ご存じ３月にＪＰＧＡの開幕戦「東建コーポレーションカップ」が開催されるコースです。コースにはテニスコートなど施設充実のホテルが隣接しており、リゾートコースとして売り出しているようです。クラブハウスもバブリーな感じで超立派。コースも広々としてきれいです。池もあるのですが、あまりプレッシャーになるような配置ではなく、みんなに気持ちよくラウンドして貰い喜んで貰うような配慮が行き渡っています(^^)。
ただし、グリーンは広大なベントのワングリーンで、アンジュレーションが強く、しかも速い。いったんグリーンに上ると傾斜が解らなくなることが度々です。ここのキャディーさんはＪＰＧＡのツアー開催コースで鍛えられているためか、グリ−ンの読みは確かです。私も何度もラインを読み違えていて、助けられました。（それでも３パットが７回ですので、グリーンが難しいと言うよりは私が下手すぎるのかも・・・(_,_;）
ゴルフが終われば、露天風呂付き温泉、小さいけれどサウナもあり、悪かったスコアーを忘れるのに十分な設備ですね。(^_^;)今度はここに泊まりがけで来たいと思います。 クラブハウスからＮｏ９（パー５）グリーンを望む。「東建コーポレーションカップ」では最終ホールとして使われている。右手前の池はグリーンの端まで切れ込んでいて、花道がなく２オンを阻んでいる。同じくＮｏ９（パー５）フェアーウエー第３打地点からからグリーン及びクラブハウスを望む。ここは３オン狙いでも、池越えのショートアイアンが残り、ちょとプレッシャーがかかります(^_^;)。右の建物は付設のホテルで、その屋上から「新春に豪打」のテレビ番組では、ジャンボ軍団がドライバーショットを放った。
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