私が最近観た映画は、現在 東宝洋画系で上映中の「アンナと王様です。主演は、ジョディ・フォスター、チョウ・ユンファです。何でこれ観たかって言うと、もともと古典の洋画って好きなんですよね。小さい頃に母と観た映画版「ベルサイユのばら」とかね。最近では「仮面の男」とかね。王室とか・・・そんなのが好きなのかも知れませんね。みんなも興味有るでしょ。ダイアナ妃とか、雅子様、紀子様・・・。学生の頃、ゼミの仲間と日本の皇室問題についてダベッてたとき、騒ぎすぎるマスコミを批判しながらも 一方で、「でも・・・なんだかんだ言って、みんな好きだよねぇ、皇室。」って言った子が居た。確かに・・・好きかも(^^) 私なんて、紀子様のご成婚パレードも見に行ったし、雅子様のご婚約が決まってからは、目黒のご実家まで見学に行った筋金入り(?)だもんね。
・・・っと、話がそれましたが、大好きな女優のジョディ・フォスターが主演とあっちゃ、もう はずせないっ!って感じでした。たぶん ハズレはないでしょーと思って観たところ、ハイ、大正解でした(^^)
ストーリーを簡単に。チョウ・ユンファ演じるシャムの国の王様は、一夫多妻制で 23人の妻を持ち、それに準じて 子供にもたくさん恵まれました。未来のシャムを背負って立つ自分の子供達に、王は 英語と良い教育とを 最良のプレゼントと考えました。そこで 家庭教師に抜擢されたのが、ひとりの男の子を持つ未亡人のアンナ(=ジョディ・フォスター)だったのです。慣習の違う国、英国からやってきたアンナは、宮廷に新しい風を運び入れ、次第に王様に大変大きな刺激を与えるようになります。それが、まさか、王様のお気持ちにまで 変化を与えることになろうとは・・・。ってなかんじです。
アンナは、個人的に私の尊敬する、いわゆる”凛とした女性”とでも表現しましょうか、「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラのような、そんな感じです。決して ハッピー・エンドとは言えないかも知れないけれど、観終わった後に何とも言えないすがすがしさを感じるような、そんな映画でした。そして、アンナのように強くなりたいと胸に秘めて 映画館をあとにしました。・・・えっ!?これ以上、強くならなくっていいって???
想い出っちゅうか、好きな映画といって思いつくのは、ヘプバーンの「ティファニーで朝食を」です。これは、大学生の時、英語の時間に原書で読んだんです。そして 試験が近くなってから、原書で復習してる時間が無くって 苦し紛れに 大学で、何度も同名のビデオを借りて済ませました(^^; 大学には、ビデオ・ライブラリー・ルームがあって、ひとりひとりの席が仕切られており、それぞれ専用のビデオ・デッキが備わっているんです。そして ヘッドホンをつけて 観る。学生証の提示だけで いつでも自由にビデオを見ることができるというシステムでした。タダで!・・・もちろん、当校の在籍生徒に限られますけど。
「ティファニーで朝食を」をご覧になったことのない方は、そのタイトルのイメージだけで、ティファニー社製の銀の食器か何かでいただく、爽やかな朝食の風景を思い浮かべるかも知れませんね。でも、ちっともそんなお話じゃないんです。ヘプバーン扮するホリー・ゴライトリーは、その素性もなにやら訳有りそうで、職業もモデルか何かのようなことを言いながら、その実、男性からいただくチップで 気まま〜に暮らしてるようだし、毎週訪れる場所が 刑務所!だとか、なんとなぁく意味深な感じなんです。でも、あまり深いこと考えずに「私は私。」と子猫のような表情を見せるヘプバーンの演技が、この映画を とてもさわやかなものにしてると思います。
ははは(笑)観たこと無い方は、はて・・・!?ストーリーが 全く読めないと思いますが(^^; ま、気になる方は 観てみてください。というわけで、ストーリーは、省略。
邦画で一番のおきにいりは、言わずと知れた名作「蒲田行進曲」です。もう、何十回観たことでしょう。銀ちゃんにうるうるするというよりも、平田満が「銀ちゃん、銀ちゃん!」って慕うところがいじらしくって うるうるって感じですね。今ではすっかりラーメン屋さんのイメージの松坂慶子の演技も、たまらなくイイですよねぇ。「産みたいじゃない・・?女だもんっっ。」って台詞、くぅ〜っ、泣けましたよぉ。(;;)
って、観てない人には これまた、何言ってんだかって感じですが・・・。(^^;