今日、とうとう熊本市内にある高野病院(痔の治療ではめっちゃ有名)へと入院となり、久しぶりにJRの特急で熊本市内へとはいって、9時半くらいに到着。部屋は512号室だった。昼御飯食べたあと、たまたま、高校野球の熊本大会決勝戦(八代の秀学館が優勝)をやっていたので、それを見て部屋にもどった。 その後、3時半すぎに母が電車で帰途にについた。母がちゃんと家にたどりつけるか心配だったが、それよりもいまから長いと思うと先が思いやられる気がした。 |
8時起床。 私の体はまだどっちつかずなので、特別に確保してもらい時間外(11じ半)に入浴。二時半から腹部エコー、3時すぎに内科の診察。クローン病の検査や入院中の治療計画を聞く。 とにかく、今のとこめっちゃ退屈である。しかも、男部屋のなかだったので大変な違和感を感じている。 |
理事長先生診察。 今日は朝から熱が39℃出たので氷で冷やしてもらった。 点滴受けた。 |
今日は明日予定している大腸のバリウムX線検査にそなえて、下剤を飲んだ。 その下剤がききすぎて、20回ほどトイレにかけこむ。 しにそーである。 |
今日検査を予定していた大腸X線検査がお知りが痛すぎるためにとうとう中止になり、急遽、翌日に手術してもらうことになった。 心の準備ができていなかったが今は早く痛いところを取りたい一心である。 |
今日は手術日だが、朝から胃カメラを飲む。のどが痛くて大変だったが、無事検査は終了。いよいよ手術の準備の点滴開始。手術室に入り、眠くなる薬を注射してもらった後、いよいよ下半身麻酔かけてもらい、手術の開始である。 下半身麻酔なので意識は当然のごとくしっかりしていて、理事長先生の華麗な手さばきをわかる。途中で私の病変の大きさに他の先生も注目して、会話しているのがわかった。(自分で後でその傷の大きさを実感することになる) そうこうしながら、手術は無事終了して、病室にもどった。まだ麻酔が効いていたのでそれほど痛くかんじないのだから不思議である。 |