成魚 清流 瀬落 瀬肩
背鈎        










































川の流れの部分で石や岩が多く、浅くて水面が波立っているような所。
大体、流れが速くつねに新鮮な水が当たるため、アカと呼ばれる珪藻やらん藻がよくつき、友釣りの重要なポイント。流れの速さや、深さにより色々な呼び名がある。
川の構成流速(時速)

人の歩く速度が時速5Km/h程度


成魚




清流

瀬を流れる水の音の事。
またニフティのFFISHSフォーラムにおいては渓流魚のことを話し合う会議室の名前。


瀬落

瀬が淵などに落ち込む部分、瀬の中の段差の落ち込みを言う。
瀬尻、淵頭とも言われアユの絶好の付き場である。


瀬肩

川の状態を示す言葉で、瀬に入る間際の場所を指す。
「瀬肩を足下から泳がす」という風に表現する。


背鈎

背針・背鉤・背バリ。
囮鮎が弱って潜らない場合や流れが速くて囮鮎が底に潜れない時に使用するもの。
エラよりも後ろ位の所に鈎を打ち鈎よりも前の部分(頭)を抵抗にして潜らせる。種類も色々ある。
参考=極楽背針、スーパーウェポンなど。