するめ大学
勝ち目はない、引き分けもない、下りることもできない
【私見的ステータス】
オールA:D
打撃適性:C
守備適性:D
安定:D
おすすめポジション:投手
【大学特徴】
他の5つの大学とは違う形式のサクセス内容となっている。
5つの試合(1回からすべて自分で操作)に勝てば選手完成となるが、
1度でも負けるとゲームオーバー。
特殊能力は試合である程度つけられるが、
狙っても難しいので野手はあまり向かない。
長所
野手能力の高い投手を作成できる。
短所
自分の思い通りの選手を作りにくい。
【作成選手タイプ】
投手の攻略はあまりしたくないけど、
するめ大学では投手以外を
育てるメリットがまったくない。
ということで、おとなしく野手能力の高い投手を作るべき。
【試合と能力アップ】
●ミートやパワーは打てば打つほど上がる。
打点は関係なく、単純にヒットやホームランを打たなくてはならない。
と言うことで、試合では自分の投手を1番に持ってくる。
●走力や肩力、守備は守備機会が多いほど上がるらしいけど、
無理に狙ってピッチャーゴロを打たせなくてもそれなりに上がる。
●球速やコントロールは脱三振数が多いほど良いらしいけど、
やはりこれも無理に狙う必要はない。
それよりは失点や被安打を限りなくゼロにしたい。
●変化球はよく投げた球種が上がりやすいようです。
何も考えないで試合をすると
「変化量の高い球種を多投」→「その球種ばかり上がる」→「7以上は上がらないのでムダ」
の悪循環となります。
変化量が6とか7の球種はなるべく投げないようにしましょう。
●スタミナは多いイニング投げるほど上がる。
コールドとの兼ね合いが難しい。
●能力全般ははやくコールドにしたほど上がる。
特に3回戦のあかつき以降はかなり上がる。
ただ、スタミナとのバランスを考えると、最初の方は2回以降でコールドにしたい。
【主な流れ】
1回戦:熱血大学か官僚大学
2回戦:パワフル大学か仏契大学
3回戦:あかつき大学
4回戦:カレッジ大学、首都体育大学、むつご大学、近代学院、南国大学、帝王大学のどれか1校
5回戦:黒獅子重工
をすべて勝ち抜けば選手完成です。
初期タイプは最低2種類の変化球を覚えていて、
なるべく球速の速い選手にします。
1回戦の相手には熱血大学が出るまでリセットです。
出たら2回か3回コールドにします。
このとき、自分(投手)が最低3安打してなければリセットです。
2回戦の相手はどちらでもいいと思いますが、
せめて7回あたりまでにはコールドにしたいところです。
3回戦以降は非常にコールドは難しくなります。
失点を抑えるのは当然ですが、こちらは控え投手がいないので、
9回までには勝負を決めたいところです。
また、スタミナ温存のために投球時にボタン連打は厳禁です。
こんな感じで試合に勝ってください。
そうとしか言いようがありません。
【最後に】
するめ出身選手はペナントタフ度が一定のようなので、
選手タイプはベテランが良いと思います。
それと、'99(PS)の冥球島をプレイするとするめ大学の選手が少しわかります。
するめの元ネタはいうまでもなくアストロ球団です。
かなり熱いマンガなので、機会があればぜひ目を通しておくといいと思います。
戻る