バイクでの通常走行時には　高さ１．６ｍほどで、現場到着時にアンテナ五段ポールを上にスライドさせて６，２ｍまで建て上げます

作業はナント　約１分で終了し、災害現場の「臨時固定局」としての役割も発揮し、常に「メリット５」の通信状態」を確保しています。

面倒なロープ張りやペグ固定等が一切不要で

いつでも、どこでも自由に移動でき、好みの場所を固定局なみの送信・受信状態にでき、非常に重宝しています。

特に、被災地状況等の詳細映像を関係機関に無線転送するパケット通信時の映像転送エリヤ確保には抜群の威力を発揮します。

鹿児島BTR/救難隊て゜は、被災地映像の無線による映像発射（ＭＭＳＳＴＶ）を行っており被災状況をリアルタイムで関係機関に提

供する「情報収集〜映像発信システム」を構築しています。

（搭載無線機　ＹＡＥＳＵ　ＦＴ９０　セパレート型）

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