平成4年度まで,長屋校区では,加世田市の校区推進モデル事業で
様々なユニークな事業に取り組みました。
そして,その事業が発端になって現在も取り組んでいる
地域興しの内容を紹介します。
○ 炭焼き窯造りから「まっくろ会」が誕生

その1.炭焼き窯造りから始まった地域の交流

▲これ何ですか。実は,炭焼き窯を作る最初の
  型を作るために焼かれる大・小の雑木の山で
  す。 ご覧ください。いい仕事をしていると思い
ませんか。実物は圧巻でした。

▲雑木の山にワラを敷いて,窯土(粘土)を打ち付けて窯の型を作り,
 1回目の火を入れて炭焼き窯ができるのです。良質の窯土の選定から
多くの日数や経費,人力,体力を要するとてつもなく古代人に近い
人間的協力体制の必要な物造りだと感じた炭焼き窯造りでした。

その2.「まっくろ会」から生まれたものは(ページを準備中)

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