○「アトランティス〜失われた帝国〜」とは…
ウォルト・ディズニー生誕100周年記念としてディズニーが製作した初の?ディズニー完全オリジナル作品。
数千年前に海底に沈没されたとされるアトランティスをめぐる冒険を描く。
原作はふし…もとい、J・ベルヌの「海底二万マイル」である。
2001年11月4日14:30〜15:30
第14回東京国際映画祭特別招待作品・クロージング・スクリーニングとして放映
ロイ・E・ディズニー(特別ゲスト)、ドン・ハーン(プロデューサー)、Dreams Come ture(日本版主題歌)による舞台挨拶有り
2001年11月22日(木)18:00〜
東京新橋ヤクルトホールにて試写会(提供・日本ユニシス)
2001年11月25日(日)17:00〜
厚生年金会館大ホールにて試写会(提供・ブエナビスタインターナショナル 主催:朝日放送 )(情報提供:リーリーさん)
2001年12月8日(土)(真珠湾攻撃の日)
ディズニー製作
ブエナビスタインターナショナルジャパン配給
全国松竹・東急系にてロードショー
アトランティス 失われた帝国 O.S.T(AVEXより)
2001年10月31日発売AVCW-12241 ¥2,427
音楽は「シックス・センス」、「ダイナソー」等のジェームス・ニュートン・ハワードが担当。
エアロスミスやリッキー・マーティン等に楽曲を提供しているダイアン・ウォーレンによる米盤の
エンドタイトルをR&BシンガーMYAが歌い、日本盤にはDreams Come Trueによる書き下ろし
エンドタイトル曲「Crystalvine」も追加収録!
「Atlantis」のリージョン1版DVDの発売が2002/3/19に決定した模様。
○あらすじ
主人公のマイロ・ジェームス・サッチは比較言語学者。亡き祖父の昔話を学会で発表したばっかりに、トロイの木馬のシュリーマン状態に。そこに祖父の知人の億万長者が訪ねてきて、アトランティスを探ることになるが…!!
○キャラクター紹介
・マイロ・ジェームス・サッチ(32・男) 主人公
親しみやすく熱血漢で学者肌で好奇心旺盛で自信家で昇進願望あり。
・オードリー・ラミレズ(18・女) メカオタク
キュートで頑固で頭脳明晰でメカオタク。
・ジェピダイア・アラーダイス・”クッキー”・ファーンスワース(72・男) コック
偉そうなシェフ。
・ファントン・Q・ハーコート(58・男) 主人公のいやな上司
シュリーマン状態のマイロをクビにした張本人。
・ヘルガ・シンクレア(30・女) 副司令官
美しくミステリアスでタフで毅然とした態度で人の注意を浴びるお方。真剣勝負と賭がすき。
・プリンセス・キーダガカッシュ(8,500・女) アトランティス王国の後継者
大胆不敵で機知に富んだ風変わりな高貴な美しさを持つお姫様。通称キーダ。
・カッシュキム・ネダク(20,000・男) 在りし日のアトランティスを知る長寿の賢者・アトランティスの王
王様。
・ガエトン・”モール”・モリエール(39・男) 地質学者
土いじり大好き人間。通称モール。
・ライル・T・ローク(54・男) 司令官
タフで一本気なリーダー体質。現実主義で頑固者。ベテラン。
・ドクター・ジョシュア・スウィート(42・男) 軍医
顔に似合わず優しい人。でもアメリカの先住民族の医療技術を知っている…。
・ヴィンセンゾ・”ヴィニー”・サントリーニ(38・男) 解体技術者
湿った導火線より落ち着いている…らしい。
・プレストン・B・ウィットモア(70・男) 大富豪
お金に物を言わせて、伝説的な宝物の発見に情熱を傾ける人。
・ウィレミーナ・パーサ・パッカード(61・男?) 通信技師
アレキサンダー・グラハム・ベル(誰?)の元個人助手。気むずかしいお方。
※ディズニーのサイトより抜粋。濁音と半濁音の識別が出来なかったため曖昧です、ご了承下さい。
○声の出演
マイロ・ジェームス・サッチ(マイケル・J・フォックス)『長野博(28)・V6』
オードリー・ラミレズ(ジャンクリーン・オブラドーズ)『吉田美和(36)・ドリームズ・カム・トゥルー』
ジェピダイア・アラーダイス・”クッキー”・ファーンスワース(ジム・ヴァーニー)『』
ファントン・Q・ハーコート(デイヴィッド・オグデン・スタイアーズ)『』
ヘルガ・シンクレア(クローディア・クリスチャン)『高島礼子(37)・女優』
プリンセス・キーダガカッシュ(クリー・サマー)『木村佳乃(25)・女優』
カッシュキム・ネダク(レナード・ニモイ)『平幹二朗(67)』
ガエトン・”モール”・モリエール(コーリー・バートン)『』
ライル・T・ローク(ジェームズ・ガーナー)『』
ドクター・ジョシュア・スウィート(フィル・モリス)『』
ヴィンセンゾ・”ヴィニー”・サントリーニ(ドン・ノヴェロ)『内藤剛志(46)』
プレストン・B・ウィットモア(ジョン・マホーニー)『』
ウィレミーナ・パーサ・パッカード(フローレンス・スタンレー)『柴田理恵(42)』
○メインスタッフ
製作 ドン・ハーン(美女と野獣、ノートルダムの鐘、ライオンキングをプロデュース。)
監督 ゲーリー・トゥルースデイル(美女と野獣監督)
監督 カーク・ワイズ(視床下部の声?)
作曲 ジェームズ・ニュートン・ハワード(逃亡者、ベスト・フレンド・ウエディング、シックスセンス、ダイナーソー、の作曲)
脚本 タブ・マーフィー(愛は霧のかなたに、ノートルダムの鐘、ターザンの脚本を手がける)
○主題歌
DREAMS COME TRUE「crystal vine(クリスタル ヴァイン)」作詞:吉田美和、作曲:中村正人・吉田美和
※日本語版のみの差し替え(字幕・吹き替えとも差し替えられ、米国ではMyaの「Where the Dream Takes You」韓国では韓国の歌手だそうです。)
○関連リンク
ディズニーのアトランティス紹介のページ
○制作者側コメント
☆ディズニー社ドリカムを起用した理由「人気と実力を兼ね備え、ウォルト・ディズニー生誕100周年記念作品にふさわしく、観客に夢を与えてくれるアーティスト」
☆ドリカム「ディズニーというと、子供から大人までみんなに愛されていて、その映画の一端に参加できたことをとても光栄に思っています。そして、映画もそうですが、音楽もこれから100年も200年も誰かに聴かれ、そして愛されるものになってくれたら幸せです」
☆中村正人(ドリカム)「ディズニー生誕100周年記念作品に起用されて光栄。日本版と米国版があるので、米国版に勝ちたい。映画の持つ“愛が生む勇気”を音で表わしながら、DREAMS COME TRUEらしいクセを持った楽曲を作った。ディズニーの映画がそうであるように、100年たっても全く色あせないエンターテイメントとしての普遍性を時が証明します。100年後の子ども達が僕らの曲を、時の隔たりを感じずに楽しんでもらえればいいなと思いますし、また、そういった願いを強く込めて曲を書きました。ディズニー作品が持っている"愛が生む勇気"を表現しようと思って曲作りしたんです。だから、バラードじゃなくて、ドリカム独特のポップなサウンドを心がけました。(今までの作品では)『ファンタジア』ですね!常にあそこを目指して曲作りをしているんです。オーケストラとか素晴らしいですから。それと『ダイナソー』はDVDを買ってもってます」
☆吉田美和(ドリカム・オードリー役)「映画と音楽の結びつきはすごく大切な物。映画はとても面白かった。当初は主題歌という大役でプレッシャーもあったが、映画を観た後は、自分も作品を作る一員だという気持ちになった。最初に本編を観た直後の自分たちの気持ちをそのまま反映させ、映画のストーリーの大切な部分や光っている部分をそのまま曲に閉じ込められたら、という思いで作った。日本語は世界中にない表現ができるので、とても楽しい言葉だと思うんですよ。曲のタイトルとキーワード的なものは英語にしていますが、これまでのドリカムの曲もほとんど日本語ばかりですよ。(今までの作品では)色々見ましたが、なかでもやっぱり『メリーポピンズ』が好きです。」「お話をいただいたときはビビりました。アフレコは初めての経験で、自分の声が画面の中でオードリーの声になってみなさんに届くというのが、とっても不思議な感じがします」
☆西川隆宏(ドリカム)「小さいときに観た映画から勇気とか希望を感じ取って、大人になってまたその作品を観たときに、心から思うことがあります。そして、その作品に流れている音楽も重要な役割を果たしているんです。そういう意味でも、DREAMS COME TUREの音楽が映画と共に皆さんに聴いてもらえるというのは、すごく嬉しいことです。個人的にディズニー作品では、『ライオンキング』が好きです。親子の関係など、観ていて感動しました。」
☆長野(V6・マイロ役)さん「最初は戸惑ったがだんだんマイロが自分のようになってきた」「 お話を頂き、ビックリすると同時に嬉しかったです。ディズニー映画は長い間愛される作品ですし、しかも、今回は100周年記念作品ということで2度ビックリしました。アフレコでは、動きや表情など基盤はすでに出来あがっているので、最初は戸惑いましたが、だんだんマイロが自分のようになってきました。幅広く大人から子供まで楽しめる作品です。細かいところまで見応えがあるので何度も見て欲しいですね」「日本語版がオリジナルだという気持でやりました」「幼い頃から夢を抱いていたディズニー映画で、今度は皆さんに夢を与えることができます。ウォルト・ディズニー生誕100周年にふさわしい作品に仕上がりましたので、ぜひご覧下さい」
☆木村(キーダ役)さん「ディズニー映画は小さな頃からたくさん見ていたので、お話を頂いた時はとても嬉しかったのですが、初めてだったので正直ちゃんとできるか不安でした。でも、プリンセス・キーダの不思議な雰囲気と真っ直ぐさを表現できるよう頑張りました。とても夢のあるお話です。アトランティスが本当に実在するのではと思いながら見て欲しいです。」「キーダは8000年くらい生きているという設定なので、声のトーンをいつもより落とし、力強い女性を心がけました」「夢と冒険の物語で、ワクワクする本当に楽しい映画です」
☆高島礼子さん(ヘルガ役)「普段画面に出ないときはノーメイクでTシャツ・パンツというようなラフなスタイルが多いですが、今回は声の出演だけですが、役になりきるためメイク、服装もキッチリして臨んでいます」「お話を頂いた時は「私で良いの?」と思いました。不安と期待が交差しましたが、ディズニー作品に参加することを思わず友達に自慢していました。役になりきるためにメイクや服装に気を使ってアフレコに臨みました。ヘルガは男勝りで自分の意思がしっかりある女性で、私の好きなタイプです。一生懸命演じましたので、是非見に来て下さい。 」「ただ台詞をしゃべるのではなく、キャラクターと同じ動きをすることで、一挙一動が声になるということを知り、驚きました。新しいことに挑戦するワクワクする気持ちも楽しめ、本当に面白かったので、クセになりそうです」
☆内藤(ヴィニー役)さん「ディズニー映画という多くの人が見て育ち、語り継がれて行く作品、しかも100周年という記念すべき作品に参加でき、とにかく嬉しいです。ヴィニ−は人生を肯定して楽しんで生きている男なので、映画の中でのヴィニ−の成長を楽しみながら演じました。冒険映画ですが、ただ受け取るのではなく、見る人にも参加して欲しいと思います。一緒に僕らと同じチームでアトランティスを探しに行きましょう。 」「俳優は自分自身を越えられないが、声優はキャラクターと一緒にひとりの人物を創っていくことができる」「僕の子供、それから孫、ひ孫…と、まだ逢ったことのない子供たちに、映画を通して逢えることに感謝します」
☆柴田(ミセス・パッカード役)さん「 生まれて初めて見た映画が『ピノキオ』で、ディズニー映画は子供のころから大好きでした。参加できて本当に光栄です。ミセス・パッカードは中学校の時の先生にそっくりなので、思い浮かべながら演じました。この作品はアニメなのにまるで実写を見ているよう。壮大で、個々のキャラクターが非常に格好良くて、大人の方でも充分楽しめるハードボイルドな作品ですよ。」
☆平(アトランティス役)さん「アフレコは非常に久しぶりで最初は不安でしたが、失われてゆく国の王様の悲哀、年をとってやがて死んでゆく者の悲哀を、スピーディな映像の中でいかに表現するか、そして、威厳のある王様であり、普通の娘を持つ父親とゆう面をうまく出すことを念頭に演じました。冒険物語ですがロマンティシズムの強い作品である所に大変惹かれました。」
☆ドン・ハーン
アトランティスのプロデューサー、ドン・ハーンが2001年9月13日緊急来日し、都内のホテルでプレゼンテーションを行った時のやりとり。
アトランティスを作るきっかけになったのは?
「打ち合わせの際に、『子供のころどんな映画が好きだった?』という話題になったんですが、みんな『スター・トレック』や『スター・ウォーズ』などが大好きだということがわかりました。それで、久々にファンタジックな作風から一新してアクション・アドベンチャーを作ってみようと思ったのです。'50年台の傑作映画『海底2万哩』や『難破船』みたいな作品をアニメーションで作ろう、というのが基本コンセプトです」
製作についてなにか?
「スミソニアン博物館などで第一次大戦の機械や兵器を研究しました。そのほかにニューメキシコの地下に広がる石灰岩の洞窟に行ったりもしました」「アトランティスの文明が、のちに世界中の文明の基礎になった、という設定ですので、『スター・トレック』で"クリンゴン語"などを生みだしたマーク・オクランドに頼んで、独自のアトランティス語を設定してもらいました」
最後に。
「膨大な時間と労力、才能を投入して作っていますが、最終的に観客に"作品が絵であること"を意識させずに、総合的に楽しんでもらわなきゃいけない。だから、ある種のパラドックスを感じてはいます」
○関連リンク
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