戻る



ストームトルーパー
(Stormtrooper)


サムネイルをクリックすると大きな画像が見れます。

 ブロッケード・ランナーのエアロックを破壊し、ブラスターライフルを乱射しながら 突入してきたのは、白いヘルメットと装甲服に身を包んだ帝国軍の精鋭部隊、ストームトルーパーだった。 完全武装したこの死の軍団は、皇帝の意思と帝国軍の命令遂行のためなら自らの命も投げ出す。 白と黒に色分けされた18ピースの装甲宇宙服は大気圏内外を問わず使用可能で、ある程度の 耐熱線防御効果も持っている。ヘルメットには自動光量調節レンズと通信ユニットを内臓。 腰の万能ベルトにはサバイバル・キット、非常食料、予備電源と補助通信機を内臓。耐寒耐熱の 2ピース式保護ボディスーツを装着する。(スター・ウォーズ・クロニクルより)



キットについて

 海洋堂のソフビキットです。すでに版権は切れて絶版になっていますが、 海洋堂にはまだ在庫があり、通信販売で手に入ります。 このキット、以前タミヤ缶スプレーでトラブって以来放置していたんですが、 やっと完成させました。



組立

 ソフビキットですからいつものように、お湯で煮て変形を取り、不要部分をカットします。 組み立て上、特に大きな問題点はありません。銃を手に持たせるためには、右手のパーツの 不要部分をカットする必要があります。ここは彫刻刀の丸刀などを使って丁寧に切り取ります。



塗装

 全体

キットの素材が白なので、直接白で塗装しても塗れたのか塗れてないのか 全く分かりません。ということで一旦グンゼのサーフェイサー(グレータイプ)を 軽〜く吹いてあります。こうすることによって塗れた所塗れてない所が はっきり分かるようになるわけです。 その意味で考えると、サフではなく薄いグレーでもよかったかなと思っています。 サフより塗料の方がソフビへの食いつきはいいでしょうから。

サフを吹いた後は食器乾燥機で1時間ほどじっくりと乾燥させます。 じつはソフビキットに食器乾燥機を使うのは初めてなんですが、 特に変形もなく乾燥できました。

次に白を塗るわけですが、塗料ではなくグンゼのベースホワイトを使います。 塗料の白よりベースホワイトの方が隠ぺい力がいいはず、、、ということです。 ベースホワイトでも缶スプレーだとどうしても塗膜が厚くなりがちなので エアブラシを持っている人はビン入りのベースホワイトを薄めて使うのがいいでしょう。 薄める割合はベースホワイトとシンナーを1:1にしました。

エッジの部分、へこんだ部分は塗料がのりにくいですから、先に塗ってあとで全体を 塗るようにします。全体的に塗装が終わったらもう一度食器乾燥機に入れて 十分に乾燥させてやります。 以上で白の塗装は終わりです。

白の塗装が終わったら、全体にトップコート(半ツヤ)を吹きます。これで 白の部分は完成です。この後、間接部分等をつや消しの黒で塗ります。 この辺は筆ムラが気になるような場所でもないので筆塗りでいいでしょう。

 ヘルメット

キットには頭部の細かい部分のデカールがついています。せっかくなのでこれを 使うことにします。デカールはつや消し・半ツヤなどの梨地に対しては 密着力が低いので、ベースホワイトを吹いた後一旦ツヤありトップコートを吹いてやります。 ここでまた食器乾燥機に入れてしっかり乾燥させます。乾燥が不十分だと デカールが侵されてしまいます。

デカールを所定の位置に貼ったらもう一度乾燥させます。デカールが乾燥したら 上からトップコート(半ツヤ)を吹いて体の方とつやをそろえてやります。 最後にゴーグルと頭の帯を黒で塗ります。ゴーグルはエナメルのツヤあり。 帯はラッカーのつや消しです。はみ出したら修正が大変なので、はみ出さないように 慎重に...



組立

以上、塗装が終わったら各パーツを接着します。
接着には5分硬化型エポキシ接着剤と瞬間接着剤を使います。足はエポキシ接着剤で固定。 固まるまでマスキングテープで固定しておきます。腕の部分はブラスターをきちんと持つように マスキングテープで仮止めした状態で接合部に瞬間接着剤を流し込みます。瞬間接着剤は 塗料を溶かすので、溶けた塗料が再び固まるまで動かさないようにします。

普通、ソフビキットの場合、自重で変形する可能性があるので、中に石膏を流して 強度を上げることをやるんですが、このキットは自重が軽いのでやってません。 たぶん大丈夫でしょう...




戻る