は主に会誌代にあてる。

7本会の事務所は,鹿児島市皇徳寺台5-32-2 熊谷 信晴宅(〒891-0103)におく。

(附)この会則は幹事会の発議を会長が承認することにより変更することができる。

(附)本会則は200617日に一部見直し,変更した。

(附)本会則は2014111日に一部見直し,変更した。

(附)本会則は2022110日に一部見直し,変更した。

 

 

 

 

鹿児島昆虫同好会細則

A.会長:会員の中から,会の責任者または代表者として推薦または選挙によって1人をおく。

B.副会長:会長と同じ方法で決定され,会長の仕事を助け,場合によっては会長の仕事を代行する。

C.幹事

1)希望者または会員より推薦された人を,会長が依頼して決定する。

2)会の運営事務にあたるため,次のような幹事(重任もありうる)を設ける。

イ)庶務(1人)

ロ)受付事務(事務所にl人)

ハ)会計(l人以上)

ニ)編集(SATSUMA 若干名・アルボ12名)

ホ)発送(若干名) へ)図書(若干名)

ト)例会(若干名) チ)自然保護

リ)監査      ヌ)調査会(若干名)

3)会の運営上の決議は幹事会で審議し,会長の承認を持って行う。

D.会員

l)会の目的に賛同し,所定の会費を納めている人を正会員とする。

2)正会員は会の運営に関与し,会誌を受けとり,また会誌に投稿できる。なお正会員と同居する家族も,会誌の受け取り以外は同じ権利を有する

3)翌年度の会費は,原則1231までに納入するものとする。なお,原則として年会費を3年間未納の場合は,未納分の会費を納入後,退会するものとする。

4)会の目的に賛同し,会の運営について指導をして下さる人を名誉会員とする。

5)名誉会員は会費納入を必要としない。

E.会誌を交換,進呈する同好会,研究機関,団体等は幹事会によって決定する。また,特別寄稿や原稿を依頼した時は,著者に会誌を進呈することがある。

F.入会の方法:本会に入会を希望するものは氏名(ふりがな),現住所と連絡先,職業または学年,生年月日を明記し,会費をそえて申込むこと。

本会の郵便振替口座は以下の通りである。

鹿児島3−5434

(附)本細則は200617日に一部見直し,変更した。

(附)本細則は2014111日に一部見直し,変更した。

(附)本細則は2015110日に一部見直し,変更した。