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★消防活動や救命医療用、BIKE TRAILER★
■ 高速道路から渋滞した街中、凸凹道や広陵とした原野や砂漠まで走破しま
す。
■ 少数精鋭の消火部隊で、あらゆる火災を広域的に機動的に鎮圧します。
「従来の四輪自動車やサイドカー、二輪式のBIKE TRAILERの欠点」
■火災発生時の緊急出動時に、従来の四輪自動車やサイドカー等の緊急車両は交通渋滞や違法駐車、車の離合、道路工事等で
現場到着が遅れ、被害の拡大が予測されている状況にある。
つまり、車両やサイドカー等の持つ「車幅」は抜群の積載能力に優れているが、現代の「トラフィック車社会」に適応した緊急性能に限界があるのが実状である。
(サイドカー) (二輪式トレーラ) (一輪式 BIKE
TRAILER)
(大型の緊急車両)
「 緊急車輌登録用の模擬車 」 |
装備/現在、黄色回転灯を装備しているが赤色のカバーが本来の指定色である
。(模擬車のため)
1,バイク側
@ フロントバンパー&リヤバンパーを前後両側に設置 A 黄色回転灯=2
基 B 電子式サイレン・スピーカ=2基
C無線機
2,トレーラ側
@ 黄色回転灯=1基 A 無線用アンテナ B 常時充電式の大型バッテリー C 大型防水ケース
D積載量/40Kgと100Kgの二機種
「高速ハイパーサポートバイクのメリット」
四輪自動車やサイドカー、二輪式のBIKE TRAILER等の車幅よりコンパクトに設計されおり、機動性に優れ、装備等の積載力も兼ね備えており、現場到達時間を飛躍的に向上させると同時に、適切な処置を従来にないコンセプトで広域的にそして多角的に実施できます。
適 応
@【 消防活動用多目的緊急二輪運搬車 】
A【 自衛隊特殊迎撃部隊用緊急二輪運搬車 】
B【 警察特別警邏用緊急二輪運搬車 】
この「BIKE TRAILER」は、従来の「バイク式簡易消防車」の約5
〜6倍分の積載量を誇るため、この1台で6台分の積載量を賄える消防システムの提案である。
つまり、バイク6台分の資器材を搭載するため、従来式の6台のバイクは不要となり
、1台のバイクだけでも「抜群の機動性と積載能力を著しく向上」させる画期的な運搬システムの提案であり、経済的波及効果も絶大である。
下記ポスターの牽引車:200ccトライヤル車、トレーラ:TRA_05
(トレーラの種類は、TRA_03〜05までの3種類有ります)
型式/TRA_05
(上部カーゴには、・聴診器等の診察用具一式や医薬品・血清等の薬品、救難
用無線機やetcを装備します)
(下部のカーゴには、発電機・燃料・消火器等の重機類や夜間照明器材 を装備し、必要な処置に即時対応します)
( このシステムは、「特殊慣性ブレーキ」を装備したトレーラシステムです )
■ 倒壊した街のガレ場を乗り越えたり荒れ地の土手や坂道を縦横無尽に走破 します。 |
(下部カーゴには、発電機や蘇生機器等の重量物を搭載) ・カー ゴの幅は50cmで渋滞中でも車の横 をスリヌケ、誰より先に到達します。
・100Kg積載中:照明用バッテリー2ヶ搭載 ・型式TRA_0
3の積載量と機動性には驚くはずです
これだけの機器を搭載しても全く幅を取らない設計で、安心し
て出動できます。
後ろにトレーラがあるなどとは全く思えません。
つまり、本来の緊急車輌としての役割を完璧にこなす車輌とし
て貢献出来る訳です。
上記、左下の写真は油圧式の開放機で、事故で大破した自動車のドアや屋根部を抉じ開
ける専用の機械です。
このような機器類を自在に搭載して、広域的な大規模災害時や交通渋滞時等で
も四輪の緊急車輌より真先に事故現場へ駆けつける効果で、「救命率や初期消火率の向上」等、様々
な特性を発揮します。
夜間照明用スポットライトは、山岳遭難の現場照明による遭難者発見や被災地
区をスポット照明し被災者を直ちに発見するための、頼もしい機器の一つです。
救出後は、トレーラに装備してある通信機器により当該現場の位置報告、負傷
程度等の把握、応急処置等の救護対策を円滑に実行します。
■ 東京消防庁のバイクレスキュー隊
(赤バイ隊 約22台)へ ■
現在のところ、クイックアタッカーではバイク本体の後部荷台側面部に、ジ
ェット式消火器や、ABC消化器1.8s/1本や救護用品等を搭載して大活躍しています。
つまり、交通渋滞中や違法駐車により大型の消防自動車の進行妨害が多発し、
救命率の低下や初期消火が遅れ延焼を招いている社会的実状があるためです。
このレスキューバイクに、弊社で開発した「可搬消防活動用多目的トレーラ」
を付設することにより、初期消火の効果を最大限に活用できると共に、都民の生命と財産を守るための
効果的手段としておおいに活用されるでしょう。
技術的には、このクイックアタッカーのバイクでも簡単にトレーラシステムを
装備でき、消防車に搭載される「消防ンプやホース等一切」をトレーラに積載して、更なる効果的な
緊急出動が行えます。
さらに、高速道路での事故発生時の救命用医療機器や油圧パワーユニットの搭
載による出動により、救命率の向上等さらなる効果が期待されています。
他県においても、この種の赤バイ隊による消防活動隊を組織する動きが有り、
今後の都市防災や大規模 災害に対する行政の意識の改革や改善が実施されつつあります。(特に上田市
消防局は顕著である)
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