アトランティス大陸について

海底二万マイルでの扱い
ネモ艦長が主人公の男と共に、既に滅びた文明て海底に沈んでしまったアトランティス大陸に降り立ちます。

アトランティス大陸とは?
今から約約12,000年前に栄えていたがある日巨大な洪水によって一夜にして海の底に沈んでしまったと言われる幻の大陸。 首都はポセイドニア、国王はアトラス。
プラトンの「ティマイオス」と「クリティアス」という書物にクリティアスの祖父が若い頃に賢人ソロン(BC640頃〜560頃)から聞いた話として記述されているが、どこにあったのかは謎である。
アトランティスという名前の通り、大西洋にあったとする説が優勢だが、地軸がねじ曲がり赤道近くにあったアトランティス大陸が南極大陸になったとか、 プラトンの作り話だとする説もある。その他サントリーニ島説等もある。
 
プラトンが記したアトラティスの要約。
「今から9千年ほど前(現在からは12,000年前)の話。"ヘラクレスの柱(支柱)"と呼ばれていたジブラルタル海峡の前方に巨大な大陸があった。島の南にはアクロポリス(環状都市)が位置しており、北には高い山々で囲まれた豊かな平地が広がっていた。ポセイドンとその後継者によって治められており、非常に豊かでオリハルコンという特殊な金属や非常に高度な文明が栄えていた。首都ポセイドニアは直径2キロのアクアポリスで、王宮や神殿が建ち並んでいた。特に海神ポセイドンが捧げられた神殿は外側を銀(オリハルコン)で覆い、破風は黄金、天井には象牙がはられるという豪華な作りになっていた。神殿の周りには沢山の黄金像が建ち並んでいたという。アクアポリスの周りには同心円上に何本もの海に通じた濠(運河)がめぐらされていて内陸部から船で移動できるようになっていた。王宮の近くには、戦士の住居や戦車競技場があり、アクアポリスの外周は一般の人の住居になっていた。広大な長方形の平野には大規模な灌漑網が発達しており、運河で仕切られた最小区画は全部で6万、夏の乾期のために灌漑が必要だったようである。亜熱帯気候で、山岳地には森林があり、土壌が越えていたので、農作物や果樹が豊かに実っていたらしい。おとなしい動物や猛獣もいた。
 中心部の城塞の島には三本の環状の壕と二つの環状の島に取り巻かれ、塔や強固な門で護られた強大な軍隊もあった。小区画には臨戦体制下に置いては、様々な役割が課せられており、総兵数はけた違いなものであった。水軍は二千隻の船と二十四万の乗員、更にアトランティスの国は他に九つからの国からなっているので総軍事力は想像も付かないほど膨大であった。
 しかし、絶対的な権力を有していた王は、オレイカルコス(オリハルコン)の柱に刻まれていた先王の戒めを忘れてしまい、傲慢な態度になってしまったため、アトランティス王国は一夜にして海に消えてしまった。」

アトランティスの高度な文明
・水晶
  おそらくは、エドガー・ケイシーの予言にたんをなすもの。それによると、古代アトランティス人は、恐ろしく巨大な水晶のエネルギーを日々の生活に利用していたとされる。またその力を利用し、電気を利用したり乗り物の原動力にしたり透視や透写などができたという。
・オリハルコン
  プラトンの書いた「ティマイオス」と「クリティアス」という本にある幻の金属。錆びないとされる。一部では銀のようなものではないか言われているが、エドガー・ケイシーの予言によると、赤く燃え上がるような強力なエネルギーをもった金属だとされている。赤い錆びない金属ということで、銅などの合金ではないかというのが一般的な説らしい。トリトンの持っている武器。

アトランティスに関する予言など
超能力者エドガー・ケイシーは、
1940年6月にアトランティスの首都ポセイドニアが1968年か1969年にバハマ諸島の近くの海域で再浮上するはずだと予言
スフィンクスの下には秘密の地下室があり、1998年にそこからアトランティスに関する古代文書が発見され、過去の叡智が開示されるはずだと予言。
人々は宇宙の力を理解し、空間を通じて他の土地へ通信を送り、乗り物を誘導させることができたとリーディングする。
アトランティスでは電気力の利用が発達して、乗り物を自在に移動させ、遠方から写真を写し、離れた壁越しに書かれた文字を読み取り重力そのものを克服するエネルギーを、恐ろしく強力な水晶石が生み出したとリーディングする
第2の破局から最後の破局までの時期に"魔王の子たち"と"神法の子たち"の敵対が激化したとリーディングする
アトランティスの地の最終的な消滅を悟って、"神法の子"らの多数の指導者は、移民の集団をさまざまな土地へと導いたとリーディングする
中米のユカタン半島へは"空中船"で渡り、マヤの祖先となったとリーディングする
スフィンクスの足元の地下だけでなく、ユカタン半島の神殿、ポセイディアの沈んだ海底の3ヶ所に、それぞれアトランティス人の残し「歴史記録の保管所」が存在すると予言する
※エドガー・ケイシーは、自分の前世がアトランティス人だとしてこのような予言を行いました。

よく素材として扱われるアトランティス
『ふしぎの海のナディア』『アトランティス〜失われた帝国〜』をはじめとして、 昭和47年4月〜9月にTBS系列で放送されたテレビアニメ『海のトリトン』や、推理小説家コナン・ドイルの『マラコット深海』(1923)などアトランティスが出てくる物語は多い。

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