〔思いやりの心を育てる方法〕
〔ねらい〕
1.友だちの善い行いを見つけ,みんなに紹介(思いやりの木で知らせる)
することにより,人をほめる素晴らしさを体感させる。
2.自分の善い行いを自分で思いやりの木に貼り紹介することにより,自己主張
することが身に着けさせる。(自然と善い行いをするようになる。)
〔準備するもの〕
1.広幅用紙に書いた葉っぱのついていない木を準備する。
2.葉っぱの形のようにカットした紙
(もじが書けるように横線をひいたもの)
(名前を書く部分をあるもの)
3.葉っぱの形をした用紙をいれるもの(右記の黒い箱の様なもの)
〔取り組む方法〕
1.誰かよい行いをした人のことを書き,枯れ木に画鋲で貼っていく。
2.自分がよい行いをしたことを自分で書いて貼ってもよい。
※ 私が行った方法を紹介します。
・ヒッパ〇〇というインスタントポラロイドカメラ(2000円前後でした)
を購入しまた。(フィルムは,一枚あたり100円程度でした。)
・善い行いを見かけたとは,直ぐにそのカメラで撮り,思いやりの木に
貼りつけました。
・その写真は,学級通信にも掲載し,保護者にも紹介しました。
結構,好評でした。