·         地域からの安全保障−自治体外交の推進へ

鹿児島県内の非核宣言自治体一覧

非核三原則の堅持や核器廃絶の要求などの立場を宣言する内容をもった自治体宣言や議会決議を
もっている自治体を、非核宣言自治体と呼んでいます。その成立の経緯は、議会決議を受けて自
治体宣言が出されたり、自治体首長が起草し議会が承認したり、議会決議のみやだったり、様々
です。
 日本非核宣言自治体協議会(1984年結成、2467の非核宣言自治体のうち297自治体が加盟、
事務局は長崎市の平和推進室が担っています。
1999121日現在で、都道府県も含めた宣言自治体数は全自治体数の4分の3に近く
74.8%)にあたる2467となっています。その内訳は、28府県、601市、21区、1454町、
362村。これを人口比でいうと、日本の全人口の8%以上が非核宣言自治体に住んでいること
になります。
 また、秋田、山梨、神奈川、長野、鳥取、広島、香川、沖縄、千葉(98年3月)、奈良、滋賀、
三重(97年10月)り12県では、域内全自治体が非核宣言なしい決議を行っています。1998年以
後、県レベルでは石川県、宮城県、岩手県が宣言自治体となっています。(2000年/核軍縮と非核
自治体・2000」発行:平和資料協同組合ピースデポから)
 鹿児島県内では、宣言をあげている自治体  で、議会決議をあげている自治体は、   とな
っています。
 非核・平和推進のための行政予算化を求め、地域という小さな世界で平和をつくることから始
め、自治体外交によって地位からの安全保障を考えていくことが必要です。そのために、非核宣言
自治体が一歩進んで「非核・平和条例」づくりを始めるよう望みます。
 今回資料として、鹿児島県内の自治体の宣言内容を以下にまとめてみました。
 
編集:ピースネット鹿児島

E-Mail  peace@po.synapse.ne.jp

·      地区をクリックして下さい。


·      指宿

  指宿市(1985年9月26日) 山川町(1986年10月1日) 頴娃町(1986年9月12日)

·      鹿児島

鹿児島市(1990年2月26日)

·      南薩

加世田市(1985年10月3日) 知覧町(1992年11月1日) 川辺町(1992年3月27日)

枕崎市(1991年12月2日)

·      日置 

 串木野市(1986年3月28日) 市来町(1995年12月21日) 東市来町(1989年3月28日) 伊集院町(1996年3月25日) 松元町(1988年9月29日) 郡山町(1996年6月27日) 金峰町(1988年12月27日)

·      北薩

樋脇町(1985年10月2日) 入来町(1985年6月29日) 東郷町(1990年3月27日) 宮之城町(1990年3月29日) 鶴田町(1985年7月3日) 祁答院町(1985年9月25日) 上甑村(1986年12月24日) 下甑村(1985年7月4日) 鹿島村(1985年9月25日)

·      出水

 出水市(1994年4月9日) 阿久根市(1985年9月14日) 野田町(1996年12月24日) 

·      伊佐

菱刈町(1988年12月26日)

·      姶良

国分市(1995年9月28日) 加治木町(1991年12月25日) 姶良町(1995年9月29日) 蒲生町(1996年3月29日) 溝辺町(1989年3月29日) 横川町(1998年8月6日) 吉松町(1982年6月9日) 牧園町(1997年8月6日) 霧島町(1992年9月24日) 隼人町(1985年8月1日) 福山町(1986年9月26日)

·      曽於

輝北町(1985年12月26日) 財部町(1989年3月30日) 末吉町(1986年9月24日) 松山町(1985年9月28日) 志布志町(1985年7月4日) 大崎町(1990年6月22日)

·      肝属

串良町(1986年12月23日) 東串良町(1986年12月18日) 内之浦町(1985年10月30日) 高山町(1986年9月30日) 吾平町(1988年12月23日) 大根占町(1989年3月27日) 根占町(1986年9月29日) 田代町(1989年6月30日) 佐多町(1989年6月28日) 

·      種子島

西之表市(1985年12月20日) 中種子町(1985年9月19日) 南種子町(1985年6月27日)

·      屋久島

上屋久町(1985年6月28日) 屋久町(1989年3月23日)

·      奄美大島

名瀬市(1983年3月25日) 大和村(1995年12月19日) 龍郷町(1985年9月19日) 笠利町(1985年7月4日) 喜界町(1996年12月18日) 徳之島町(1983年3月23日) 天城町(1983年3月19日) 伊仙町(1985年9月27日) 和泊町(1985年10月1日)


 鹿児島地区

鹿児島市(1990年2月26日)

鹿児島市平和都市宣言

わたくしたちの郷土鹿児島市は、先の大戦により市街地のほとんどを焼失し、多くの尊い人命と財産を失った。

鹿児島市は、その焦土の中から立ち上がり市民の英知とたゆまぬ努力によって。今日、南九州の中核都市として限りない発展を続けている。

わたくしたちは、この平和で豊かな郷土を次の世代に引き継ぐために、再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓い、あらゆる国の核兵器の全面廃絶と国是である非核三原則の遵守を希求し、世界の恒久平和の達成を願い、ここに「平和都市」を宣言する。

平成2年2月26日     鹿児島市 

 

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 指宿地区

指宿市(1985年9月26日)

核兵器廃絶・平和都市宣言

世界恒久平和は、全人類の共通の願望であります。

 広島・長崎の原爆投下のあの惨禍を二度と繰り返してはなりません。しかし、依然として核軍拡競争はつづけられ、世界の平和と人類の存亡は、今大きな岐路に立たされています。

 わが国は、核兵器のおそろしさを知る世界唯一の核被爆国であります。

 指宿市は、日本国憲法に掲げる恒久平和の理念に基づき、わが国の非核三原則が平和を愛する全ての国の原則となることを希求し、「核兵器の廃絶と恒久平和を願う平和都市」であることをこ こに宣言します。

昭和60年9月26日            

揖宿郡山川町(1986年10月1日)

宣言

 今この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えています。

 いまだかつて開発された兵器で使われなかったものはありません。これは歴史の恐るべき証明であります。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければなりません。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、我われには残されていません。

 山川町は核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、ここに非核の町を宣言し、全世界に訴えます。

 我われは、いかなる国であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めません。

 持てる国は、即時核兵器を廃棄すべきである。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを、守り伝えるために。

    昭和61年10月1日         山 川 町

揖宿郡頴娃町(1986912日)

非核都市に関する宣言決議

 今、この地球に、人類は自らを滅ぼし余りある核兵器を蓄えています。

 いまだかつて開発された兵器で使われなかったものはありません。これは歴史の恐るべき証明であります。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければなりません。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら我われには残されていません。

 本義会は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、ここに非核都市を宣言し、全世界に訴えます。

 我われは、いかなる国であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めません。

 持てる国は、即時核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを守り伝えるために、ここに宣言する。

                       以上決議する。

 昭和61年9月12日         頴 娃 町 議 会

 

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 南薩地区

加世田市議会(1985103日)

非核に関する決議

 広島と長崎に原爆が投下され、人類史上かつてない惨禍を受けて以来、40年を経過しようとしている。

 その間、わが国や世界の平和を愛する人々の核兵器廃絶の切実な願にもかかわらず、依然して大国における核配備は、増強の一途をたどりつつあり、まことに憂慮に堪えない。

 一度、わずかの核兵器であっても使用されると、この地球上に「核の冬」が訪れ、生きとし生けるものが滅亡するとさえ科学者は警告している。

 今日、平和を希求することは、人類すべての願であり、その確立に努めることは、唯一の被爆国日本の責務でもある。

 よって、加世田市議会は、核兵器の全面禁止・廃絶を訴え、核戦争が阻止されるようここに決議する。

            昭和60年10月3日

川辺郡知覧町(1992111日)

「平和を語りつぐ町」宣言

 わたしたちはの郷土知覧町は、先の大戦によりかけがえのない多くの尊い人命と財産を失い、また特攻という人類史上類のない作戦により知覧特攻基地を拠点として1026名の特攻隊員が出撃し、南の海に散華された。

 世界の恒久平和は、人類普遍の願望であることをふまえ、広島・長崎に原爆を投下された世界唯一の被爆国として、非核三原則を堅持し、核兵器の不使用、廃絶を願い、戦争の惨劇を二度と繰り返してはならないことを決意する。

 知覧町は、戦争の焦土の中から立ち上がり、町民の英知とたゆまぬ努力で、今日南薩摩の中核の町として、そして平和の伝承の町として限りない発展を続けている。

 わたしたちは、日本国憲法の精神にのっとり、次の世代にこの豊かな郷土を引きつぎ、平和の尊さを語りつぐために、世界の平和と人類の福祉を希求し、ここに「平和を語りつぐ町」を宣言する。

   平成4年11月1日             知 覧 町

     (提案理由)

 いま世界は、東西の冷戦構造の消滅による緊張緩和、中東湾岸戦争の終結、そしてパレスチナ問題の当事者間の交渉開始等、戦争の惨劇を乗り越えてね世界平和の実現に向けて進んでいる。

 我が国は、先の大戦で広島・長崎に原爆を投下された世界唯一の被爆国であり、知覧町も空襲を被り、民家、公共・民間施設を焼失し、かけがえのない多くの尊い人命と財産を失った。また知覧特攻基地を拠点として1026名の特攻隊員が再び生きては見ることの出来ない国の平和と安泰を願い、出撃し、南の海に散華された。

 次の世代に、戦争の焦土の中から築き上げたわたしたちの豊かな郷土を引きつぎ、崇高な犠牲の下に築かれた平和の尊さを語りついでいきたい。そのために非核三原則の堅持と核兵器の不使用、廃絶、再び戦争を起こさないことを根底におき、人類普遍の願望である世界の平和を希求する立場を明らかにして、日本国憲法の精神にのっとり、町民をあげて「平和を語りつぐ町けを宣言するものである。

     平成4年9月30日提出      知覧町長  東  敏 見

枕崎市(1991121日)

枕崎市平和都市宣言

 わたしたちの郷土枕崎市は、先の大戦により市街地のほとんどが焼失し、かけがえのない多くの尊い人命と財産を失った。

 世界の恒久平和は、人類普遍の願望であることをふまえ、広島・長崎に原爆が投下された世界唯一の被爆国として、核兵器の廃絶を訴え、戦争の惨劇を二度と繰り返してならないことを決意する。

 枕崎市は、戦争の焦土の中から立ち上がり、町民の英知とたゆまぬ努力で、今日南薩摩の中核の町として限りない発展を続けている。

 わたしたちは、日本国憲法の精神にのっとり、次の世代にこの豊かな郷土を引きつぎ、平和の尊さを語りつぐために、世界の平和と人類の福祉を希求し、ここに「平和都市」を宣言する。

    平成3年12月2日

                          枕 崎 市

 

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 日置地区

串木野市(1986328日)

 非核平和都市に関する決議

 広島と長崎に原爆が投下され、人類史上かつてない惨禍を受けて以来既に40年を経過しようとしている。

 その間、あの惨劇を二度と許さないという被爆者をはじめ、世界諸国民の核兵器廃絶の切実な願いにもかかわらず、依然として大国における核軍備は増強の一途をたどりつつあり、人類の生存に深刻な脅威を与えており、誠に憂慮に堪えない。

 今日、核兵器の廃絶を実現することは、全人類の死活にかかわる最も重要かつ緊急の課題であり、恒久平和の確立に努めることは唯一被爆国日本の責務でもある。

 よって串木野市議会は、核兵器の全面禁止・廃絶を訴え、ここに決議する。

昭和61年3月28日

 

串木野平和都市宣言

 わたくしたちの郷土串木野市は、先の大戦により市街地のほとんどが焼失し、尊い人命と財産を失った。

 串木野市は、戦争の焦土の中から立ち上がり、市民の英知とたゆまぬ努力で、今、西薩地域の中核都市として限りない発展を続けている。

 わたくしたちは、この平和で豊かな郷土を、次の世代に引き継ぐため、再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓い

 あらゆる国の核兵器全面廃絶と恒久平和を希求し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を自覚し、ここに「平和都市」を宣言する。

   平成4年3月4日

                         串木野市

日置郡市来町(19951221日)

 「非核自治体宣言」の決議

 わたくしたちの郷土市来町は、先の大戦によりかけがえのない多くの尊い人命と財産を失いました。世界の恒久平和は、人類普遍の願望である。

 いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはありません。これは歴史の恐るべき証明であります。

 広島・長崎に原爆を投下された世界唯一の被爆国として、非核三原則を堅持し、核兵器の不使用、廃絶を願い、戦争の惨劇を二度と繰り返してはならないことを決意する。

 わたしたちは、日本国憲法の理念に基づき、平和の尊さを語り継ぎ、次の世代にこの豊かな郷土を引き継ぐために、世界の平和と人類の繁栄を永久に熱望し、いかなる国であれ核兵器の製造、配備、持ち込みを認めません。

 当議会は、核兵器廃絶と世界平和の確立の悲願を込め、ここに非核町を宣言します。

 以上決議する。

平成12年  日               鹿児島県市来町議会

日置郡東市来町(1989328日)

 いま、この地球に人類は、自らを滅ぼして、余りある核兵器を蓄えています。

 いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはありません。これは歴史の恐るべき証明であります。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければなりません。頭上に核の閃光がひらめくまえに、このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを守り伝えるために、われわれは、いかなる国であれ核兵器の製造配備、持ち込みは認めません。

 本義会は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、ここに非核町を宣言します。

日置郡伊集院町(1996325日)

伊集院町「平和都市宣言」に関する決議

 今や人類共通の恒久平和の達成と豊かな環境を願うものである。

 わが伊集院町は、先の大戦により多くの被害を受けるとともに、尊い人命と財産を失い、その戦後の混乱から立ち上がり、町民の英知とたゆまぬ努力により平和で豊かな日置郡の中核の町として、発展を続けてきた。

 私達は、この平和で豊かな郷土を次の世代に引き継ぐために、再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓い、人類共通の願いである恒久平和の理念に基づき、核兵器の廃絶と軍縮を全世界に訴え、ここに「平和都市宣言」を決議する。

平成8年3月25日 

         鹿児島県日置郡伊集院町議会

日置郡郡山町(1996627日)

郡山町「平和のまち宣言」に関する決議

 わたくしたちの郷土郡山町は、先の大戦により多くの尊い人命と財産を失った。

 その戦後の混乱から立ち上がり、町民の英知とたゆまぬ努力によって県都に隣接する「みどり豊かな町」として発展を続けている。

 わたくしたちは、この平和で豊かな郷土を次の世代に引き継ぐため、再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓い、核兵器の全面廃絶と国是である非核三原則の遵守を希求し、世界の恒久平和を願い、ここに「平和のまち」を宣言する。

平成8年6月27日   

鹿児島県日置郡郡山町議会

日置郡金峰町(19881227日)

  今この地球に人類は自らを滅ぼして、余りある核兵器を蓄えています。

 いまだかつて開発された兵器で使われなかったものはありません。これは歴史の恐るべき証明であります。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければなりません。

頭上に核の閃光がひらめく前に、このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを守り伝えるために我われは、いかなる国であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みは認めません。

 本義会は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、ここに非核町を宣言します。

以上決議する。

 

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 北薩地区

薩摩郡樋脇町(1985102日)

  今この地球に人類は自らを滅ぼして、余りある核兵器を蓄えている。いまだかつて開発された兵器で使われなかったものはない。これは歴史の恐るべき証明である。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければなくならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 樋脇町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。

 持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために。

  昭和60年10月2日  

薩摩郡入来町(1985629日)

いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。それは歴史の恐るべき証明である。

一刻も早く、核兵器をなくさなければなくならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。

遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

われわれは、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を決議し、全世界に訴える。

われわれはいかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。

このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを守り伝えるために。

以上決議する。

薩摩郡東郷町(1990327日)

非核・平和東郷町宣言

いまこの地球に人類は、自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。

それは、歴史の恐るべき証明である。

頭上に核の閃光がひらめく前に。

遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

われわれは、世界で唯一の被爆国として、また、日本国憲法の恒久平和主義の理念にもとづき全人類共通の緊急課題である核戦争防止と核兵器廃絶の実現という悲願を住民生活の中で生かし具体化していくことが、地方自治の基本条件のひとつであると確信する。

したがってわれわれは、この美しい郷土を守るために、この東郷町においてわが国の国是である、核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則を厳守することを決意し、ここに非核・平和東郷町を宣言する。

われわれは全国ならびに全世界に訴える。

わが国の国是である、非核三原則を厳守することを。

この非核三原則が、平和を愛するすべて国の原則とすることを。

核兵器を持てる国は、即時に廃止せよと。

このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを永遠に守り伝えるために。

以上決議する。              

平成2年3月2日7 薩摩郡東郷町議会

薩摩郡宮之城町(1990329日)

非核・平和宮之城町宣言決議

 いまこの地球に人類は、自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。

 一刻も早く、頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 われわれは、世界で唯一の被爆国として、また、日本国憲法の恒久平和主義の理念にもとづき全人類共通の緊急課題である核戦争防止と核兵器廃絶の実現という悲願を住民生活の中で生かし具体化していくことが、地方自治の基本条件のひとつであると確信する。

 したがってわれわれは、この美しい郷土を守るために、宮之城町において、わが国の国是である、核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則を厳守することを決意し、ここに非核・平和宮之城町を宣言する。

以上決議する。

 平成2年3月29日        鹿児島県宮之城町議会

薩摩郡鶴田町(198572日)

非 核 町 宣 言

  いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

 いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。

 一刻も早く、頭上に核の閃光がひらめく前に。遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 本町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めない。持てる国は、即時核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために。

                              以上 決議する。

昭和60年7月2日          

鹿児島県薩摩郡鶴田町議会

薩摩郡祁答院町(1985925日)

被爆40周年に際して、非核町宣言に関する決議

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。

 一刻も早く、頭上に核の閃光がひらめく前に。遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 祁答院町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めない。持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために。

 

 以上、決議する。

昭和60年9月25日      

鹿児島県祁答院町議会

薩摩郡上甑村(19861224日)

非核宣言都市を要請する決議

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。

 頭上に核の閃光が、ひらめく前に、一刻も早く核兵器をなくさなければならない。

 この美しい地球と、そこに住む生きとし生きるものを守り伝える義務がある。

 本義会は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、本村が非核都市として速やかに宣言されるよう要請する。

 以上、決議する。

昭和61年12月24日

上甑村議会

薩摩郡下甑村(198574日)

  いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

  いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。一刻も早く、頭上に核の閃光がひらめく前に。遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 下甑村は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核村を宣言し、全世界に訴える。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めない。持てる国は即時に核兵器を捨てよと。このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために。

昭和60年7月4日

下甑村議会

薩摩郡鹿島村(1985925日)

非 核 村 宣 言

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

  いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。一刻も早く、頭上に核の閃光がひらめく前に。遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 鹿島村は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核村を宣言し、全世界に訴える。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めない。持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために。

昭和60年9月25日

鹿島村議会

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 出水地区

出水市(199449日)

出水市平和都市宣言

 出水市は、市民の英知とたゆまぬ努力により、自然と文化の調和のとれた活力のある住みよいまちづくりを進めており、北薩地域の中核都市として限りない発展を続けている。

 わたしたちは、この平和で豊かな郷土を次の世代に引き継ぐために、再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓い、人類共通の願いである恒久平和の理念に基づき、核兵器の廃絶と軍縮を世界に訴え、ここに「平和都市」とすることを宣言する。

平成6年4月9日

阿久根市(1985914日)

非 核 に 関 す る 決 議

 過ぐる第二次世界大戦において、広島、長崎に対する原子爆弾の投下により、人類史上かつてない惨禍を受けたわが国は、日本国憲法で恒久平和主義を高らかに宣言し、平和を愛するあらゆる国の人々の安全と生存のために核兵器廃絶の努力を今日まで続けてきた。

 しかしながら、核を保有する諸国は核のない平和な社会を実現しようとする全世界の人々の声を無視して、依然として核軍備の増強を続け、世界平和に深刻な脅威をもたらしている。

 核戦争は、全人類の滅亡のみであることを銘記し、わが国の核に対す国是とも言うべき「持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則が、平和を愛するすべての国の原則となることを希求するものである。

 以上決議する。

昭和60年9月14日

阿久根市議会

出水郡野田町(19961224日)

核兵器廃絶宣言に関する決議

 世界で唯一の被爆国の国民である私たちは、核戦争防止と核兵器廃絶が人類の悲願であることを、住民生活の中で具体化し、実現していくことが緊急の課題である。

 日本国憲法の恒久平和主義の理念にもとづき、再び惨禍を繰り返さないことを誓い、開発された核が世界平和目的のみに厳守され、核兵器の撲滅を希求し、人類の恒久平和の達成を願い、核兵器廃絶を全世界に訴え、ここに「核兵器廃絶宣言」を行うものである。

 以上、決議する。

平成8年12月24日

野田町議会

 

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 伊佐地区

伊佐郡菱刈町(19881225日)

核兵器廃絶に関する決議

 今年は、広島・長崎に原爆が投下されて以来43年になる。43年を過ぎた今日、いまなお、多くの被爆者が悲惨な状況におかれている。

 「核兵器をなくせ」の高まる国際世論の中、アメリカとソ連の間でIMF条約が結ばれ、核兵器をなくす第1歩をふみ出した。

 すでに、この地球上に5万発以上の核兵器が存在するまでに至っている。この内のわずか1発が爆発したとしても、その爆発威力は広島型原爆の比ではなく、計り知れない死者を出すと言われている。

 今こそ、唯一の被爆国の国民として被爆者を二度と作らない決意を込めて、反核の先頭に立つべきである。

 このかけがえのない美しい地球を守るために、核兵器の製造、配備、持ち込みなど、核兵器の全面禁止と廃絶を強く訴える。

 以上、決議する。

昭和63年12月26日

鹿児島県伊佐郡菱刈町議会

 

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 姶良地区

国分市(1995年9月28日)

  わたしたちのふるさと国分市には、霧島山麓にいぶく豊かな自然環境とこれに調和した生産環境があり、市民の恒久の願である「平和」と「平等」があります。

 わたしたちは、この平和で豊かなふるさとを子供たちに引き継ぐため、またかけがえのない地球環境を守るために、世界で唯一の核被爆国の国民として、国是である非核三原則を堅持し、あらゆる国の核兵器廃絶を求め、平和な世界が確立されることを強く求めます。

 

平成7年9月28日

国 分 市 議 会

姶良郡加治木町(19911225日)

加治木町「平和都市宣言」に関する決議

 今や人類共通の念願は恒久平和の達成と豊かな環境を願うものである。

 わが加治木町は、先の大戦により多くの尊い命と財産を失い、その焦土の中から町民の英知とたゆまぬ努力により平和で豊かな郷土へ発展をづけてきた。

 町民すべてが、この郷土を次の世代に引き継ぐために、再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓い、世界の恒久平和を願い、ここに「平和都市宣言けを決議する。

平成3年12月25日

加治木町議会

姶良郡姶良町(1995929日)

 「非核自治体宣言」に関する決議

 世界の恒久平和と安全を実現することは、人類共通の念願である。

 わが国は、世界唯一の核被爆国として、核の恐ろしさ、被爆者の苦しみを、声を大にして全世界の人々に訴え再び「広島」「長崎」のあの惨禍を繰り返させてはならない。

 われわれは、日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念を町民生活の中に生かし継承していくことが、地方自治の基本条件の一つであると確信する。

 したがって、私たち姶良町民は非核三原則、すなわち、「持たず、つくらず、持ち込ませず」が完全に実施されることを願いつつ、あらゆる国の核兵器もわが国に貯蔵、配備、空中輸送等いずれも拒否するとともに、核保有国に対し核兵器の廃絶を強く訴え、ここに姶良町を「非核自治体」とすることを宣言する。

平成7年9月29日

姶良郡蒲生町(1996329日)

「非核自治体宣言」に関する決議

 世界の恒久平和は、人類共通の願望である。しかるに、近年世界において軍備は依然として続けられているのが現状である。

 我が国は、世界唯一の核被爆国として、また平和憲法である現憲法の精神からも再びあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。

 恒久平和の理念を町民生活の中に生かし継承していくことが、地方自治体の基本条件の一つであることを確信する。

 したがって、私たち蒲生町民は非核三原則「持たず、つくらず、持ち込ませず」が完全に実施されることを願い、ここに蒲生町を「非核自治体」とすることを宣言する。

 以上決議する。

平成8年3月29日

鹿児島県蒲生町議会

姶良郡溝辺町(1989329日)

「非核自治体宣言」に関する決議

 世界の恒久平和は、人類共通の願望である。しかるに、近年世界において軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類の等しく憂えるところである。

 わが国は、世界唯一の核被爆国として、また平和憲法と呼ばれる現憲法の精神からも再びあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。

 われわれは、日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念歩調民生勝の中に生かし継承していくことが、地方自治の基本条件の一つであると確信する。

 しかがって、私たち溝辺町民は非核三原則、すなわち、「持たず、つくらず、持ち込ませず」が完全に実施されることを願いつつ、あらゆる国のあらゆる核兵器にもわが国内に入り貯蔵、配備、空中輸送、核部隊の通過等いずれも拒否するとともに、核保有国に対し核兵器の廃絶を強く訴え、ここに溝辺町を「非核自治体」とすることを宣言する。

平成元年3月29日

溝 辺 町 議 会

姶良郡横川町(1994年3月 日)

「平和を引き継ぐ町」宣言

 わたくしたちの郷土横川町は先の大戦により、山村にありながら空襲を受け、非戦闘員である町民の尊い人命が奪われた。また、各地の戦野では幾多の若人が犠牲を受け強いられた。

 敗戦のショックは深刻なものであったが、町民の英知とたゆまぬ努力によって立ち直り、みどり豊かで安らぎと生き甲斐のある郷土づくりに努力している。

 わたくしたちは、誇りあるこの郷土を次の世代に引き継ぐために二度と戦争の惨禍を繰り返さないことを誓い、あらゆる国の核兵器の不使用、廃絶を願い非核三原則を堅持し、世界の恒久平和と人類の幸福を希求し、ここに「平和を引き継ぐ町」を宣言する。

         平成6年3月 日

姶良郡牧園町(199886日)

  わたくしたちの郷土牧園町は、先の大戦により、山村にありながら空襲を受け、多くの尊い人命が奪われた。

 敗戦のショックは、深刻なものであったが、町民の英知とたゆまぬ努力より限りない発展を続けている。

   わたくしたちは、平和で豊かな郷土を次の世代に引き継ぐために再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓い、あらゆる国の核兵器の不使用、廃絶を願い非核三原則を堅持し、世界の恒久平和と人類の幸福を希求し、ここに「非核自治体」を宣言する。

 平成10年8月6日                        

姶良郡霧島町(1992924日)

「非 言」

 今日、世界は対立の時代から協調の時代へ移っているが、地球上にはいまなお膨大な量の核兵器が配備され、民族間対立などによる局地紛争も続発している。

 戦争の不安を取り除き、世界の恒久平和と安全を実現することは人類共通の願いである。先の大戦の当事者であり、唯一の被爆国民である私たちは、核兵器の廃絶、軍縮ほ実現するために積極的に行動する責務を負っている。

 よって、本義会は、未来が永遠に戦争のない平和な社会であることを願い、わが国の非核三原則の遵守、すべての国の軍縮と核兵器廃絶を求めて、ここに「非核平和」を宣言する。

平成4年9月24日

鹿児島県姶良郡霧島町議会

姶良郡隼人町(198581日)

  唯一の被爆国であるわが国が、反核の先頭に立つべきである。

 このかけがえのない美しい地球とそこに生存するすべてを守り伝えるために、核兵器の製造、配備、持ち込みなど核兵器の全面禁止と廃絶を強く訴え、ここに非核都市を宣言する。

昭和60年8月1日           隼 人 町

 

  ことしは、広島と長崎に原爆が投下されてから40周年にあたる。40年すぎた今日、いまなお、多くの被爆者が悲惨な状況におかれている。近年、反核の大きな国際世論がまき起こっている反面、米・ソを中心とした核保有国の軍拡は止まるところを知らないのも現実である。

 すでに、この地球上に5万発以上の核兵器が存在するまでに至っている。このうちのわずか1%が使用されただけで地球の人類はおろか、すべての生物が生存できなくなると科学者は警告している。まさに核兵器の課題は、われわれ人類にとって生か死かの選択が迫られている緊急にして重要なものとなっている。

 唯一の被爆国であるわが国が、反核の先頭に立つべきである。

 このかけがえのない美しい地球とそこに生存するすべてを守り伝えるために、核兵器の製造、配備、持ち込みなど核兵器の全面禁止と廃絶を強く訴える。

 以上、決議する。

昭和60年7月4日                  

姶良郡福山町(1986926日)

 今、この地球に、人類は自らを破滅して余りある核兵器を蓄えています。

 いまだかつて開発された兵器で使われなかったものはありません。これは歴史の恐るべき証明であります。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければなりません。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、我われには残されていません。

 福山町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、ここに非核都市を宣言し、全世界に訴えます。

 我われは、いかなる国であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めません。

 持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを、守り伝えるために。

 よつて本町議会は、地域住民とともに総力をあげて、核兵器廃絶を強力に推進することを決議する。

昭和61年9月26日

 

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 曽於地区

曽於郡輝北町(19851226日)

  いま、この地球に人類は自らを破滅して余りある核兵器を蓄えた。いまだかつて、開発された兵器で使われなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。

遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、我々には残されていない。

 我々は、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めない。このかけがえのない地球とそこに住む、生きとし生けるものを守り伝えるために、輝北町は核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

昭和60年12月26日

曽於郡財部町(1989330日)

言」に

 財部町は核兵器の廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、ここに非核都市を宣言し全世界に訴えます。

 このかけがえのない美しい地球とそこに住む生きとし生けるものを守り伝えるために。

 以上決議する。

平成元年3月30日     鹿児島県曽於郡財部町議会

曽於郡末吉町(1986924日)

 大国を中心として核軍拡競争は、私たちをいま核戦争の危機にさらしている。

 核戦争を阻止し、核兵器の全面禁止することは、いまや全人類の死活にかかわる最も重要かつ緊急の課題となっている。

 そのためには、核保有国をはじめ全ての政府による核兵器全面禁止国際協定の締結が必要で、また我々はいかなる国であれ核兵器の製造、配備、持ち込みを認めない。

 一刻も早く核兵器をなくすためには、何よりも核廃絶の世論の喚起が必要である。

 ここに末吉町は、広島、長崎を絶対くりかえさないため、非核の町末吉町を宣言し、このことを全世界に訴える。

 このけがえのない美しい地球とそこに住む生きとし生けるものを守り伝えるために

 以上決議する。

昭和61年9月24日     

曽於郡松山町(1985928日)

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

 いまだかつて、開発された兵器で使用されなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それは悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 松山町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。

 持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために。

 以上決議する。

昭和60年9月28日    

曽於郡志布志町(198574日)

被爆40周年に際して非核町宣言に関する決議

 今年は、広島と長崎に原爆が投下されて40周年にあたる年です。

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。いまだかつて、開発された兵器で使用されなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。遅すぎたとき、それは悔やむだけの未来すら、我々には残されていない。

 松山町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

 我々は、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために、志布志町は核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

昭和60年7月4日

志 布 志 町 議 会

曽於郡大崎町(1990622日)

非核町宣言の関する決議

 世界の恒久平和は人類共通の願望である。しかるに、近年世界において軍備は依然として続けられているのが現状である。

 我が国は世界唯一の核被爆国として、平和憲法である現憲法の精神からも再び広島や長崎の惨禍を絶対繰り返させてはならない。

 我々は、日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念を町民生活の中に生かし継承していくことが、地方自治の基本条件の一つであると確信する。

 従って、私達大崎町民は非核三原則「持たず、つくらず、持ち込ませず」が完全に実施されることを願い、このかけがえのない地球とそこに住む、生きとし生きるものを守り伝えるために核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町とすることを宣言する。

 以上、決議する。

平成2年6月22日

鹿児島県大崎町議会

 

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 肝属地区

肝属郡串良町(19861223日)

 今、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えています。

 いまだかつて開発された兵器で使用されなかったものはありません。これは、歴史の恐るべき証明であります。頭上に核の閃光がひらめく前に一刻も早く核兵器をなくさなければならない。遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていません。

 我われはいかなる国であれ核兵器の製造配備、持込みを認めません。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために串良町議会は核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めてここに非核宣言を行い全世界に訴えます。

 以上決議する。

       昭和61年12月23日

       鹿児島県串良町議会

肝属郡東串良町(19861218日)

 今、この地球に、人類は自らを破滅して余りある核兵器を蓄えています。

 いまだかつて開発された兵器で使われなかったものはありません。これは、歴史の恐るべき証明であります。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければなりません。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、我われには残されていません。

 東串良町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴えます。

 我々は、いかなる国であれ、核兵器の製造・配備・持ち込みを認めません。

 持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを、守り伝えるために。

 以上決議する。     

      昭和61年12月18日

鹿児島県肝属郡東串良町議会

肝属郡内之浦町(19851030日)

 

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

 いまだかつて、開発された兵器で使用されなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それは悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。

 持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために。

 内之浦町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

 以上決議する。             

昭和60年10月30日

内之浦町議会

肝属郡高山町(1986930日)

 今、この地球に、人類は自らを破滅して余りある核兵器を蓄えています。

 過去に開発された兵器で使われなかったものは、いまだかつてありません。これは、歴史の恐るべき証明であります。

 核兵器は、頭上に核の閃光がひらめく前に、一刻も早くこの地球上からなくさなければなりません。これが遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、われわれには残されていません。

 高山町議会は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、これを宣言し、全世界に訴えます。われわれは、いかなる国であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みは絶対に認めません。

 したがって、核保有国は、即時に核兵器は即時廃棄されるよう、全人類の名において要望する次第であります。このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものの生存を永続させるためにも、これの可及的速やかな実現を切望するものであります。を、守り伝えるために。

昭和61年9月30日

鹿児島県肝属郡高山町議会

肝属郡吾平町(19881223日)

非核都市吾平町宣言に関する決議

 今、この地球に、人類は自らを破滅して余りある核兵器を蓄えています。

 いまだかつて開発された兵器で使われなかったものはありません。これは、歴史の恐るべき証明であります。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければなりません。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、我われには残されていません。

 吾平町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、ここに非核都市を宣言し、全世界に訴えます。

 我われは、いかなる国であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めません。

 もてる国は、即時に核兵器を捨てよと、全世界に訴え、このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを、守り伝えるために、ここに吾平町を非核都市宣言の町とすることを決議します。

昭和63年12月23日

肝属郡大根占町(1989322日)

非 核 に 関 す る 決 議

 世界の恒久平和は、人類共通の願望で、近年世界において軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類のひとしく憂えるところである。

 わが国は、世界唯一の核被爆国として、また平和憲法と呼ばれる現憲法の精神からも再びあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。

 われわれは、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核を決議し、全世界に訴える。

 さらにいかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。持てる国は、即時に核兵器を捨て、このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを守り伝えたい。

 以上決議する。

                       平成元年3月22日

                       

肝属郡根占町(1986929日)

非核都市根占宣言に関する決議

 今、この地球に、人類は自らを破滅して余りある核兵器を蓄えています。

 いまだかつて開発された兵器で使われなかったものはありません。これは歴史の恐るべき証明であります。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければなりません。頭上に核の閃光がひらめく前に、遅すぎたとき、それを悔やむだけの未来すら、我われには残されていません。

 根占町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願を込めて、ここに非核都市を宣言し、全世界に訴えます。

 我われは、いかなる国であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めません。

 持てる国は、即時に核兵器を捨てよ。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを、守り伝えるために。

昭和61年9月29日

鹿児島県肝属郡根占町議会

肝属郡田代町(1989630日)

非 核 に 関 す る 決 議

 世界の恒久平和は、人類共通の願望で、近年世界において軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類のひとしく憂えるところである。

 わが国は、世界唯一の核被爆国として、また平和憲法と呼ばれる現憲法の精神からも再びあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。

 われわれは、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核を決議し、全世界に訴える。

 さらにいかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。持てる国は、即時に核兵器を捨て、このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを守り伝えたい。

 以上決議する。

平成元年6月30日

鹿児島県肝属郡田代町議会

肝属郡佐多町(1989628日)

非 核 に 関 す る 決 議

 世界の恒久平和は、人類共通の願望で、近年世界において軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類のひとしく憂えるところである。

 わが国は、世界唯一の核被爆国として、また平和憲法と呼ばれる現憲法の精神からも再びあの広島・長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。

 われわれは、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核を決議し、全世界に訴える。

 さらにいかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。持てる国は、即時に核兵器を捨て、このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを守り伝えたい。

 以上決議する。

平成元年6月28日

       

 

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 種子島地区

西之表市(19851220日)

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

 いまだかつて、開発された兵器で使用されなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それは悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持込みを認めない。

 持てる国は、即時に核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む人類を守り伝えるために。

 西之表市は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、全世界に訴えるために、ここに非核西之表市を宣言する。

     上記、決議する。

昭和60年12月20日

西之表市議会

熊毛郡中種子町(1985919日)

非 核 町 宣 言 に 関 す る 決 議

 広島と長崎に原爆が投下されて既に40周年になります。この間国民はもとより、世界中のひとびとが核兵器の廃絶を唱えてきました。

 しかし、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器が存在すると言われている。いまだかつて、開発された兵器で使用されなかったものはない。それは歴史の恐るべき証明であります。まさに核兵器の廃絶は世界人類の叫びである。

 いまこそ唯一の被爆国である我々が、一刻も早く核兵器をなくさなければならない。このかけがえのない美しい地球とそこに住む全人類の生存のためにいかなる理由であれ核兵器の製造、配備、持ち込みを認めてはならない。

 よって中種子町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて「非核町」とすることを決議する。

昭和60年9月19日

    中 種 子 町 議 会

熊毛郡南種子町(1985627日)

 非 核 町 宣 言 」 決 議 書

 我々の地球上には、核兵器が万単位で存在すると言われている。

 いまだかつて、開発された兵器で使用されなかったものはないだろう。それは、過去の歴史が証明している。

 核兵器の廃絶は、世界全人類の叫びである。我々は、一刻も早く核兵器をなくさなければならない。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む全人類の生存のために、いかなる理由であれ、核兵器の製造、配備、持ち込みを認めてはならない。

 南種子町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめてここに非核町を宣言し、全世界に訴えるものである。

 右、宣言する。

昭和60年6月27日

        南 種 子 町 議 会

 

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 屋久島地区

熊毛郡上屋久町(1985628日)

非 核 決 議

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

 いまだかつて、開発された兵器で使用されなかったものはない。それは、歴史の恐るべき証明である。一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。遅すぎたとき、それは悔やむだけの未来すら、我々には残されていない。

 上屋久町議会は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて全世界に訴える。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを、守り伝えるためにいかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造とその保持を禁止することを決議する。

昭和60年6月28日

       鹿児島県上屋久町議会

熊毛郡屋久町(1989323日)

 世界の恒久平和は、人類共通の願望である。

 わが国は、世界唯一の核被爆国として、また平和憲法と呼ばれる現憲法の精神からも再びあの広島、長崎の惨事を絶対に繰り返してはならない。

 私達は、日本国憲法に掲げられた恒久平和の理念を継承していくことが、基本条件の一つであると確信いたします。

 したがって、核兵器廃絶と恒久平和の悲願を込めて、ここに非核を決議する。

平成元年3月23日

       屋 久 町 議 会

 

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 大島地区

名瀬市(1983325日)

  「非核平和都市宣言」に関する決議

 世界の恒久平和は、人類共通の願望である。しかるに、近年世界において軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類のひとしく憂えるところである。

 わが国は、世界唯一の核被爆国として、また平和憲法と呼ばれる現憲法の精神からもあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。

 われわれは、日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念を市民生活の中に生かし継承していくことが、地方自治の基本条件の一つであると確信する。

 したがって、私たち名瀬市民は非核三原則、すなわち「持たず、つくらず、持ち込ませず」が完全に実施されることを願いつつ、あらゆる国のあらゆる核兵器もわが国内に入り貯蔵、配備、空中輸送、核部隊の通過等いずれも拒否するとともに、核保有国に対し核兵器の廃絶を強く訴え、ここに名瀬市を「非核平和都市」とすることを宣言する。

昭和53年3月25日

名瀬市議会

大島郡大和村(19951219日)

大和村「平和な村」宣言を求める決議

 わたくしたちの郷土大和村は、先の大戦によりかけがえのない多くの尊い人命と財産を失った。

 今はその焦土の中から立ち上がり、村民の英知とたゆまぬ努力で、安らぎの里、桃源郷の里、そしてまほろばの里としてその豊かな自然を満喫できる村へと発展を続けている。

 わたくしたちは、この平和で豊かな郷土を、次の世代に引き継ぐため、再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓い、あらゆる国の核兵器の完全廃絶と世界の平和と人類の福祉を希求し、平和を希求し、ここに「平和な村」を宣言する。

平成7年12月19日

   鹿児島県大島郡大和村

大島郡龍郷町(1985919日)

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。いまだかつて、開発された兵器で使用されなかったものはない。それは歴史の恐るべき証明である。一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。遅すぎたとき、それは悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

 龍郷町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ、核兵器の製造配備、持ち込みを認めない。持てる国は即刻に核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために宣言する。

 以上決議する。

昭和60年9月19日

         鹿児島県大島郡龍郷町議会

大島郡笠利町(198574日)

非核町宣言に関する決議

 いま、この地球に、人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

 いまだかつて、開発された兵器で使用されなかったものはない。それは歴史の恐るべき証明である。

 一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。

 遅すぎたとき、それは悔やむだけの未来すらわれわれには残されていない。

 笠利町は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめてここに非核町を宣言し、全世界に訴える。

 われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ核兵器の製造、配備、持ち込みを認めない。

 持てる国は即刻に核兵器を捨てよと。

 このかけがえのない美しい地球と、そこに住む、生きとし生けるものを、守り伝えるために。

 以上、決議する。

      昭和60年7月4日

                         鹿児島県大島郡笠利町議会

大島郡喜界町(19961218日)

 わたくしたちの郷土喜界町は先の大戦によりかけがえのない多くの尊い人命と財産を失った。

 喜界町はその焦土の中から立ち上がり町民の英知とたゆまぬ努力により限りない発展を続けている。

 昭和33年には、既に平和宣言を議会で採択しその後、地球人宣言をし、平和で豊かな郷土を次の世代に引き継ぐため再び戦争による惨禍を繰り返さないことを誓い、あらゆる国の核兵器の全面廃絶と国是である非核三原則の遵守を願い、ここに「非核自治体宣言を求める町」を宣言する。

平成8年12月18日

                       喜 界 町 議 会

大島郡徳之島町(1983323日)

「非核平和都市宣言」を求める決議

 世界の恒久平和は、人類共通の願望である。

 しかるに、近年世界において軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類のひとしく憂えるところである。

 我が国は世界唯一の核被爆国として、また平和憲法と呼ばれる現憲法の精神からも再びあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはならない。

 我々は日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念を町民生活の中に生かし継承していくことが、地方自治の基本条件の一つであると確信する。

 従って私達徳之島町民は非核三原則(作らず、持たず、持ち込ませず)が完全に実施されることを願いつつ、あらゆる国のあらゆる核兵器もわ我が国内に入り貯蔵配備、空中輸送、核部隊の通過等いずれも拒否するとともに、核保有国に対し、核兵器の廃 絶を強く訴え、ここに徳之島町を非核平和都市とすることを宣言する。

昭和58年3月23日

鹿児島県大島郡徳之島町議会

大島郡天城町(1983319日)

非核平和町宣言を求める決議

 世界の恒久平和は、人類共通の願望である。しかるに近年世界において、軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類のひとしく憂えるところである。

 我々は世界唯一の核被爆国として、又平和憲法と呼ばれる現憲法の精神からも再びあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返してはならない。

 我が天城町は、日本国憲法に掲げられた恒久平和主義の理念を町民生活の中に生かし、継承して行くことが地方自治の基本条件のひとつであると確信する。

 したがって私達、天城町民は非核三原則、作らず、持たず、持ち込まずが、完全実施されることを願いつつ、核兵器の廃絶を強く訴え、ここに天城町を非核平和町とするものと宣言することを求めるものである。

                         昭和58年3月19日

大島郡伊仙町(1985927日)

被爆40周年に際し非核町宣言を求める決議

 いまこの地球に人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。いまだかつて開発された兵器で使用されなかったものはない。それは歴史の恐るべき証明である。

一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。

頭上に核の閃光がひらめく前に。

遅すぎたとき、それは悔やむだけの未来すらわれわれには残されていない。

伊仙町は核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し全世界に訴える。

われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ核兵器の製造、配備、持ち込みを認めない。

持てる国は即刻に核兵器を捨てよと。

このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを守り伝えるために。

昭和60年9月27日

鹿児島県大島郡伊仙町議会

大島郡和泊町(1985101日)

  非核町宣言に関する決議

いまこの地球に人類は自らを滅ぼして余りある核兵器を蓄えた。

いまだかつて開発された兵器で使用されなかったものはない。それは歴史の恐るべき証明である。

一刻も早く、核兵器をなくさなければならない。頭上に核の閃光がひらめく前に。

遅すぎたとき、それは悔やむだけの未来すら、われわれには残されていない。

和泊町議会は、核兵器廃絶と恒久平和確立の悲願をこめて、ここに非核町を宣言し全世界に訴える。

われわれは、いかなる国であれ、いかなる理由であれ核兵器の製造、配備、持ち込みを認めない。

持てる国は即刻に核兵器を捨てよと。

このかけがえのない美しい地球と、そこに住む生きとし生けるものを、守り伝えるために。

        以上決議する。

昭和60年10月1日

                          

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