再燃緩解型 |
再燃と緩解を繰り返すタイプ。全体の70%。治療を受けると軽快し、しばらく症状が落ち着いたと思っていたら、炎症が再燃し、それを繰り返す。 |
慢性持続型 |
いったん悪くなった活動期の状態が6ヶ月以上続くタイプ。全体の約20%。 |
急性電撃型 |
激烈な症状が現れて、急激な経過をたどるタイプ。全体の2〜5%。突然の大出血。40℃以上の高熱。一日20回以上の下痢。中毒性巨大結腸症、穿孔を起こし、放置すれば生命にかかわるときがあり、ただちに治療を行う必要がある。 |
初回発作型 |
最初にのみ症状が出現し、その後は症状があまりみられないタイプ。 |